急な冷え込み、大丈夫でしたか

今週に入ってから急に冷え込みました。
今シーズン一番の冷え込み。
急な冷え込みのため、体がまだ順応していないこともあり
お休み時にも冷えを感じたかもしれません。

そして今年の冬は冷え込むとの予報もありますが
いかがお休みでしょうか。

幸いなことに、このまま継続して
本格的な冬の冷え込みになるというわけでもないようです。
今のうちに対策を立てておきましょう。

今回、寒さに不安を覚えた場合
寝具を改善することで、暖かくお休みいただけるようになります。

新しくふとんを買い替える。
お使いのふとんを仕立て直す。
という二択が思い浮かぶことでしょう。

他にも副寝具を替えることで十分な場合もあり
ふとんの買い替えなどに比べると、価格を抑えた改善方法になります。
例えば毛布であったり、敷パッドであったり。
ふとんに入った時のひんやり感を軽減してくれるため
毛布のような起毛した素材のものが人気があります。

そして毛布は重い、ずれる。
という不満点をお持ちの方に人気があるのが
あったか掛カバー、毛布のようなカバーです。

ただ起毛素材の多くはポリエステルなど化学繊維のものが多く
使う方によっては、蒸れを感じて蹴飛ばす心配もあります。
寝心地が悪いなぁと思ったら、素材を確認してみてください。

また冬に気になる毛布の選び方、使い方については
改めて本格的シーズンになった際にお知らせしたいと思います。

末次ふとん店は、わたふとんや羽毛ふとんだけではなく
カバーや毛布、敷パッドなど副寝具も
種類も豊富に品揃えしております。
ぜひお気軽にご来店くださいませ。

今のうちに冬物寝具を考えておきましょう

朝晩、冷え込んできましたね。
寝具の衣替えは済ませたでしょうか。

冷え込んではきたものの、まだ10月だから
「冬ふとんにするには早い」
「羽毛ふとんを出すにはまだ早い」
など、寝具はそのままかもしれませんね。

冷え込んできたと肌で感じてはいるものの
10月だから、とカレンダーを理由にして
寝具の衣替えをしない。
これは体調不良を招く可能性もあります。

暖かい寝具で体をのばしてゆっくりリラックスして
眠ることが体調を整えることにつながります。

そして少し早めに寝具を替えることで
その寝具がこれから訪れる冬本番に耐えることができるか
という判断をすることができます。

今の気候で寒さを感じるようであれば
今のうちに冬物寝具を考えておきましょう。

そして今お使いのふとんが綿わたふとん、羽毛ふとんであれば
仕立て直すことで、新品同様によみがえり
また暖かくお使いになることができますよ。

ただ、先日こちらでもお知らせしたように
あまりにも季節外れの寝具を使って暑すぎた場合には
体の上に何も掛かっていない状態になって
寒さを感じて体調を崩すことにもなりかねません。
その点だけはお気をつけください。

下関市彦島の末次ふとん店。
これから活躍する冬物寝具、続々入荷しています。

暑・寒、気温差がある場合には要注意です

日中は過ごしやすくなり
朝晩は肌寒さすら感じるようになってきました。
そんな季節変わりの時季
お休み時には何をお使いになっていますか。

日中と夜との気温差が大きくなると
寝具選びに悩んでしまいます。

暑いと思っていたら、肌寒い思いを
冷えるかと思っていたら、暑かった。
寝具選びを間違えるとこんな思いをすることにも。

そんな寝具選びで気をつけたいのは
冷えると思ったのに意外に暑かった場合です。

どういうことか・・・

冷えると思って、夏物より厚いものを掛ける。
すると予想よりも暑くなり、ふとんを無意識のうちにはいでしまい
体の上に何も掛かっていない状態に。
すると、今度は一転体が冷える。
寒く感じてしまって起きることもあります。

さらにここから、寒く感じたことだけを認識してしまい
掛けるものを厚いまま、もしくはもっと厚いものに替える。
こうなってくると、悪循環です。

寒い時だけではなく、暑い時でも
体の上には何らかの掛寝具を掛けて寝るように
適切に寝具を選ぶようにしましょう。

寝具選びに困った時には
オールシーズン快適に使える寝具
パシーマのようなものが重宝されます。

パシーマであれば、暑すぎることも寒すぎることもなく
一年中、気持ち良く使える万能寝具です。
一度使うと手放せない方が多く、家族の間でどんどん広がって
リピーター続々、良いもの間違いなし!です。

ぜひ一度使ってみて、気持ち良さを体感してみませんか。

下関市でパシーマのことなら
彦島の末次ふとん店におまかせください。

まずは敷寝具

今週はかなり冷え込むようです。
前回のブログでもお知らせしましたが
夜、暖かくお休みになるには敷寝具が重要になります。

詳しくは前回のブログをご覧いただければと思いますが
寒さ対策は掛けるだけではなく敷く方に目を向けることも重要で
床からの高さを高くすることも重要になります。

新しい敷布団、暖かい敷パッドなどを購入するのも手ですが
今あるものでも対策はできます。
使っていない敷布団や毛布などを重ねて使うと暖かさが増します。

薄い敷布団、安く売られている化学繊維の敷布団などでは
床からの冷えを抑えることができません。
もちろん、寝ている間の体を支える力がないために
寝心地と言う点でも買い替えられることをおすすめしますが
とりあえずの寒さしのぎという点で考えると
その敷布団に毛布等を重ねて使うようにしましょう。


敷寝具は、寒さ対策で重要ですが
寝具選びにおいても、最も重要な寝具が敷寝具とも言えます。
夜寝られないのは、枕が合っていないなどと
枕を最初に考えがちですが、敷寝具を最初に考えるようにしましょう。

一般的に枕の方が敷寝具や掛布団に比べて安価であるために
販売しやすいということもあります。
巷で見られるオーダー枕ですが、枕選びも敷寝具に左右されます。
オーダー枕よりも先に敷寝具を見直すことを検討しましょう。


当店では、手作りの綿わた敷布団だけではなく
機能性のあるマットレスなど、素材もいろいろ取り揃えています。
試し寝できるベッドもご用意していますので
お気軽にご来店の上、お試しください。

下関市彦島の末次ふとん店。
寝具選びであなたをサポートします。

冷え込む時は自然素材と敷寝具で対策を

かなり冷え込むという予報が出ています。
いかがお休みですか。
暖かくお休みになっているでしょうか。

蒸れと暖かさは別物です。
ポリエステルなど化学繊維に包まれて寝ると
暖かいのではなく、蒸れているという勘違いかもしれません。

もちろん化学繊維のもので、ぐっすり快適に眠れているのであれば
それは満足できるものでしょう。
ただ自然素材のものにすれば、もっと快眠かもしれません。

ふとんに入った直後からしばらくの間の気持ち良さと
起きた時の気持ち良さは別です。
起きた時に気持ちの良い睡眠は
寝ている間中気持ち良く眠れた証拠です。
自然素材のものは、起きた時の気持ち良さに優れます。
それは寝ている間の蒸れを解消してくれるから。

化学繊維のものは蒸れを解消しづらいため
寒いにも関わらず、ふとんを蹴ってしまって
体の上にふとんや毛布がない、ということにつながってしまいます。
そして毛布を使っていても「まだ寒い」と勘違いして
さらに毛布を掛けたりしてしまう行動につながります。
これでは快眠には程遠い状態になります。

寝具をちょっと変えてあげるだけで睡眠は大きく変わります。

毛布などを体の上にどんどん掛けている方は
そのうちの1枚を体の下に敷いてあげると
ぐっと暖かく眠れることでしょう。
寒さは敷布団もしっかりと対策することが重要です。

夜、寝ている時に寒いなぁ
ふとんについて考え直してみよう
と思われた方は
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
あなたの暖かく快適な睡眠をお手伝いいたします。