羽毛ふとんを干すにあたって

先日、羽毛ふとんも干しましょう、とお知らせしました。
今回は干すにあたっての注意点をもう少しお知らせ。

前回お知らせした長時間干さないように、ということに加えてもう一つ。

カバーをつけたまま干してください。

使っていたカバーをはずして、カバーも洗って気持ち良く、といきたいところですが
カバーはつけたまま干すことをおすすめします。

なぜか。
干す時に誤って側生地に傷がついて、穴が開いてしまうことを防げるため。

羽毛ふとんは少しの穴からでも中身の羽毛が出てきてしまいます。
針穴からでも出てくるため、羽毛ふとんの補修に針を使うのはやめてください。

そして直射日光により側生地が傷むのを防ぐためでもあります。
今の時季で長時間干さないため、そこまで側生地は傷みにくいですが
側生地が傷むことはできる限り避けるべきでしょう。

今の時季でしたら、花粉の心配もあるためカバーをつけておいた方が安心ですね。

使っていたカバーも一緒に洗いたい場合は、他のカバーに入れて干す。
など羽毛ふとんを保護して干すようにしましょう。

側生地が破れてしまった、もう破れそう、という状況になりましたら
当店では羽毛ふとんのお仕立て直しも承っております。

まだ買ったばかりという場合は、側交換だけというお仕立て直し方法もありますよ。
側交換だけの場合は、翌日までに仕上げることもできますので、お気軽にご相談ください。

羽毛ふとんのことでお困りでしたら、下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房におまかせください。

羽毛ふとんも干す

気温差が激しい時季ですね。
まだ2月ですから、春までにはまたかなり冷え込む期間があるかもしれませんね。
というわけで、まだまだ活躍必至な羽毛ふとん。

羽毛ふとん、干していますか?

羽毛ふとんは
干さなくても良い、干してはいけない
と思われている方が多くいらっしゃるようです。

羽毛ふとんは綿ふとんのように頻繁に、また長時間干してはいけません。
その理由は羽毛や側生地をいためてしまうため。

綿ふとんと同じように干したらいけない。
ということが、羽毛ふとんを干してはいけない。
ということに転じたのではないでしょうか。

長時間干すことはせず、短時間、陰干しで十分、湿気を逃がしてあげましょう。
月に1~2回、1~2時間程度で構いません。
外で干すことが難しい場合でも、部屋の中で日に当てる、何かに掛けて干すだけでも良いですよ。
今からは花粉の心配もありますから、室内の方が安心かもしれませんね。

ふとんはしっかりお手入れしてあげると、長持ちしますよ。

暖かい時に寒い時のことを考えておきましょう

週末にかけて、また冷え込みそうです。
寒い時にはふとんのことを考えますが
しばらくして暖かくなると、もうふとんのことから頭が離れてしまいます。

先日の冷え込んだ日に寒い思いをされた方は、何かしらの対策をされましたか?
まだ1月です。2月にはまた寒い日がやってくるかもしれません。

毛布を重ねるから大丈夫、などというのは最善策ではありません。
毛布はあくまでも補助的な寝具です。

羽毛ふとんなど掛ふとんが十分な暖かさを確保できないから使ってしまいます。
羽毛ふとんだけで寒ければ暖かいカバーをかける。
それでも寒ければ最終的に毛布を使う、という考え方が良いです。

しかも羽毛ふとんの場合は特に毛布との相性があります。

毛布はふとんの上か下か、などという話はよく聞かれます。

羽毛ふとんの上に毛布を掛ける。
というのが期待される答えかもしれませんが

答えは毛布の素材による
というのが本当のところです。

綿毛布
綿毛布

量販店などで一般的に販売されている毛布は、ポリエステルなどの化学繊維です。
こういった化学繊維の毛布は羽毛ふとんの上に掛けて使います。

綿毛布やウールなど天然繊維の毛布は羽毛ふとんの下(中)に入れて使います。
もちろん上に掛けても構いません。

ただ羽毛ふとんの上に掛けて使うと言っても
昔ながらの重い毛布を羽毛ふとんの上に掛けると
ふとんがつぶれてしまい暖かさを保ちにくくなるためおすすめできません。

せめて、一重毛布などの軽い毛布を掛けるようにしましょう。
毛布ではなくても一枚軽い布を掛けるだけで体感は変わるはずです。

毛布一つとっても、寝具選びは眠りの環境に大きく変わってきます。
起きている時間を有意義に過ごすために非常に重要な眠りの時間。
値段だけ見て、パッと買いたくなる気持ちは分かりますが、使い方を間違えると快眠から離れてしまいます。
お気軽にご相談ください。

毛布は最終手段の補助寝具、あくまでも羽毛ふとんなど主寝具を一番に考えましょう。

末次ふとん店・末次羽毛工房オリジナルの羽毛ふとんは暖かさに自信あり!

羽毛ふとんの中身について

前回はジャパネットさんのエアウィーヴについて書きました。
今回もジャパネットさんのことをからめて、羽毛ふとんのことを。

みなさん、通販番組をよくご覧になっていますね。
羽毛ふとんの購入をお考えで来店されると
「ジャパネットの羽毛ふとんは・・・」ということをけっこうな確率でおっしゃいます。

以下、羽毛ふとんについて思ったことを。

家電など他の商品については門外漢ですので、判断できません。
ということは、羽毛ふとんに関してはみなさんも判断が難しいのではないでしょうか。

これまでも、そしてこれからも羽毛ふとんの注意点などはしつこいくらい説明しますのでご参考ください。
なお、以下の注意点はジャパネットさんに限らず
多くの量販店などにある羽毛ふとんにもあてはまります。

テレビ番組を見て説明を聞いていると、うまいことを言うなぁと思います。

例えば中身の羽毛のこと。
産地がヨーロッパ、フランス産、ハンガリー産など。
確かに産地は重要かもしれませんが、中国産であってもしっかりした品質のものもあります。

ダウン比率。
85%も入っています。
のように説明しています。
寝具専門店からしたら、それは最低レベルです。

冬用の羽毛ふとんとして85%以下の羽毛ふとんを積極的に販売しているお店があるのか疑問です。

ダウンの品質。
エクセルゴールドラベル。
ピラミッドのような図を用いて、ラベルなしなどを書き
エクセルゴールドラベルの希少性をうたっています。

が、これも専門店でしたら一般的です。
冬用の羽毛ふとんとして基本的にはエクセルゴールドラベル以上のものを品揃えしています。
西川製品やそのお店独自の羽毛ふとんの場合はラベルがついていないものがありますが
ダウンパワーの数値がありますから、ラベル相当の評価はできます。

ダウン量。
1.1kgなど、たっぷりと表現。
大きな筒や箱を用意したりしていますが、1.1kgでは、はっきり少ないです。
当店では1.3~1.4kgを標準的な量としています。
このダウン量については側生地との兼ね合いもあるのですが・・・。

以上、中身の羽毛は専門店からしたらごく一般的なものを
さもかなり高品質なものであるかのようにうたっています。


側生地については番組などでは一切触れられません。
側生地についても書きたいことは山ほどあります。
が、それはまた別の機会に。
ダウン量との兼ね合いもお知らせしたいと思います。

ただ一つだけお知らせしておきます。
羽毛ふとんの側生地は綿100%のものを選びましょう。
ジャパネットを始め近年の羽毛ふとんは

ポリエステル混、またはポリエステル100%のものになっています。

ご注意ください。

羽毛ふとんの選び方

羽毛ふとんを購入される前には、ぜひお近くの専門店で相談されてみてください。
ほぼ全店がジャパネットさんなどとの違いをしっかり説明できる専門店であるはずです。

もちろん思ったものと違ったりした場合には、そこで無理に買う必要もありません。
納得できなければ他をあたるか、パソコンかスマホでポチることになるかもしれませんね。

ただ、長く暖かく使える羽毛ふとんです。
長い目で見て、ある程度でも良い品質のものを購入するようにしましょう。

下関市近郊の方は、末次ふとん店・末次羽毛工房におまかせください。
当店では羽毛ふとんも自店で手作りしています。
暖かさに自信あり!末次の手作りオリジナル羽毛ふとんを体感してみませんか?

新型コロナへの無意識対策

先日ほどではないにしても、数日は冷え込む夜になりそうです。

以前と同じことの繰り返しになりますが、寒い時には、敷布団を重ねましょう。

そして羽毛ふとんの上に薄い毛布などを掛けて暖かさを保つようにしましょう。

羽毛ふとんの上に掛けるものは毛布ではなく、タオルケットのようなものでも構いません。
なるべく軽いものを。
昔ながらの毛布など重いものを掛けてしまうと
羽毛ふとんをつぶしてしまうので、おすすめしません。

重い毛布は体の下に敷いてパッド代わりに使いましょう。

下関でも新型コロナの感染者数が増えてきました。
各自がマスクや消毒など、対策を講じることで、少しでも拡散しないようにしなければいけません。
自分が感染しなければ、周りの人への感染も防ぐことができます。

無意識にできる対策、それは睡眠ではないでしょうか。
しっかりとした睡眠をとれば、免疫力が高まると言われています。
しっかりとした睡眠には暖かくして眠ることも重要です。
寒いなぁと感じながら縮こまって寝てしまうことのないようにしましょう。

あなたの快適な睡眠をもたらす寝具選び、末次ふとん店におまかせください。