寒さ対策は敷布団にも目を向けて

いかがお休みですか?
今日、明日とかなり冷え込むようです。
寝ている時の寒さ対策をしっかりしておきましょう。

寝ていて寒さを感じる時、どうしていますか?

多くの方が、掛ける方に注目しがちです。

掛けるものを増やす方が、イメージとしてわきやすいのかもしれませんね。
しかも、上にサッと置くだけだから簡単に対応できます。

掛ふとんを重ね、毛布を重ね、それでも寒ければ
さらに毛布を重ね・・・。
毛布を2~3枚重ねているという方もいらっしゃいました。

特に昔ながらの毛布(合わせ毛布)は重いため、寝返りが打ちづらくなったり
そもそも重さで寝苦しくなってしまうおそれがあります。
それでは快適な睡眠をとることが難しくなります。


そこで・・・
暖かく眠るには、掛ふとんももちろん大事ですが
敷ふとんが非常に重要です。

背中を暖かくすれば、寒さを感じにくくなります。
つまり、床からの冷えが上がってくるのを
しっかり敷ふとんで防ぐと、暖かく眠れるんです。

掛けるものを、これでもかって重ねるよりも
敷ふとんを重ねる方が、暖かくお休みいただけます。
重ねる敷ふとんがないという場合は
上に重ねていた毛布を体の下に敷いてあげた方が
床からの冷えを防ぐことができて、暖かさを感じることができます。

敷ふとんの重要性についてお知らせしましたが
もちろん掛ふとんをないがしろにして良いわけではありません。
掛ふとんが暖かいうえで、さらに暖かくするために敷ふとんに目を向けましょう。

手作りわたふとん
当店手作りの綿わた敷ふとん

当店手作りの綿わた敷ふとんは厚みもしっかりあり
暖かくお休みいただけます。
現在、羊毛混の敷布団などを使ってお休みの方であれば
間違いなく暖かさを感じることができます。

敷ふとんはいろいろな素材のものをご用意していますが
綿わた敷ふとんが、人気ナンバーワン商品です!

これから寒さが厳しくなる時季がやってきます。
寒い夜、寝具のことでお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

質の高い睡眠には暖かい寝具を

今週は冷え込むことが予想されています。
暖かいふとんで寝ると、気持ち良く朝を迎えられますよ。
さらに、気持ち良く新年を迎えるには
年末の睡眠が重要になります。

同じ睡眠時間なら、質の高い眠りの方が疲れが取れます。
日々の疲れをその日のうちに取って
次の日を快適に迎えるには、質の高い睡眠が必要です。
さらに、今年の疲れは今年のうちに。

質の高い睡眠は今からの季節は
暖かいふとんがもたらすでしょう。

寝ている間、寒さを感じてしまうと
体が縮こまってしまい、変に力が入り
疲れが取れにくくなります。

暖かいふとんは快適な睡眠に欠かすことができません。
寝ている間は無意識ですが
力が抜けて、リラックスした状態になることが重要です。
そして、起きた時にすっきりしていたいものですね。

寝る時に気持ちが良いということを重視して
朝起きた時の気持ち良さが半減してしまうことは避けましょう。

時季は違いますが、夏に流行りのひんやり寝具は
寝る時は気持ち良いかもしれませんが
朝起きた時は・・・そうでもないはずです。

なぜか、化学繊維を多用しているからです。
寝具には天然繊維を用いたものを使いましょう。
特に体に近いところにあるものは、天然繊維のものにしましょう。

快適な睡眠環境というのは
ふとん内の温度だけではなく、湿度も影響します。
湿度を快適に保つには、調湿作用もはたらく
天然繊維の寝具をお使いになることをおすすめします。

パシーマ
パシーマキルトケット

季節を問わずに使える万能のパシーマ、おすすめです。
一番人気のパシーマキルトケットは
不思議かもしれませんが、タオルケットの代わりにも
綿毛布の代わりにもなります。
そして下に敷けば、敷パッドの代わりにもなります。
なお、キルトケットとは別に敷専用のパシーマパットシーツもあります。

寝具選びにお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

今の時季に寒いのであれば、今年の冬は乗り切れない?

グッと冷え込んできましたね。
いかがお休みですか?

もし、もう冬支度をしていて
今の時季に寒いのであれば、今年の冬は乗り切れないかもしれません。

お使いのふとんを仕立て直すか、何か他のものに買い替えるか
を考えてみると良いでしょう。

仕立て直しとなると、わたふとんか羽毛ふとんになります。
それ以外の素材のふとんであれば
仕立て直すことができず、処分(大型ごみ)ということになります。

買い替えるのもちょっと早い気がする。
という方は、副寝具を考えると良いですよ。

副寝具。
例えば毛布。敷パッド。
冬に人気の商品は起毛したものです。
ふとんに入った時のひんやり感を軽減してくれるため
かなり人気があります。

また毛布は重い。ずれる。という方に特に人気があるのが
毛布のようなカバーです。

あったか起毛素材のカバー

ジャパネットさんでも、今シーズンはよく目にしますが
1枚で使えば毛布のように。
そして寒くなってくると、中にふとんを入れてカバーにして使う。
一枚二役とも言える使い方ができます。

ただ、起毛素材で注意しなければいけない点は
その素材の多くがポリエステルなどの化学繊維であること。
使う方によっては、蒸れて蹴飛ばしてしまうなどの心配もあります。

せっかくふとんを綿素材にしても
カバーなどをポリエステルにしてしまうと
素材の良さを活かしきることができなくなってしまいます。
寝心地が悪いなぁと思ったら
まずは素材を調べてみてください。

さてこれからますます冷え込む季節がやってきます。
まだ少し余裕があるうちに
寝具選びをしておきましょう。

末次ふとん店は、わたふとんや羽毛ふとんだけではなく
カバーや毛布、敷パッドなど副寝具も
種類も豊富に品揃えしております。
ぜひお気軽にご来店くださいませ。

暖かい時に寒い時のことを考えておきましょう

週末にかけて、また冷え込みそうです。
寒い時にはふとんのことを考えますが
しばらくして暖かくなると、もうふとんのことから頭が離れてしまいます。

先日の冷え込んだ日に寒い思いをされた方は、何かしらの対策をされましたか?
まだ1月です。2月にはまた寒い日がやってくるかもしれません。

毛布を重ねるから大丈夫、などというのは最善策ではありません。
毛布はあくまでも補助的な寝具です。

羽毛ふとんなど掛ふとんが十分な暖かさを確保できないから使ってしまいます。
羽毛ふとんだけで寒ければ暖かいカバーをかける。
それでも寒ければ最終的に毛布を使う、という考え方が良いです。

しかも羽毛ふとんの場合は特に毛布との相性があります。

毛布はふとんの上か下か、などという話はよく聞かれます。

羽毛ふとんの上に毛布を掛ける。
というのが期待される答えかもしれませんが

答えは毛布の素材による
というのが本当のところです。

綿毛布
綿毛布

量販店などで一般的に販売されている毛布は、ポリエステルなどの化学繊維です。
こういった化学繊維の毛布は羽毛ふとんの上に掛けて使います。

綿毛布やウールなど天然繊維の毛布は羽毛ふとんの下(中)に入れて使います。
もちろん上に掛けても構いません。

ただ羽毛ふとんの上に掛けて使うと言っても
昔ながらの重い毛布を羽毛ふとんの上に掛けると
ふとんがつぶれてしまい暖かさを保ちにくくなるためおすすめできません。

せめて、一重毛布などの軽い毛布を掛けるようにしましょう。
毛布ではなくても一枚軽い布を掛けるだけで体感は変わるはずです。

毛布一つとっても、寝具選びは眠りの環境に大きく変わってきます。
起きている時間を有意義に過ごすために非常に重要な眠りの時間。
値段だけ見て、パッと買いたくなる気持ちは分かりますが、使い方を間違えると快眠から離れてしまいます。
お気軽にご相談ください。

毛布は最終手段の補助寝具、あくまでも羽毛ふとんなど主寝具を一番に考えましょう。

末次ふとん店・末次羽毛工房オリジナルの羽毛ふとんは暖かさに自信あり!

寒い夜も暖かいふとんでぐっすり!

今年も残りわずか。

今年が終わるのと同時にコロナも終わってくれれば良いのですが
まだまだ長い付き合いになりそう・・・。

さて、今年の冬は突然冷え込んだりして急に寒い日がやってきました。
そして、年末年始は寒波到来により、非常に冷え込むことが予想されています。

先日の冷え込んだ日に
寝ている時に寒かった思いをされた方はいらっしゃいませんか?
末次ふとん店手作りの羽毛ふとん、わた敷ふとんを検討してみませんか?

当店の羽毛ふとんもわたふとんも
手作りしており、暖かいこと間違いなしです!

羽毛ふとんは中身もたっぷり入っており
他店の羽毛ふとんとは別物と言えるくらい暖かいですよ。

カバーや敷パッドなど副寝具で暖かさをアップさせることもできます。
寒い夜でも寒さを感じず、暖かくぐっすり寝ることで体調をしっかり整えましょう。