睡眠不足になりませんように

前回、春の眠りの気持ち良さから
春眠暁を覚えずについて取り上げました。

睡眠不足にならないように
寝具など睡眠環境をしっかり整えることも重要。
そしてお昼寝タイムについても。


一番理想なのは、夜しっかり眠れて
一日快適に過ごすことです。

では、快眠のためにはどうすれば良いのでしょうか。

まずは、起きる時間を一定にしましょう。
平日、仕事のある日。
休日、仕事のない日。
なるべく起きる時間を変えないことです。

休日だからと
いつもよりも2時間も3時間も遅く起きるなんてことはやめておきましょう。
生活リズムが崩れてしまいます。

普段からしっかりと睡眠がとれていれば
休みの日だからと言って遅く起きることもなくなります。

そして、朝日を浴びるようにしましょう。
朝日を浴びることで、体内時計を毎日リセットしましょう。
朝起きることで、夜は自然と眠くなります。


睡眠不足を侮るなかれ。
「睡眠負債」という言葉がありますが
その返済は非常に難しいものです。
できれば、負債は負いたくないもの。

現在睡眠不足気味でも
毎日の睡眠をしっかりとりつつ
お昼寝タイムも活用すると負債はしっかりと返済できます。
なお、寝だめはできないと言われています。

お昼寝タイム

新型コロナウイルス対策には
免疫力を高めることも重要視されています。
良い睡眠が免疫力を高めてくれます。
そして、良い睡眠には良い寝具が不可欠です。

あなたにぴったりの寝具選びのお手伝い。
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。

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