前回、春の眠りの気持ち良さから
春眠暁を覚えずについて取り上げました。
睡眠不足にならないように
寝具など睡眠環境をしっかり整えることも重要。
そしてお昼寝タイムについても。
一番理想なのは、夜しっかり眠れて
一日快適に過ごすことです。
では、快眠のためにはどうすれば良いのでしょうか。
まずは、起きる時間を一定にしましょう。
平日、仕事のある日。
休日、仕事のない日。
なるべく起きる時間を変えないことです。
休日だからと
いつもよりも2時間も3時間も遅く起きるなんてことはやめておきましょう。
生活リズムが崩れてしまいます。
普段からしっかりと睡眠がとれていれば
休みの日だからと言って遅く起きることもなくなります。
そして、朝日を浴びるようにしましょう。
朝日を浴びることで、体内時計を毎日リセットしましょう。
朝起きることで、夜は自然と眠くなります。
睡眠不足を侮るなかれ。
「睡眠負債」という言葉がありますが
その返済は非常に難しいものです。
できれば、負債は負いたくないもの。
現在睡眠不足気味でも
毎日の睡眠をしっかりとりつつ
お昼寝タイムも活用すると負債はしっかりと返済できます。
なお、寝だめはできないと言われています。
![お昼寝タイム](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2019/05/b8b3db78cfc6e3e6294e6065d0d3b8f7-2-278x300.jpg)
新型コロナウイルス対策には
免疫力を高めることも重要視されています。
良い睡眠が免疫力を高めてくれます。
そして、良い睡眠には良い寝具が不可欠です。
あなたにぴったりの寝具選びのお手伝い。
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。