起毛素材がひんやり感を軽減してくれます

夜、ふとんに入った時のひんやり感が
耐えられないという方もいらっしゃるでしょう。

湯たんぽやあんか、電気毛布を使ったりして
ひんやり感を和らげているかもしれません。
以前もお知らせしましたが
お休み中の電気毛布の使用は避けるようにしましょう。

ここ数年は、起毛素材のカバーが人気があります。
以前から毛布や敷パッドなど起毛した素材のものはありました。
しかし、毛布の起毛は好きだけどずれて使いにくい。
という悩みも存在します。

ふとん、羽毛ふとんと毛布の使い方は後日お知らせするとして
起毛素材のカバーであれば、ふとんと毛布のずれの悩みも解消して
毛布の必要もなくなります。

肌触りも気持ちよく、羽毛ふとんとそのカバーだけで
暖かくお休みいただけることでしょう。
もちろん羽毛ふとん以外の掛ふとんにもお使いただけます。
毛布がずれて困るという方、一度使ってみてはいかがでしょうか?

ただ、この起毛素材のカバーはポリエステルのものが多いため
使う人によっては蒸れを増長させてしまう恐れがあります。
せっかく側生地が綿素材の羽毛ふとんを使っても
カバーによって蒸れやすくなってしまうかもしれません。
そんな場合には綿毛布タイプの毛布カバーを選ぶようにしましょう。

時々わたふとん、羽毛ふとんしか置いてないんでしょ?
などおっしゃる方もいらっしゃいますが
下関市彦島の末次ふとん店
寝具に関する製品はいろいろと品揃えしております。

ふとんは通販などではなく、実際に目で見て触れて
確認された後に購入されることをおすすめします。

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