洗濯して破れてしまっても、ギリギリ年内間に合います(要確認)。

祝日ではない12月23日です。
昨年は平日であることに少しおかしな感じがしましたが
2年目になるともう当たり前のようですね。

さて、先日のカーテンの洗濯についてですが
いざカーテンを洗濯してみると・・・
予想外に汚れていたり、破れていたり・・・。

とくにレースのカーテンは裂けていたりカビていたりします。
また洗濯前には大丈夫だったものでも
汚れてしまったり弱ってしまったカーテンを洗濯すると
破れてしまうことも考えられます。

そんな場合でもまだ年内納品はギリギリ間に合います(要確認)ので
安心してお洗濯してみましょう。

オーダー製品でも年内納品がギリギリ間に合います。
ただし製品やメーカーによって納期が変わりますので
年内納品できるかどうかは見積時に確認してください。

今年は新型コロナの影響と曜日の関係もあり
例年よりも早めに年内納品が締め切られているように思われます。

なお、オーダー製品と限定していますが
当店ではオーダー製品のみの取扱いです。

時々、既製品のカーテンをお求めにご来店いただきますが
残念ながら既製品の取扱いはありません。
カーテンもブラインドも、ロールスクリーンなど
インテリア製品は全てあなたのためだけのオーダー製品をお作りいたします。

仮に新年の納品になりましても年内にご注文いただけましたら
現在の歳末感謝セール価格にて承りますので安心してご相談ください。

カーテンの洗濯はお済みですか?

2020年、今年も残すところあと10日。
今年の汚れは今年のうちに・・・とどこかのコピーですが・・・。

先日、こちらで12月は祝日がなく
上手に土日を使ってカーテンを洗濯しましょうと書きました。

実際に毎年多くの方が年末にカーテンを洗濯されているようです。
昨日一昨日は寒くてカーテンの洗濯なんてできなかったかもしれませんね。

レースカーテンは年に数回洗濯された方が長持ちします。
汚れを落としてあげなければ、その汚れからカーテンが朽ちてしまったりします。
結露などの汚れからカビになったりすることも考えられますので
年末だけではなく季節変わりに洗濯するようにしてみましょう。

レースのカーテンは窓の汚れに加え
外からの土汚れやホコリなどがつきやすく、どうしても汚れやすいです。

花粉キャッチカーテンなどと呼ばれるカーテンも
汚れをキャッチしたままですので、洗濯して落としてあげなければいけません。

厚地のカーテンの洗濯は大変です。
特に大きい窓の場合は取り外すのも大変です。

そこで日頃からハタキや掃除機などでホコリだけも落とすようにしましょう。
それだけでも大違いです。
レースのカーテンをきれいにしておくと、厚地のカーテンの汚れ具合も変わってきます。

間仕切りで暖房効率アップ!

真冬並みの寒さって言われていますが
ということは真冬になるとこれくらいの寒さが毎日のようにやってきます。
突然の寒さではないから、体が慣れていて思ったよりも大丈夫だったりするのでしょうか・・・。

ヒートショックを避けるために、家全体を暖めることも大事です。
が、部屋などを間仕切ることで暖房効率を上げることができます。

例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など。

間仕切る時に何をするか。
アコーディオンドアが一番考えられる方法かもしれません。
しっかりとした間仕切りですが
アコーディオンドアは開いた時などのたまりなど存在感があります。

そこで考えられるのが、カーテンによる間仕切りです。
たたんだ時も省スペースにまとまり、季節によっては外しておいて
暑い時や寒い時などだけ取りつけることもできます。

一般的にアコーディオンドア(ニチベイ)と呼ぶことが多いように思いますが
メーカーによっては
アコーデオンカーテン(タチカワブラインド)、アコーデオンドア(TOSO)
などの表記をするところもあります。

なお、現在新型コロナウイルスの影響によるメーカー生産中止などから
アコーディオンドアの生地の一部欠品、廃番がみられます。

末次ふとん店では、ふとんだけではなくカーテンやブラインド
間仕切りなどオーダーインテリア製品も取り扱っております。

ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

起毛カバーでひんやり対策

寒い、一気に寒くなりましたね。
暖かくお休みできていますか?

起毛カバー

ふとんに入った時のひんやり感が
耐えられないという方もいらっしゃるでしょう。
そんな時には起毛した素材のものを使うとひんやり感は解消されます。
毛布に敷パッドと起毛した素材のものはいろいろとあります。

毛布の起毛は好きだけど、毛布がずれて使いにくい。
という悩みも存在します。

羽毛ふとんと毛布の関係性(使い方)については
以前紹介しましたが、また後日改めて紹介します。

最近人気のカバーに起毛したカバーがあります。
このカバーを使うと毛布が必要なくなります。

ものによっては、カバーとして使わない(ふとんを入れない)場合は
そのまま毛布のように使えるとうたっているものもあります。

肌触りも気持ちよく、羽毛ふとんとそのカバーだけで暖かくお休みいただけることでしょう。
もちろん羽毛ふとん以外の掛ふとんにもお使いただけます。
毛布がずれて困るという方、一度使ってみてはいかがでしょうか?

末次ふとん店では、毛布やカバーなど寝具全般取り扱っています。

時々わたふとん、羽毛ふとんしか置いてないんでしょ?
などおっしゃる方もいらっしゃいますが
寝具に関する製品はいろいろと品揃えしております。

ふとんは通販などではなく、実際に目で見て購入されることをおすすめします。

寒い時には敷ふとんが重要です!

今週から寒い日が続くようです・・・。
寝ていて寒い時、どうしていますか?

暖かく眠るには、掛ふとんも大事ですが
敷ふとんも非常に重要です。

床からの冷えをしっかり敷ふとんで防ぐ必要があります。

掛ふとんを重ねたり、毛布を使ったりしても
重くなって寝返りも打ちづらくなり寝苦しくなってしまいます。

そこで敷ふとんに目を向けなければいけません。

敷ふとんを重ねる方が、掛ふとんを重ねるよりも暖かくお休みいただけます。
重ねる敷ふとんがない場合、毛布でも体の下に敷いてあげれば暖かさが変わるでしょう。

当店手作りわた敷ふとん

当店手作りのわた敷ふとんは厚みもしっかりあり
暖かくお休みいただけます。

今お使いの敷ふとんの上に敷くと
床からの冷えを一層防ぐことができます。

ただし、いくら下に敷くとは言え
完全に真ん中がへこんでしまっているような
型崩れしてしまったふとんを敷くのはやめた方が良いでしょう。

寒い時には敷ふとんが重要ですが
もちろん掛ふとんをないがしろにして良いわけではありません。
掛ふとんが暖かいうえで
さらに暖かさを求める場合には敷ふとんにも目を向けましょう。

末次ふとん店にお気軽にご相談ください。