春物寝具の出番がやってきます

だんだん暖かくなってきましたね。
暖かくなってくると冬物寝具が薄くなっていき、春用のふとんに替えていくことでしょう。

春用のふとんはあまり注目されません。
冬用の羽毛ふとんを使っていたら、暑くなって
一気に夏物の肌布団やタオルケットになったりする人もいるようです。

しかし、春用のふとんは意外に?便利です。もちろん春用は秋用にも使えます。

まだ少し肌寒い時にも使えますし
人によっては夏のエアコンを効かせた部屋で使ったりすることも・・・。

羽毛ふとん

羽毛ふとんで言えば、0.6~0.9kg入りくらいの合掛タイプのものが重用されます。
冬用よりも薄く、夏用よりも少し厚めのタイプです。
そして側生地が綿素材のものを。

また当店手作りの綿わたの合掛ふとんも人気です。
もちろん綿素材ですので、暑く蒸れることもなく快適です。

末次ふとん店では、綿わたふとんも羽毛ふとんも自店で手作りしています。
ちょっと軽く、ちょっと重くなども自由にオーダーメイド対応いたします。
寝具選びに困った時には、下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。

新生活は寝生活が支える

昨日から4月、新年度ですね。
新生活を迎えた方、新しい環境には馴染めていますでしょうか。

明日の生活を支えるのは、今日の睡眠です。
睡眠を支えるのは、寝具(ふとん)です。

しっかりと睡眠をとることで一日の疲れをリセットして、また新たな一日を迎えましょう。

寝具を一気に変えるのは難しくても、一つずつでも変えてみませんか。
枕に目を向けがちですが、まず一つ、最初に変えるのであれば、敷ふとんを変えることをおすすめします。
敷ふとんは体を支える大切な寝具です。

敷ふとんにもいろんな選択肢がありますが
吸湿性にも優れ、日本の気候にぴったりなのはわた敷ふとんではないでしょうか。
最近ではだんだんわたふとんに触れる機会が少なくなっていて、手放している方も多くいるようです。

わたふとんは打ち直すことでへたった後も新品同様によみがえります。
新しく購入するよりも、断然お求めやすくお財布にもやさしいわたふとん。
丸々ごみにならず、地球にとってもエコなおふとんです。

Bodydoctor

ここ最近は体圧分散など高機能の敷寝具が人気になっています。

わたふとんのように頻繁に干さなくてよいなど
機能性の面だけではなく、お手入れの手軽さから選ばれる方が増えてきました。


末次ふとん店では、昔ながらのわたふとんだけではなく
高機能性の敷布団も素材もいろいろ品揃えしています。

実際に試し寝できるベッドもご用意していますので、お気軽にご来店いただきお試しください。

機能性のあるカバー

抗ウイルス性カバー

一昨年までは数は少なく、またお値段的なこともあり、正直見向きもされませんでした・・・。

昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、抗ウイルス性のふとんカバーが選択肢に入るようになりました。
抗ウイルス効果によりウイルスを除去、減少させます。

夜だからといって、細菌・ウイルスは手をゆるめることはありません。
夜寝ている時、顔の一番近くにふとんがあり無防備になるため、抗ウイルス性が注目されています。

もちろん洗濯後も効果が持続しますので、カバーを清潔に保つことができます。

*なお、ウイルスを除去・減少させますが、すべてのウイルスを除去するわけではありません。

また、カバーだけではなく羽毛ふとんの側生地に関しても、抗菌防臭加工のものや花粉フリー(花粉が付きにくく、落ちやすいのが特長)のものもあります。

桜柄

受験シーズンはほぼ終わり、サクラサク春を迎えることと思われます。

下関市でも16日に、桜の開花が発表されました。
非常に暖かい日が続いたため、統計開始以来最も早い開花となっているようです。
今からは満開に向けて咲き誇っていくことでしょう。
ただ入学式には早く、卒業式には遅い満開になりそうですね・・・。

桜柄のふとん側生地

おふとんの柄に「桜」はいかがですか?
当店手作りのわたふとんの側生地には桜をあしらったものがあります。
季節を問わず、当店でも1、2を誇る人気の柄になっています。

桜柄のふとんカバー

羽毛ふとんは、桜の柄はありません。
ペイズリー柄などの似たような柄が中心となりこの頃花柄すら少なくなってきたように思われます。
羽毛ふとんに関しては、カバーリングで桜を楽しんでください。

直球勝負!

プロ野球、オープン戦が始まりました。
今年は観客の人数制限はあるものの、予定通り開幕できそうですね。
オープン戦を見ていて、ピッチャーはやはりストレート(直球)が大事だなと思いました。
ストレートがあるから、変化球が活きる。

ふとんにもいろいろあります。
ちょっと奇をてらったもの(変化球)なども時折見かけられます。
最近はベッドの生活が多くなり、視界に寝具が目に入るようになったことから
デザインが良いことも重視されるようになりました。

が、実際に使っている時には目をつむっているわけですから
デザインよりも寝心地を重視するようにしましょう。
デザイン重視のものは化学繊維を使っていたりして寝心地を度外視しているものもあります。

やはりふとんは寝ていて気持ち良い。
朝起きて気持ち良い。

ということに限ると思います。
それには天然繊維が大きく関わってくることでしょう。
吸湿性や吸水性などは天然繊維が優れ、寝床内の環境が良くなります。

当店では直球勝負、暑くて、寒くて不快な寝具環境にならない寝心地の良い寝具を提供してまいりたいと思います。寝て起きて「あ~気持ち良かった、よく寝られた~」という感想をもてる寝具を。

下関市彦島の末次ふとん店が、あなたの睡眠環境を整えるお手伝い。お気軽にご相談ください。