羽毛ふとん、破れチェック、絹側。

側生地が破れていないかについては先日書きましたが、側生地破れに関して気を付けていただきたい羽毛ふとんがあります。絹を使った羽毛ふとんです。絹を使うことによって、光沢が出て高級感があり、肌触りも良いのですが、実際に使うときにはカバーをつけるので、あまり意味がないとも言えます・・・。実際綿カバーとの相性もいまいち・・・。

この絹を使った羽毛ふとん最大の欠点と言えるのが、側生地の強度です。綿100%のものに比べて、耐久性が劣ります。そのため、擦れることによって生じる破れが非常に多く見られます。

また、上記の絹側の生地の弱さを考えて、絹の側地(下の写真で言えば、青い絹地)の下にポリエステルなどで二重になっているものも見られます。羽毛の吹き出しは防げますが、通気性や重さなど、絹のメリットを活かしきれていないものもみられます。

一般的に絹生地の羽毛ふとんは中身の羽毛は良質なものも多く、仕立て直すことで、ふんわり長く、気持ちよくお使いいただけることでしょう。

末次ふとん店では、羽毛ふとんも自店で作っています。他の多くの店のように、羽毛ふとんのすべての作業を丸投げしているわけではなく、1枚1枚手作業でお作りいたしますので、安心しておまかせください。

キャッシュレス・ポイント還元事業は6月末で終了!

2019年の秋より始まりましたキャッシュレス・ポイント還元事業ですが、2020年6月30日(火)をもって終了いたします。
当店でも多くのお客様にご利用いただきました。5%のポイント還元を受けることにより、結果的に増税前よりもお買い求めやすくなるということになりました。特にお値段が張るものになると、5%と言えども侮ってはいけない金額になることも。本来8%→10%のところ、実質5%(10-5)となったためです。しかし、それも今月いっぱいまで。ご利用予定のある方は、お忘れなくご利用ください。

なお、期間中にご注文いただきましても、お支払いを今月末までに済ませなければ適用されませんのでご注意ください。

6月いっぱいで終わるキャッシュレス・ポイント還元事業の一方で、9月からはマイナポイントと呼ばれる新たな還元キャンペーンが始まるようですが、マイナンバーカードを持っていなければ還元が受けられません。マイナンバーカードの普及率を上げることを狙ったものだと思われますが、還元率は上限ありとは言え、25%だと言われています。利用されたい方は事前準備をお忘れなく。

ふとんとカーテンのことなら、地域密着!下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。

晴れている時にふとん干し、おすすめの時間は?

梅雨期間中ですが、ここ数日晴れの日が続いていますね。明日からはまた雨の日が続くようです。そこで、今日、ふとんを干しておこうという方もいらっしゃることでしょう。ふとん干しは、ふとんに湿気をため込まないようにするために非常に重要なことです。太陽の力を借りて、湿気を放出させましょう。

一日中、ふとんを干すと気持ち良い!って思いますよね・・・実は、長く干せば良いということでもありません。

年間通じて湿度の高い低いはありますが、1日でみると、湿度は朝10時から下がり始め15時から再び上がり始める傾向にあります。
というわけで、朝10時から14時くらいまでが、ふとん干しのゴールデンタイムと言えます。

もうお使いの方は少ないかもしれませんが、羽毛ふとんは月に1~2回、1~2時間程度で十分です。羽毛ふとんを干す際には、カバーをかけたまま干してあげると良いでしょう。羽毛ふとんの生地は繊細です。引っ掛けるなどして、側生地に穴が開いたりすることを避けなければならないからです。破れてしまうと、側生地を交換する仕立て直しをするしか方法はありません。
その他のふとんも、4時間程度で十分です。長時間干すことにより、ふとんの側生地や中身を傷めることにもなります。今の時季でも暑いですから、干してから寝るまでの時間が短いと、寝る時に熱を持ったふとんで寝ないといけないかもしれなくなりますのでその点も考慮してください。使わないふとんも暖かいまま押入れなどにしまうと、結露などのおそれもありますのでやはり少し熱が冷めてからしまうようにしましょう。

また、ふとんを干す時に、パン!パン!とふとんをたたいているかもしれませんね。これは「ふとんたたき」というネーミングがいけません。側生地や中身を傷めることになります。たたくのではなく、表面についている汚れを落とすために、サッサっとはらってあげるようにしましょう。干した後に部屋で掃除機をかけてあげるのもおすすめです。

ベッドマットレスなども理想を言えば、ベッドとの間の湿気を放出させるためにマットレスを立てかけるなどをした方が良いですが、いかんせん重いです。扱いには十分気をつけましょう。

次回日食時にはふとんの打ち直し?カーテンの掛け替え?

昨日は日食が見られましたね。
ロールスクリーンが梱包されている長い段ボール箱でピンホールを利用したり、遮光板を使って観察しました。次回の日食は3年後(2023年4月20日)ですが、地域が限られ、ごくわずかしか欠けないようです。下関では観測できません。10年後(2030年6月1日)のものが次に見られる日食と言えますね。

3年後、10年後とまだ先の話ですが、3年前、10年前と考えるとつい最近だと思えるかもしれません。
例えば3年前は2017年。将棋の藤井聡太四段(当時)が29連勝しました。
10年前は2010年。南アフリカのワールドカップ開催。またチリ鉱山の落盤事故による作業員33人の生還などです。
と、書いているうちについ最近と言えるのかな、と疑問を持ち始めてしまいましたが・・・身近な出来事に当てはめると、最近だと思えることでしょう、きっと。

綿ふとんのお手入れとして、わたの打ち直しが挙げられます。お使いのわたふとんのわたを一度ほぐして、再度シート状にして新しい側生地に仕立て直すことで、ふとんが復活するわたの打ち直し。
綿の敷布団は、およそ3年を目安に打ち直してあげると良いと言われています。5年経っても、それこそ10年経っても、打ち直すことはできます。が、ある程度の段階で打ち直してあげることで長く快適に使い続けることができます。

羽毛ふとんのリフォームは7年程度を目安にすると良いと言われています。が、側の傷みやへたり具合によってその期間は前後しますね。羽毛ふとんも完全にへたってしまったりすると、復活の度合いも変わってきます。やはりある程度の段階でお手入れしてあげることが大切です。

カーテンの掛け替え。当店では新築の方よりも掛け替えの方が多くいらっしゃいます。7~8年程度で変えようかなと考え始めると、月日は経ち、10年くらいで「よし、変えよう!」と思われるようです。ほこりを払ったり、洗濯をこまめにされている方は、20年~30年と使い続けていらっしゃいます。気分を変えるために早めに変える方もいらっしゃいます。ブラインドからカーテンへの変更、和室の障子にカーテンをつける、など。生活環境の変化によって窓辺のスタイルも変わっていきます。

末次ふとん店は、ふとん店ですがオーダーカーテンなどのインテリア製品も取り扱っています。下関市近郊でしたら、採寸・見積は無料にて承っております。お気軽にご相談ください。
もちろん、ふとん店。ふとんのこともお気軽にご相談くださいませ。

羽毛ふとん、破れチェック

お使いだった羽毛ふとんの側生地が破れていませんか?そんな羽毛ふとんもリフォームすることによって、側生地も新しく復活させることができます。

カバーをかけて使っていて、カバーを交換、洗濯しようとファスナーを開けると・・・羽毛が噴き出していた、ということも。少しでも破れていると、そこから羽毛がどんどん出てきてしまいます。

カバー内にあふれ出てきた羽毛

また、羽毛は目に見えないような小さな穴からも噴き出してきます。破れているからと、針を使って縫う対処策は避けてください。アイロンで貼る補修布が良いでしょう。

粘着テープでとりあえずふさいで、当店にご相談いただければ、側生地も新しくお仕立て直しすることもできますよ。テープの中では、テーピングが少し伸び縮みもするので適していると思われます。が、応急処置とお考えください。

テープで応急処置

破れていても、カバー内にあふれていても、手が付けられない状態でも、末次ふとん店で側生地も新しく復活できます。羽毛を取り出して洗浄するプレミアムダウンウォッシュなら、側生地の破れなど関係なく直接洗うので、羽毛もきれいになります。丸洗いですと、側生地越し、カバー越しに羽毛を洗うことになるので、洗浄力が劣ります。

末次ふとん店では、羽毛ふとんも自店で作っています。他の多くの店のように、羽毛ふとんのすべての作業を丸投げしているわけではなく、1枚1枚手作業でお作りいたしますので、安心しておまかせください。

羽毛ふとんは使わない時季にしっかりとお手入れ、リフォームを。

梅雨入りしましたが、ここ数日は晴れ、暑い日が続いていますね。マスクをしていることもあり、余計に暑く感じてしまいます。マスクも各社が接触冷感素材などを用いたものを作っていますね。上手に利用して、マスク生活を続けましょう。不織布マスクなどは蒸れたりして、息苦しいなどの声があり、今も細々とではありますが、当店の手作りマスクをお買い求めいただく方もいらっしゃいます。冷感素材のものはポリエステルなどの化学繊維を用いたものが多く、快適さがどうなのか分からず、大手のような特別な機能の付いたものは難しいため、当店では綿100%のマスクのみとなります。

綿100%素材への注意。寝具では、やはり羽毛ふとんの側生地でしょう。

6月になり、羽毛ふとんの仕立て直し、リフォームの注文、問い合わせが増えてきました。持ち込まれるお使いの羽毛ふとんは、まだ綿100%のものが大半です。だいたいリフォームをされる方は7~10年使って、汚れたり、へたってしまったり破れてしまったりで持ち込まれます。7年前でしたら、まだギリギリ綿100%が当たり前の時期です。5年前になると、大半の製品がポリエステル混生地になり、ここ数年は綿100%側生地の羽毛ふとんを探すのが大変になるくらいです。当店では、今も昔も綿100%の側生地を中心にラインナップしていますのでご安心ください。

ポリエスエル混生地になりますと、中身の羽毛の量も減ってしまっている場合が多く、仕立て直しで綿100%生地にされる場合には足し羽毛料金をいただく場合ありますので、ご注意ください。長くお使いになることを考えると、やはり最初の購入時に値段だけではなく、しっかりと質や量に関しても目を向けてください。当店ではしっかり説明させていただいていますので、安心してお買い求めください。

と、話が新品の方にそれてしまいましたが、仕立て直し、リフォームの話をもう少し。側生地を綿100%のものにすることも大事ですが、洗い方も重要です。非常に重要です。

洗い方は大きく分けて3通り。
1.プレミアムダウンウォッシュと呼ばれ、中身の羽毛を取り出して、羽毛だけで洗浄する
2.ダウンウォッシュと呼ばれ、羽毛を取り出すものの、その羽毛を袋に入れて洗浄する
3.丸洗いと呼ばれ、お使いの羽毛ふとんのまま丸洗いした後に、羽毛を取り出す

当店では、コースによって1と3の方法を選択いただけるようにしています。洗い方の違いは非常に重要なので、詳しい説明は以前も紹介していますし、今後もお知らせいたします。当店のホームページにも詳しく説明を載せていますのでご参照ください。

羽毛ふとんのリフォームと一言で言っても、側生地や洗い方などいろいろです。また、お店によってはお客様からお預かりした羽毛ふとんをそのまま委託工場などに丸投げして、製品になった後に配達しています。つまりお預かりした羽毛ふとんをお客様と同じ状態でしか見ていません。当店では、羽毛ふとんは1枚1枚手作りしていますので、中身の羽毛を全部触っています。それにより足し羽毛の量などの加減も変わってきます。一律200gなどということは決してありません。気持ちよく使っていただけるように考えて作っています。

羽毛ふとんは「羽毛工房」などと呼ばれる、自店で羽毛ふとんを作っているお店での購入、仕立て直しをオススメします。下関市近郊では、末次ふとん店・末次羽毛工房におまかせください。

父の日に、綿わた肌掛ふとんはいかがですか

もうすぐ父の日ですね。先日はパシーマの汗とりインナーキャップを紹介いたしましたが、今回は当店手作りのふとんのご紹介。

葛飾北斎の有名な赤富士「冨嶽三十六景 凱風快晴」デザインの、末次手作りわた掛ふとん。名画に包まれて寝顔が笑顔になることでしょう。プレゼントとしても喜ばれ、寝顔でなくても笑顔になりますよ。

末次ふとん店手作りわた肌掛ふとん(赤富士/葛飾北斎)

少し肌寒い時にも少し薄めの肌布団はオススメです。そして、高温多湿な日本の夏にはわたふとんがぴったりです。当店ではわたふとんを手作りしていますので、重さ厚さは自由自在。サイズも自由自在ですが、赤富士は柄の都合上サイズは固定、約150cm×210cmです。
もちろん、赤富士柄以外にも多くの側生地(柄)をご用意しています。

なお、当店ではわたふとんは1枚1枚職人が手作りしていますので、即日の引き渡しができない場合がございますので、ご了承ください。

パシーマ汗とりインナーキャップ

おかげさまでご好評いただいていますパシーマ。今から暑くなる季節にぴったりなパシーマ。父の日のちょっとしたプレゼントにも最適な「パシーマの汗とりインナーキャップ」をご紹介いたします。パシーマの寝具を使う前に体験される方も、寝具を使ってからの方も、どちらの方もパシーマの良さが分かっていただけます。

パシーマは吸水性、吸湿性に非常に優れているため、ヘルメットや帽子の下にパシーマの汗とりインナーキャップをかぶると、汗を吸い取ってくれるので、快適です。熱中症対策には、濡らしてしぼってから装着すると効果的です。また寝具のパシーマと同様に、お洗濯してもすぐに乾くので、いつも清潔にお使いいただけます。これから迎える暑い夏にぴったりの商品です!

パシーマ汗とりインナーキャップ

パシーマの汗とりインナーキャップ
お値段は1,000円に消費税、1,100円です。

父の日の一品に加えてみてはいかがですか?
店頭在庫は少ないですので、お取り寄せになる場合がございます。

下関市近郊、パシーマのことなら末次ふとん店まで!

ふとんも「時を戻そう」

今日6月10日は時の記念日。1920年(大正9年)に6月10日を「時の記念日」にすることが制定されました。日本書紀によると、西暦671年に天智天皇が唐から伝えられたという「漏刻(ろうこく)」(水時計)を建造し、その漏刻で初めて時を打ったという記述があります。この日が太陽暦(グレゴリオ暦)に直すと6月10日だったという故事に基づいています。

最近では、ぺこぱの松陰寺さんが「時を戻そう」というフレーズを用いていますね。ふとんでも「時を戻そう」というのが、ふとんの仕立て直しです。

ふとんの打ち直し、仕立て直し、リフォーム。これらは、今お使いのわたふとんや羽毛ふとんを仕立て直す時に当店を含めて販売店が使う言葉です。
打ち直しという言葉は、なじみがなく学校でも習わないため、知っている人も少なくなってきたようです。ふとんのやり直し、作り替えなどと言われる場合もあります。

ふとんを仕立て直すと、新品同様に復活します。末次ふとん店では、わたふとん、羽毛ふとんを当店にて仕立て直しています。他工場などに任せることをせず、1枚1枚責任をもって仕上げていますので、安心してお任せください。

梅雨入り間近、湿気対策を

山口県の梅雨入り、例年は6月5日頃のようです。昨年は遅く6月26日頃でしたが、そろそろ梅雨入りの季節です。今週末あたりから雨が続く予報が出ていますが、梅雨入りの発表があるのでしょうか。

梅雨時季は、湿気対策をとらなければならない時季です。押入れやクローゼットなどもそうですが、ふとんにとっても湿気をためこまないようにしなければいけません。

今週初めは晴れるようですので、天日干しをして、しっかりと湿気を飛ばしてあげましょう。ベッドの方も、敷きっぱなしではなく時々でも半分だけでも折りたたむなど、ベッドとふとんとの間に空気を入れてあげましょう。ふとんがカビてしまうと、寝ている間に健康を害してしまうおそれもあります。雨の日が続く場合は、ふとん乾燥機や除湿器などを上手に使いましょう。除湿シートを敷いてあげるのも良いですね。