梅雨の前にカーテンをきれいにしておきましょう

新型コロナウイルスにより
季節を忘れてしまいそうですが、もうすぐ梅雨に入ります。

梅雨に入る前にカーテンのお洗濯をしておきませんか。
春の花粉の飛散も減少し
結露の心配もなくなってきた
今の時季にレースのお洗濯はいかがですか?

カーテンについている花粉を落とすことも必要です。
花粉キャッチカーテンも人気ですが
カーテンについた花粉が消滅するわけではありません。
部屋内に入らないように、カーテンにくっついているんです。

また、梅雨時期は窓周りの湿気が特に多くなります。

カーテンは外からの汚れを(花粉も)捕まえてくれていたり
室内のほこりがたまっていたりと
意外に?かなり汚れています。

そんな状態で湿気があると
その汚れを核にしてカビが発生して黒くなってしまいます。
カビがついたままのカーテンは
見た目も美しくありませんし、衛生面も心配です。

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では
特に気をつけて、しっかり汚れを落としましょう。

朽ちたレースカーテン

レースカーテンはその汚れから朽ちてしまうことも考えられます。
洗濯に耐えられずに買い替えざるを得ないことにもつながります。
そうならないためにも、レースのカーテンは
洗えるチャンスがある時に、洗っておくことをおすすめします。

コロナウイルスの影響で
まだまだ外出を控える方も多く
家にいる時間が長いため
カーテンも含め、部屋の汚れが目に付くかもしれませんね。
この機会にしっかりきれいにしておきましょう。

末次ふとん店はふとん店ですが
カーテンやブラインドなど、オーダーインテリア製品も扱っております。
地域密着の下関市の末次ふとん店に安心しておまかせください。

羽毛ふとん、片寄りチェック、ステルス版

プロ野球開幕に向け、練習試合が始まりましたね。
無観客とは言え、日常に戻る元気がもらえそうです。
が、第2波の恐れも感じる日々です。

睡眠をしっかりとって、体を強く、免疫力を高めておきましょう。

先日は羽毛の片寄りについて書きました。
これに関して、気を付けていただきたい羽毛ふとんがあります。

数年前?10年以上前?に出回ったステルス縫製と呼ばれる羽毛ふとんです。

一般的に羽毛ふとんはマス目ごとに縫製の縫い目が見られます。
その縫い目が全く見えないのがステルス縫製の羽毛ふとん。
マス目はありますが、接着しているため縫い目が見えないんです
テープのような線が見えます。

縫い目の見えないテープのような線で分けられている羽毛ふとん

上記のような、縫い目(キルティング)が見えないもので
下の写真のようなタグがつけられていることが多いです。
メリットとして、縫い目がないため
羽毛の吹き出しの心配がないことが挙げられます。

接着が外れた羽毛ふとん

ただ、長年使われていると
その接着が外れてしまう羽毛ふとんが多く見られます。

丸洗い(クリーニング)をしたら
接着が外れてしまった方もいらっしゃいました。
そうなると、一つの袋状態になってしまうため
片寄りというレベルではありません。

ふとんとしても気持ちよく使えるものではなくなってしまっているので
早急にお仕立て直しされることをおススメします。

末次ふとん店では、羽毛ふとんも自店で作っています。
他の多くの店のように
羽毛ふとんのすべての作業を丸投げしているわけではなく
1枚1枚手作業でお作りいたしますので
安心しておまかせください。

ふとんも衣替え

新型コロナウイルスの感染者が相次いでいるお隣の北九州市・・・
下関市も含めて、日常が戻るのはまだ少し先の話のようです・・・。

季節は変わりなく巡り、早いものでもう6月、今日は衣替え。
子供たちの元気な声のする通学路。
最近では1日で一気に衣替えすることなく
一週間前から夏服が多く見られます。

おふとんも衣替えされましたか?
夏の期間に冬布団・羽毛ふとんをお仕立て直ししておくことによって
いざ使う時にはふんわりあったかいおふとんでお休みいただけますよ。
もちろん夏布団や敷布団などのお仕立て直しもいたします。

冬ふとん、毛布などがメインだった店内も
タオルケットや肌ふとん、冷感寝具など夏物寝具へと衣替えしています。

当店では、真夏であっても
毛布など冬物寝具を店内の隅っこの方ではありますが、ご用意しております。
真夏に毛布、シーズンに1枚出るか出ないかですが
専門店としてしっかり対応してまいります。

新型コロナに負けないカラダづくり。
免疫力を高めるには良い睡眠が重要です。
良い睡眠には良い寝具が重要な役割を果たすことでしょう。
末次ふとん店にお気軽にご相談ください。