ふとん屋の奮闘~下関市彦島から寝顔を笑顔に

新年を新しいカーテンで!

オーダーカーテンで、窓にぴったりサイズ。
気持ち良く新年を迎える準備をしませんか。

オーダーカーテン半額

オーダーカーテン、半額セール中です。
見積・採寸・出張費を無料で行っており
さらに標準取付工事費も無料にて承っております。

現在、おかげさまで多くのご注文をいただいているため
通常時よりも採寸に伺う日、取り付けに伺う日に
少し日数をいただいております。
まだまだ年内の納品はゆっくり間に合いますので
余裕を持ってのご注文いただきますと幸せます。

当店では、新築やリフォーム時のカーテンのご依頼もありますが
掛け替えのお客様が多くいらっしゃいます。
一窓だけだから、レースだけだからなど
遠慮なさらず、お気軽にご相談ください。


下関市近郊でオーダーカーテンのことなら
末次ふとん店に安心しておまかせください。
名前は「ふとん店」ですが
カーテンの取扱いも多く、カーテンの専門店でもあります。
まずは見積、相談からでもお気軽にどうぞ。

羽毛ふとんも干して良い?

羽毛ふとんは干してはいけない。

なんてことはありません。

天日干しした方が気持ち良いからと
羽毛ふとんを干しているかもしれませんね。
ふとんは湿気を飛ばしてあげることが
気持ち良く使えるコツです。
湿気を飛ばすために干す。
ただ、注意は必要です。

羽毛ふとん

まず、綿わたふとんのように長時間干してはいけない。
この「長時間」干してはいけないということが
羽毛ふとんを干してはいけないということにつながっていると思われます。

羽毛ふとんを軽く乾燥させるだけで良いので
1~2時間で十分です。
これで湿気は飛んで、気持ち良くふっくらします。
毎日干すことも必要ありません。
気になった時、月に1、2度くらいで十分でしょう。

そして、もう一つ。
羽毛ふとんを干す際には、カバーを掛けたまま干すこと。

カバーを掛けて干すのは、羽毛ふとんの側生地を傷めないためです。
直射日光を避けるため、そして引っかき傷から守るため。
羽毛ふとんの側生地は繊細です。
ふとんたたきなどで、たたくこともやめておきましょう。

ダニの心配があるかもしれませんが
羽毛ふとんの側生地は、羽毛が飛び出ないように
高密度の生地を使用しています。
ダニが出入りすることは考えられません。
側生地の表面についているものを除くことができれば
それで問題ありません。

いろいろとお知らせしましたが
羽毛ふとんは特に干さなくても良い
と言われているくらいです。
あまり気にすることなく、使うことが一番です。

羽毛ふとんをやさしく、適切に使っていれば長くお使いいただけます。
そして、羽毛ふとんに気になることが出てきたら(増えてきたら)
リフォーム(仕立て直し)や買い替えのタイミングです。

そんな時には下関市彦島の
末次ふとん店・末次羽毛工房にお気軽にご相談ください。

2023年も12月、歳末感謝セール!

2023年も「あっ」という間に12月。
令和になり、12月の祝日がなくなりましたので
大掃除など、土日を上手に使わなければいけません。

カーテンの洗濯など、大きくて少し手がかかるものは
時間を見つけて、早めに済ませておきましょう。
レースカーテンはご家庭でも意外と簡単に洗えると思います。

洗濯方法などは以前にもお知らせいたしましたが
カーテンはレールにかけて乾燥させると良いので
天気には左右されにくいかもしれません。
じめっとした雨の日に洗濯したくないかもしれませんが・・・。

もし破れてしまっても、まだまだ年内納品はゆっくり間に合います。
大掃除の一環として、カーテンの掛け替えはいかがですか?

ふとんの仕立て直しも、年内納品はまだ間に合います。
が、羽毛ふとんのリフォーム、プレミアムダウンウォッシュのみ
少し早めに年内納品の受付を締め切りますのでお早めにお願いいたします。

綿わたふとんも、中旬頃には締め切ることになると思いますので
お早目にお願いいたします。

なお、現在末次ふとん店では
当店手作りの「わたふとん」「羽毛ふとん」と
「オーダーカーテン」を
歳末感謝価格にてご提供しております。

またご来店いただきますと
来店感謝価格の寝具各種もご用意しております。

しかも、今なら彦島商店会にて発売されました
「大好き!ひこしまお買物券」をお持ちであれば
よりお得感がアップしますよ。

もちろん彦島以外の方も
歳末感謝セール特価にて対応させていただきますので
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください!

羽毛の片寄りはふって解消

羽毛ふとん、暖かくお使いになっていますか?
毛布などとの上手な使い方もありますが
まず基本的な羽毛ふとん自体の注意点を。

毛布などとの使い方はまた後日お知らせいたします。

さて、羽毛ふとんを暖かく使うためには
しっかりと空気を含ませてあげるようにしましょう。
空気を含ませて、ふっくらさせることがポイントです。

羽毛ふとん空気

毎日使っていると、キルティングされたマスの中で
羽毛が片寄ったりしてしまいます。
その結果、えり元(首まわり)が少なく感じてしまうようになります。

特にベッドなど、ふとんを敷きっぱなし(掛けっぱなし?)の場合に
片寄りやすい傾向にあります。

毎日上げ下ろしされている場合は
その動作が羽毛を分散させていることにつながり
片寄り防止につながっているため、気にならないかもしれません。

えり元が薄く感じる。
そんな時は、足元部分を持ち上げて、軽く優しくふってみましょう。
えり元の方に羽毛が広がり、マスの中で羽毛が空気を含んで
全体的に羽毛ふとんがふっくらすることでしょう。

あくまでも、軽く、優しく。
羽毛ふとんは優しく扱わなければ、中身の羽毛がマス間移動したり
羽毛がちぎれてしまったり、傷んでしまうことになります。

ふっくら羽毛ふとん、かさ高を出すことによって
暖かさをキープすることができます。
空気を含ませてあげて、暖かくお休みください。

もしふっくらしない、ぺちゃんこのまま
といった羽毛ふとんをお使いの方は
本格的な寒さがやって来る前に、何か手をうつようにしましょう。

買い替えるか、リフォームするか。

下関市近郊で羽毛ふとんのことなら
下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房に
安心しておまかせください。

手作りの暖かいふとん

近年、11月中頃になると目にするようになった
ブラックフライデー。

元はアメリカで11月第4木曜日の感謝祭翌日の金曜日のこと。
アメリカとは文化が異なるため、正直ピンときません・・・
が、いろいろなお店がブラックフライデーセールをしています。

販売側は、何らかの名称があった方が販売しやすい。
消費者としては、安くなるならありがたい。
といったところもあるのかもしれません。

時季的に、寝具のブラックフライデーの対象商品には
羽毛ふとんや、毛布、敷パッドなど
暖かい寝具がメインとなっているはず。
ただ、対象商品が良いものかどうかは別問題。

羽毛ふとんに関しては特に注意が必要です。
見た目の価格を抑えるために
暖かさや快眠を軽視したものが多く見られます。

これまでのブログでもお知らせしてきましたが
また今シーズンも何度もお知らせさせていただきます。
「もう知っているよ」
と言われるほど、しつこく・・・。
簡単に言えば、側生地の品質と中身の量。
詳しくは別の機会に。

さて、ちょっとブラックフライデーセールっぽく便乗。
ただ安いだけではない、暖かく手作りの温もりもあるふとんのご紹介。

ブラックフライデー

手作り羽毛掛ふとん
綿100%の側生地に、中身の羽毛が1.4kgたっぷり入っています。
量販店などでは、全くと言っていいほど目にしない
側生地綿100%の暖かく、快適な羽毛掛ふとん。
手作りの暖かい羽毛掛ふとんで寒い冬を乗り切りましょう。

手作り綿わた敷ふとん
綿わたの敷ふとんは、冬暖かいふとんです。
量販店などでは、販売されていないため
なかなか新しく使う機会が見られなくなりましたが
今なお人気のある、当店の手作り綿わた敷ふとん。
手作りの暖かい綿わた敷ふとんはいかがですか?

羽毛ふとんも綿わたふとんも
仕立て直すことで、新品同様に生まれ変わります。
仕立て直しは新しく購入するよりも断然お得です!
良いふとんを買って、仕立て直しながら長く使うことが
地球にも家計にも快眠にも優しく
近年何かと話題のSDGsにもつながってきます。

下関市彦島の末次ふとん店。
綿わたふとんも羽毛ふとんも当店手作りで
暖かく快眠をもたらすふとんを提供し続けてまいります!
どうぞお気軽にご相談、ご来店ください。