梅雨が明けたらカーテンをお洗濯

梅雨明けしましたね。

「Go To トラベルキャンペーン」などの影響が出るこの2週間、どうなるのでしょう。
経済を止めるわけにはいかないにしても
何とか拡大を防ぎたいものですね。

とりあえず、体調が少しでもおかしいな
と思った時には外出せずに安静にしておく
というだけで拡散は違うのではないでしょうか。

さて梅雨が明けたら、何をしますか?
コロナの第2波が来ている今
以前のような外出を控えるという方もいらっしゃると思います。

オーダーカーテン

とりあえず、梅雨が明けたら洗濯しませんか?
暑さが厳しくなる前に、カーテンの洗濯を。

特にレースカーテンをきれいにしましょう。
湿気をため込んでいるとカビの原因になったり
汚れを放置していると朽ちてしまう原因にもなります。

カーテンを洗濯して乾燥させる場合は
半乾きの状態でレールに掛けて吊って乾かすようにしましょう。

カーテンの自分の重みでシワが伸び
縮むリスクも減らすことができます。

その際、窓を開けておくと
少し濡れたカーテンを通り抜けた涼しい風が室内に入ってきます。

真夏だと窓を開けっぱなしにするには暑いため
窓を開けて過ごせる今、カーテンの洗濯をしておきましょう。

夏休み、お子さんがカーテンにくるまったりするかもしれません。
その時にもきれいにしておいた方が安心です。

洗濯をしてもきれいにならなかったり
洗濯をして破れてしまったり
カーテンのことでお悩みでしたら
末次ふとん店までお気軽にご相談ください。

今ならまだお盆を新しいカーテンで迎えることができますよ。

その飛沫防止シートは防炎品ですか?

飛沫防止シート

新型コロナウイルスの終息がいまだ見えず
店舗などでは感染防止対策として
レジ回りなど飛沫防止シートを下げているところが非常に多くなりました。

薄いビニールを下げているところ
アクリル板を置いているところなど
お店によってそれぞれです。

不特定多数の人が出入りする施設や病院、高齢者福祉施設等では
防炎物品の使用が義務付けられています。

その防炎性能は外見では確認することができないため
防炎物品とそうでない物品とを容易に判断するために
防炎物品には「防炎ラベル」が付けられています。

その「防炎ラベル」が付いていない
飛沫防止シートを使っているところが多数見られるようです。

新型コロナウイルス対策として
まだまだ長く使わなければいけないであろう飛沫防止シート。
消防法などの検査は大丈夫でしょうか・・・。

オーダーサイズの透明ロールスクリーン(防炎)

当店では「防炎ラベル」付の
透明のビニールカーテンや、透明のロールスクリーン
透明のタペストリーの取扱いもしておりますので
お気軽にご相談ください。

ロールスクリーンには規格サイズのものもありますが
オーダーサイズでもお作り致しますので
あなたにぴったりのサイズです。

次回日食時にはふとんの打ち直し?カーテンの掛け替え?

日食

昨日は日食が見られましたね。

ロールスクリーンが梱包されている
長い段ボール箱でピンホールを利用したり
遮光板を使って観察しました。

次回の日食は3年後(2023年4月20日)ですが
地域が限られ、ごくわずかしか欠けないようです。
下関では観測できません。
10年後(2030年6月1日)のものが、下関で次に見られる日食になります。

3年後、10年後とまだ先の話ですが
3年前、10年前と考えるとつい最近だと思えるかもしれません。

例えば3年前は2017年。
将棋の藤井聡太四段(当時)が29連勝しました。

10年前は2010年。
南アフリカのワールドカップ開催。
またチリ鉱山の落盤事故による作業員33人の生還などです。

と、書いているうちについ最近と言えるのかな
と疑問を持ち始めてしまいましたが・・・
身近な出来事に当てはめると、最近だと思えることでしょう、きっと。

綿ふとんのお手入れとして、わたの打ち直しが挙げられます。
お使いのわたふとんのわたを一度ほぐして
再度シート状にして新しい側生地に仕立て直すことで
ふとんが復活するわたの打ち直し。

綿の敷布団は
およそ3年を目安に打ち直してあげると良いと言われています。
5年経っても、それこそ10年経っても打ち直すことはできます。
が、ある程度の段階で打ち直してあげることで長く快適に使い続けることができます。

羽毛ふとんのリフォームは
7年程度を目安にすると良いと言われています。

が、側の傷みやへたり具合によってその期間は前後しますね。
羽毛ふとんも完全にへたってしまったりすると
復活の度合いも変わってきます。
やはりある程度の段階でお手入れしてあげることが大切です。

カーテンの掛け替え。
当店では新築の方よりも掛け替えの方が多くいらっしゃいます。
7~8年程度で変えようかなと考え始めると
月日は経ち、10年くらいで「よし、変えよう!」と思われるようです。

ほこりを払ったり、洗濯をこまめにされている方は
20年~30年と使い続けていらっしゃいます。

気分を変えるために早めに変える方もいらっしゃいます。
ブラインドからカーテンへの変更
和室の障子にカーテンをつける、など。
生活環境の変化によって窓辺のスタイルも変わっていきます。

末次ふとん店は、ふとん店ですが
オーダーカーテンなどのインテリア製品も取り扱っています。
下関市近郊でしたら、採寸・見積は無料にて承っております。
お気軽にご相談ください。

末次ふとん店は、もちろんふとん店。
ふとんのこともお気軽にご相談くださいませ。

梅雨の前にカーテンをきれいにしておきましょう

新型コロナウイルスにより
季節を忘れてしまいそうですが、もうすぐ梅雨に入ります。

梅雨に入る前にカーテンのお洗濯をしておきませんか。
春の花粉の飛散も減少し
結露の心配もなくなってきた
今の時季にレースのお洗濯はいかがですか?

カーテンについている花粉を落とすことも必要です。
花粉キャッチカーテンも人気ですが
カーテンについた花粉が消滅するわけではありません。
部屋内に入らないように、カーテンにくっついているんです。

また、梅雨時期は窓周りの湿気が特に多くなります。

カーテンは外からの汚れを(花粉も)捕まえてくれていたり
室内のほこりがたまっていたりと
意外に?かなり汚れています。

そんな状態で湿気があると
その汚れを核にしてカビが発生して黒くなってしまいます。
カビがついたままのカーテンは
見た目も美しくありませんし、衛生面も心配です。

小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では
特に気をつけて、しっかり汚れを落としましょう。

朽ちたレースカーテン

レースカーテンはその汚れから朽ちてしまうことも考えられます。
洗濯に耐えられずに買い替えざるを得ないことにもつながります。
そうならないためにも、レースのカーテンは
洗えるチャンスがある時に、洗っておくことをおすすめします。

コロナウイルスの影響で
まだまだ外出を控える方も多く
家にいる時間が長いため
カーテンも含め、部屋の汚れが目に付くかもしれませんね。
この機会にしっかりきれいにしておきましょう。

末次ふとん店はふとん店ですが
カーテンやブラインドなど、オーダーインテリア製品も扱っております。
地域密着の下関市の末次ふとん店に安心しておまかせください。

部屋の背景としてのカーテン

徐々に日常を取り戻そうとしていますが、油断は禁物です。
緊急事態宣言の延長により、今後ますますテレワークが増え
オンライン会議の機会も多くなるかもしれません。

先月の調査によると
山口県はテレワーク率が全国最下位という結果が出ています。
山口県は4.7%。
全国平均の27.9%を大きく下回っています。

ということは、山口県にはまだまだテレワーク
オンライン会議などが増える可能性が高いことになります。

オーダーカーテン

そんな時、カメラに映る背景が気になる方もいるかもしれませんね。
自分は机に座り、パソコンに向かっているものの
相手には背後がしっかりと見えますから。

カーテンをバックにオンライン会議はいかがですか?
きれいなカーテンが背景にあると
そこにいる本人も素敵に見えて
会議もうまくいく・・・かもしれませんよ。

末次ふとん店はふとん店ですが
カーテン、ブラインド、ロールスクリーン
プリーツスクリーン、シェード、縦型ブラインド
間仕切りのアコーディオンドアなど
オーダーインテリア関連商品もおまかせください。