ふとん屋の奮闘~下関市彦島から寝顔を笑顔に
本格シーズン前にチェックをお忘れなく
朝晩は急に冷え込んできました。
冷え込んでくると、冬ふとんの出番です。
そして掛布団は冬用の羽毛ふとんの出番となります。
さて、例年この時季になると
いざ使おうと、出してみたら
側生地の汚れが目立って気になったり
破れてしまっていて、羽毛が飛び出てくる
なんてこともあり、ご相談にいらっしゃる方も。
前シーズンから気になっていたものの
そのままの状態にしていた・・・という方も。
破れていないものの、片寄りがひどかったりと
羽毛ふとんのお悩みはいろいろとあります。
羽毛ふとんのリフォーム(仕立て直し)でおすすめは
中身の羽毛を取り出して羽毛だけを洗浄する
プレミアムダウンウォッシュコースですが
手間暇かけるため、どうしても日数がかかってしまいます。
現在、一か月程度の日数をみていただいています。
羽毛ふとんの側生地が破れている、破れそうなくらい
長くお使いのものでしたら、中身の羽毛もお疲れ状態のことが多く
しっかりと洗浄してあげることがふんわり復活につながります。

来たる冬の本格的に寒いシーズンを前に羽毛ふとんをチェックして
必要なようであれば、お早めにお仕立て直しするようにしましょう。
簡易洗浄である、丸洗いコースでも仕立て直すことはできますが
羽毛ふとんが破れている場合はさらにカバーにかけて洗浄するため
布地2枚以上越しの洗浄になり、洗浄力は圧倒的に劣ってしまいます。
お時間、ご予算が許すのであれば
プレミアムダウンウォッシュコースが断然おすすめです。
下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房。
羽毛ふとんも1枚1枚丁寧に自店手作業で仕立てています。
安心しておまかせください。
赤ちゃんに綿わたふとんを
赤ちゃんのふとんは何をお使いでしょうか。
最近では子供用品店などで見た目のかわいいものが多く見られ
7点セットなどで使いやすくなったものをお使いかもしれません。
これから冷えてくる時季になるため
掛けるものも厚くなるでしょう。
そこで素材に注目してください。
ポリエステル100%の表記はありませんか。
ポリエステルのものは吸湿性が良くないため
汗を吸わずに蒸れを感じて不快になってしまいます。
不快さを感じた赤ちゃんはどうするか・・・
時間構わず、泣くことで不快さを表現します。
泣く時間が多くなることで眠りが足らなくなる
夜泣きの場合は、親も寝不足になるかもしれません。
赤ちゃんの成長には寝ることは非常に重要なことです。
ふとんが全要因とは言えないかもしれませんが
赤ちゃんの睡眠環境はしっかりと整えてあげましょう。
赤ちゃんには、赤ちゃんにこそ、綿わたふとんがおすすめです。
すでに上記のようなセットものを用意している場合などは
体に一番近い所にパシーマなど吸湿性に優れたものを使うと
改善が見られることでしょう。

ベビー用パシーマは非常に人気があり
プレゼントにも喜ばれています。
下関市彦島の末次ふとん店では
赤ちゃんの綿わたふとんも1枚1枚手作りしています。
パシーマも綿わたふとんも、安心しておまかせください。
テレビ番組のインテリア製品
2025年10月期の連続ドラマが続々と始まっています。
そんな時期に毎度お知らせしていることを。
連続ドラマに限らず、テレビ番組では
インテリア製品を、メーカーが美術協力として提供しています。
番組の最後に流れる美術協力のところでは
タチカワブラインド、ニチベイ、トーソー、サンゲツ、リリカラなど
インテリアにおける大手メーカー名が多く見られます。
今では公式サイトにも美術協力メーカーを載せることもあるため
見つけやすいかもしれません。
実際に取り付けられている映像は
サンプル帳の写真を見るよりもイメージしやすいでしょう。
当店にご相談いただければ、同じ商品を探します。
まれに未発売の先行物や当店での取り扱いのないものもあります。
以前、目に留まったカーテンがあったというご相談を受けましたが
探してみたところ、どうやらニトリさんのもののようでした・・・。
ということもあります。
どうぞお気軽にご相談ください。
下関市彦島の末次ふとん店。
名こそふとん店ですが、カーテンやブラインド、ロールスクリーンなど
オーダーインテリア製品も取り扱っています。
地域密着、地元で安心の末次ふとん店におまかせください!
ふとんのシーズンがやってくる
今週から気温が下がるという予報が出ています。
エアコンで温度設定して寝るから心配ないのかもしれませんが
季節変わりは暑すぎず、冷えすぎずの寝具選びが重要です。
小さな秋を見つけているうちに
すぐに冬がやってくるかもしれません。
そうすると途端に冬物寝具が恋しくなってきます。
昨今ではホームセンター、スーパーなどで
気軽に寝具が手に入るようになりました。
それもお値段はお手頃価格で・・・。
ただ、それには理由もあります。
羽毛ふとんで言えば、側生地がポリエステルだったり
毛布であっても、ポリエステル製のものだったり
という安さの理由があります。
これからの時季、羽毛ふとんのお知らせを増やしていきますが
また同じことを書いているよ。
と思われるかもしれません。
ただ非常に大事なことだから何度もお知らせしています。
そしてまた同じこと、と思われるのであれば
あなたの中にそのことが刻まれているのでうれしい限りです。
これからの寝具選びは暖かく、快適に
体をのびのび伸ばしてお休みできるかに関わってきます。
約6時間前後は一緒に過ごす寝具です。
衣服などを除いて一番共に過ごす時間が長いかもしれません。
みなさまのおかげで長年彦島で営業してまいりました。
寝具選びにお悩み、お困りごとがありましたら
地域密着の末次ふとん店に安心しておまかせください。
カバーと敷パッド
ふとんにカバーを掛けてお使いですか。
カバーを掛けることでふとんの汚れを防ぐことができ
ふとんを長く使うことができます。
ふとんカバーは掛け替えが面倒くさいと
敷パッドだけをお使いの方がいらっしゃるようです。
ただ敷パッドはカバーと別物とお考えください。
カバーを掛けた上で敷パッドを使うようにしましょう。
カバーは寝具を汚れなどから守るもの。
敷パッドは機能性を高めるもの、とでも言ったら良いでしょうか
良し悪しは別にして、ひんやり敷パッドなどが分かりやすい例です。
もちろん汚れから守るという一面もありますので
敷パッドを清潔に保つことでカバーの洗濯頻度を少なくできるでしょう。
カバーも定期的に洗うなど、清潔に保つことで
寝環境を整えることにつながります。
枕にもカバーを掛けて使い、定期的に洗濯するようにしましょう。
カバーにデザイン性などを重要視されている方も多いですが
デザインばかりに目を向け、素材に目をつぶっていませんか?
カバーもポリエステルなどの化学繊維ではなく
綿素材のものを使うようにしましょう。
吸湿性などに優れているなど、綿製品の気持ち良さはもちろんですが
ポリエステル製品のカバーではふとんを汚れから守るという
機能性が低くなるため注意が必要です。
下関市彦島の末次ふとん店。
綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
枕やカバー、敷パッドなど寝具全般、手頃なものから品揃えしています。
お気軽にご来店ください。