ふとんは眠る時に使うものだからと言って
ふとん選びの際に目をつむってはいけないこともあります。
知らず知らずのうちに、世に出回る
羽毛ふとんの側生地がポリエステルになっています。
ポリエステル85%、綿15%のものが多くなり
最近ではポリエステル100%のものも見られるようになりました。
どうせカバーを掛けて使うし、側生地なんて関係ない
という声も。
ちょっと回り道をします。
羽毛ふとんにはカバーを掛けて使うはずです。
使っていない方は使うようにしましょう。
カバーは綿100%のものを使うようにしましょう。
カバーにもポリエステルのものが多くあります。
不思議なことに、ポリエステルのカバーでは
汚れを防ぐことができずに、中のふとんが汚れてしまいます。
綿のカバーを使うと、カバーがしっかりと汚れを防ぐため
ふとんが汚れにくく、結果的に長くふとんを使うことができます。
話を戻します。
そうなると、羽毛ふとんがポリエステルでカバーが綿
ということになってしまいます。
この組み合わせでは、カバーとふとんの相性がよろしくなく
カバーの中で、ふとんが落ち着かない状態になったりします。
またカバーとの問題だけではなく
ポリエステルは静電気の問題もあります。
ホコリを吸い寄せてしまい、寝ている間知らないうちに
ホコリを吸ってしまっているかもしれません。
また静電気によって、中身の羽毛が縮こまったり
傷みを早めてしまう可能性もあります。
側生地がポリエステルであるメリットは
側生地の重さが軽くなること
価格を抑えることができることです。
が、デメリットの方にも目を向けなければいけません。
ここが目をつむってはいけないところです。
たった1回だけしか使わない
などの特殊な場合においては、安価にすむもので十分かもしれませんが
多くの場合、長く暖かく使いたいことでしょう。
綿100%のしっかりとしたものを使うようにしましょう。
睡眠は明日の生活を支える大切なものです。
日中の活動を大きく左右するのも睡眠と言えます。
その睡眠を左右しかねないのが寝具です。
今一度、寝具について考えてみませんか。
羽毛ふとんについてはまたお知らせします。
羽毛ふとんだけではなく、ふとんのことなら
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。