お使いだった羽毛ふとんの側生地が破れていませんか?
そんな羽毛ふとんもリフォームすることによって
側生地も新しく復活させることができます。
カバーをかけて使っていて
カバーを交換、洗濯しようとファスナーを開けると・・・
羽毛が噴き出していた、ということも。
少しでも破れていると、そこから羽毛がどんどん出てきてしまいます。
![カバー内にあふれた羽毛](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2020/03/bebc5f0c07d13c77b3d8c5fd8cec4d17-300x169.jpg)
また、羽毛は目に見えないような小さな穴からも噴き出してきます。
破れているからと、針を使って縫う対処策は避けてください。
アイロンで貼る補修布が良いでしょう。
粘着テープでとりあえずふさいで
当店にご相談いただければ
側生地も新しくお仕立て直しすることもできますよ。
テープの中では、テーピングが少し伸び縮みもするので
適していると思われます。
が、あくまでも応急処置とお考えください。
![テープで応急処置された羽毛ふとん](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2020/03/14ba5dd0fa23c957cbeeaff7bc8d1e38-300x300.jpg)
破れていても
カバー内にあふれていても
手が付けられない状態でも
末次ふとん店で側生地も新しく復活できます。
羽毛を取り出して洗浄するプレミアムダウンウォッシュなら
側生地の破れなど関係なく、羽毛を取り出して直接洗うので
羽毛もきれいになります。
丸洗いですと、破れたままでは洗えません。
必然的にカバーをかけて洗います。
そのため、中の羽毛を
側生地越し、カバー越しに
洗うことになるので、洗浄力が劣ります。
末次ふとん店では、羽毛ふとんも自店で作っています。
他の多くの店のように
羽毛ふとんのすべての作業を丸投げしているわけではなく
1枚1枚手作業でお作りいたしますので
安心しておまかせください。