まずは敷寝具

今週はかなり冷え込むようです。
前回のブログでもお知らせしましたが
夜、暖かくお休みになるには敷寝具が重要になります。

詳しくは前回のブログをご覧いただければと思いますが
寒さ対策は掛けるだけではなく敷く方に目を向けることも重要で
床からの高さを高くすることも重要になります。

新しい敷布団、暖かい敷パッドなどを購入するのも手ですが
今あるものでも対策はできます。
使っていない敷布団や毛布などを重ねて使うと暖かさが増します。

薄い敷布団、安く売られている化学繊維の敷布団などでは
床からの冷えを抑えることができません。
もちろん、寝ている間の体を支える力がないために
寝心地と言う点でも買い替えられることをおすすめしますが
とりあえずの寒さしのぎという点で考えると
その敷布団に毛布等を重ねて使うようにしましょう。


敷寝具は、寒さ対策で重要ですが
寝具選びにおいても、最も重要な寝具が敷寝具とも言えます。
夜寝られないのは、枕が合っていないなどと
枕を最初に考えがちですが、敷寝具を最初に考えるようにしましょう。

一般的に枕の方が敷寝具や掛布団に比べて安価であるために
販売しやすいということもあります。
巷で見られるオーダー枕ですが、枕選びも敷寝具に左右されます。
オーダー枕よりも先に敷寝具を見直すことを検討しましょう。


当店では、手作りの綿わた敷布団だけではなく
機能性のあるマットレスなど、素材もいろいろ取り揃えています。
試し寝できるベッドもご用意していますので
お気軽にご来店の上、お試しください。

下関市彦島の末次ふとん店。
寝具選びであなたをサポートします。

背中を暖かくしてのびのび快眠

グッと冷え込みました。
ただ今年はまだ一面雪景色ということがなく
まだまだ寒い日がやってくることも予想されます。

寒い夜、暖かくお休みになっているでしょうか。
先日から暖かい羽毛ふとん、カーテンなどによる間仕切り
などの寒さ対策についてお知らせしてきました。

今回は背中を暖かくする寒さ対策を。
寒い夜にお休みになる場合は背中を暖かくすることがポイントです。

寒い時には、掛ける方に目が行きがちです。
確かに夏ふとんと冬ふとんとでは厚さも異なり
冬ふとんはしっかりとしたものを選んでいると思います。

そして寒さが増してくると毛布を使う。
さらに増してくると、毛布を重ねる。掛布団を重ねる。
など、掛ける方ばかりどんどん厚くなっていき、重くなります。

そこで掛けるのは掛布団と毛布など、それぞれ1枚づつにして
残りのものは全部体の下に敷くと暖かくお休みになれるはずです。

敷布団の高さ

掛けるものも軽くなり、体への負荷も軽くなって、より快眠につながるでしょう。

もちろん背中だけではなく、掛布団もしっかりとした暖かいものを使うことが
大前提としてありますが、掛ける方だけでなく敷く方にも注目しましょう。

綿わたの敷布団に変えるだけでも暖かくなりますよ。

寒さ対策、エアコンも上手に使いながら
寝具での対策もしっかりと考えて
寒さで縮こまることなくのびのび快眠しましょう。

手作りの温もりもある暖かい綿わたふとん、羽毛ふとんで
お休みになりませんか。

寒さ対策に間仕切りを

しばらく少し冷え込みそうです。
年明けから比較的暖かい日が続いていましたが
暖かさの分、冷えを余計に感じることになるでしょう。

寝具の寒さ対策についてはもちろんのこと
家の寒さ対策も考えなければいけません。

最近の家は高気密、高断熱などをうたい、家全体を暖め
ヒートショックが避けられるようになっています。
が、まだまだ全体の割合から見ると少数派です。

人がいる場所だけを効率的に暖めたい。
無駄なく暖めたい。という場合は
間仕切りを作ってあげることで暖房効率を上げることができます。

例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など。

間仕切る時に何をするか。
アコーデオンドア(アコーデオンカーテン)が考えられる方法かもしれません。
しっかりとした間仕切りですが
アコーデオンドアは開いた時などのたまりなど存在感があります。
また下地がしっかりした所でなければ取付できません。

間仕切り

他には、カーテンによる間仕切りです。
カーテンも窓辺に取り付けるだけではない使い方もあります。
たたんだ時も省スペースにまとまり、季節によっては外しておいて
暑い時や寒い時などだけ取りつけることもできます。
洗濯も簡単にできます。

ロールスクリーンによる間仕切りも考えられます。
頻繁に通る場所などには適していませんが
すっきりとした間仕切りには、ロールスクリーンが適しています。

末次ふとん店では、ふとんだけではなくカーテンやブラインド
間仕切りなどオーダーインテリア製品も取り扱っております。
地域一番価格・サービスに挑戦していますので
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

すべらないパシーマ

大学入学共通テストが実施されました。
いよいよ受験シーズンに突入するということで
例年のごとく、すべらない話、すべらない寝具のご紹介。

一度使うと手放せない快適さ!
実際に使われた方がどんどんリピーターになっていくことからも
その使い心地が証明されているパシーマ。

パシーマキルトケットは
一年中使うことができ、掛けても敷いても使うことができます。
毛布の代わりに、タオルケットの代わりに、敷パッドの代わりにも
使える万能タイプの寝具です。

パシーマはふとんとの相性が良くて、不思議とすべらないんです。
敷パッド代わりに使った時にもすべりません。

敷専用のパシーマパットシーツもあります。
一般的な敷パッドにはついている四隅のゴム
パシーマパットシーツにはついていませんが、やはりすべりません。


パシーマは脱脂綿とガーゼで蒸れることもなく快適さを保つので
夜中に蹴飛ばしたり、ずれ落ちてしまうこともありません。

顔までかけて寝ることで埃を吸わない、また乾燥を防ぐという点でも有効です。
また、ご家庭で簡単に洗えるため、いつも清潔に保てます。

ものによっては、生地が傷むからと洗濯を控える方もいらっしゃいますが
パシーマに関しては、洗濯をしないと快適さを維持することができません。
お使いになって、気持ち良さを感じない場合は洗濯していないことが原因です。
そして洗えば洗うほど気持ち良くなると言われています。
1週間に1度のお洗濯を目安にジャブジャブと洗濯してください。

なお、パシーマは2023年3月1日より
価格改定が予定されています。
今後品薄状況になることも予想されますので
お早めにお買い求めになることをおすすめします。

パシーマのお求めは、下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。
下関市内(主に旧市内)配達も承りますのでお気軽にどうぞ。

冷え込むのはこれからです

今シーズン、グッと冷え込む日はあったものの
気温は高めなイメージの冬ですね。
しかし、今月末からは平年よりも気温が低くなるとの予報もあります。

そして例年であれば2月は寒い日が続くイメージ。
ということは、本当に冷え込むのはこれからになります。

羽毛ふとん

冬物寝具を今買っても、まだまだ今シーズンの活躍が十分に見込めます。
末次ふとん店手作りの羽毛ふとんはいかがですか。
当店の羽毛ふとんは綿100%の側生地に
中身の羽毛の量もたっぷり入っているため
現在多く見られる一般的な羽毛ふとんとは暖かさがまるで違います。

そして来シーズン以降も、長く暖かく使える羽毛ふとん。
値上げラッシュが続いており、側生地や中身の羽毛も価格が上がっています。
来シーズンは今よりも価格が上がっている可能性もあります。
となると、購入するのは早い方が良いかもしれません。

当店では見た目の価格を抑えるために、お客様の分からないところで
側生地の品質を落としたり
中身の羽毛の量を減らしたり
ということは致しません。

その時その時の適正価格で販売いたしますので
安心してお買い求めください。

羽毛ふとんの選び方については
また改めて紹介したいと思いますが
以前にもお知らせしていますのでご参考ください。

寒くて眠れない、という方はもちろんのこと
今よりも暖かく、もっと快適に眠りたいという方にも
より最適な寝具を提供してまいります。

下関市彦島の末次ふとん店。
どうぞお気軽にご来店ください。