ふとん屋の奮闘~下関市彦島から寝顔を笑顔に
現在の仕立て直しの納期について

ふとんの仕立て直しですが
現時点での納期をお知らせいたします。
わたふとんの打ち直しは
およそ10日~2週間でのお渡しが可能です。
お急ぎの方は間に入れて対応することもできますので
ご注文時にお急ぎの旨、お伝えください。
当店のわたふとんの打ち直しは
お預かりしたわたふとんをほぐすための打ち直しの機械と
側生地縫製のミシンを除いて、一切の機械を使っておりません。
1枚1枚職人の手作りにこだわって仕上げています。
手作りのぬくもりを感じてお休みいただけることでしょう。
ぬくもりと言えど、綿わたの吸湿性など優れていることから
夏も綿わたふとん、おすすめです。
羽毛ふとんの仕立て直しの納期について。
仕立て直しの納期は羽毛の洗い方によって異なります。
・プレミアムダウンウォッシュ(中身を取り出して洗う完全洗浄)は20日程度
・丸洗い後側交換(お使いのふとんのまま丸洗いする簡易洗浄)は10日程度
・側交換(お預かりしたままの洗浄なし)は2~3日
プレミアムダウンウォッシュによる完全洗浄は
お預かりする期間が少し長くなるため
全く使わない夏、今の時季にリフォームすることがおすすめです。
今のうちにしっかりとお手入れして
来る冬は暖かく眠れるようにしておきましょう。
自店の羽毛ふとん製造機械を使い
羽毛ふとんも1枚1枚当店で手作業にて仕上げています。
新しく購入する、お使いのふとんを仕立て直しする。
わたふとんも羽毛ふとんも手作りしている
末次ふとん店に安心しておまかせください。
夏も体に掛けて寝るようにしましょう
新紙幣が発行されましたね。
早速お使いの方がいらっしゃいましたが
お支払いいただく際
お釣りとしてお渡しする際にも
新紙幣についての話になります。
しばらくは、慣れないね~
前の方が・・・などいろいろな話に花が咲くかもしれません。
前回(夏が来るたびに同じことをお知らせしていますが)
暑くても、体の上には何か掛けて寝るようにしましょう。
とお知らせしました。
今年もまた盛夏にお知らせするとは思いますが。
なぜ暑いのに何か掛けないといけないのか。
理由はいろいろとありますが
主なものとして寝汗を吸収するため。
そしてエアコンをつけている場合
直風が当たって寒さを感じてしまうのを避けるため。
また寝具内の湿度を適切に保つ役目もあります。
寝ている間に体が冷えると
質の高い睡眠をとることができず
体調を崩しやすくなってしまいます。
夏とは言え、体を冷やし過ぎないように
上手に寝具を選ぶようにしましょう。
下関市彦島の末次ふとん店。
夏物寝具もいろいろと品揃えしています。
お気軽にご相談ください。
2024年、早くも下半期のスタート・・・
今日から7月、早いもので2024年も半分が過ぎました・・・。
毎年のことながら月日が経つのが非常に早いですね。
改めて、当店が取り扱っている商品をご紹介させていただきます。

新しい綿わたふとん、羽毛ふとん
綿わたふとんの打ち直し、羽毛ふとんのリフォーム
オーダーカーテンなどのインテリア製品
が、当店の三本の矢と言えますが、それ以外にも取り扱いは様々。
これからの時季にぴったりの夏物寝具
季節を問わず快適なパシーマなど、寝具全般。
「そんなものも扱っていたのね」というものまで。
最近はカーテンのご依頼を多くいただいており
カーテンのお客様から、ふとんも大丈夫なの(扱っているの)?
という驚きの一言をいただいてこともあります・・・。
みなさまの睡眠環境をより良く改善できるように
寝顔が笑顔になるように、寝具全般取り揃えています。
梅雨時季から夏本番を前に、夏バテ対策は睡眠から。
下関市彦島の末次ふとん店。
ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。
寝具は湿度、湿気と上手に向き合いましょう
寝室という部屋がなかった時代。
毎日、朝夜、ふとんを上げ下ろしし
畳の部屋だったこともあり
ふとんとの接触面の湿気もたまりにくく
湿気は上手に逃がされていました。
よほど万年床の状態にならなければ
湿気、カビに対して、知らずに対策をとっていたことになります。
近年は寝室ができ、ベッドを置き
寝具は敷きっぱなし、万年床の状態に。
湿気対策を考えなければいけません。
スプリングベッドなどで、敷寝具を使っていないかもしれません。
ベッドマットも長く使うコツとして
裏返したり、上下を入れ替えたりすると良いと言われています。
が、実際は重さもあったり、面倒だったりで
そのまま使っていることが多いのではないでしょうか。
湿気もたまりやすい状態になっているかもしれません。
スプリングベッドなどを処分する際に
中を破って見てみると、カビだらけだったという話も聞きます。
湿気を逃がすために、すのこベッドや畳ベッドが販売されています。
が、それでも注意は必要です。
畳ベッドの畳の中身がウレタンで湿気の発散がうまくいかない。
すのこベッドのすのこ部分がすぐにカビてしまった。
というお悩みもあるため
油断せず、湿気の発散をさせる必要があります。

当店では総桐の「組子ベッド」と呼ばれるベッドの取扱いをしています。
組子ベッドはすのこベッドよりも、寝具の設置面積を少なくし
湿気がたまりにくく、ふとんがカビにくくなっています。
また、組子という見た目の美しさも優れ
思わず見せたい、見ていたいことからふとんをたたむという
行動を起こしやすくなり、湿気も発散!
夏は涼しく、冬は暖かい、総桐の組子ベッド。
当店では組子ベッドのラインナップの一つ
「HASHBED(ハッシュベッド)」を店内展示しています。
ぜひ一度、高機能で美しい組子ベッドをご覧いただければと思います。
梅雨時季、湿気対策がますます重要に。
上手に湿気と向き合って、さわやか快眠を。
下関市彦島の末次ふとん店。
ふとんとあわせて、組子ベッドもおまかせください。
梅雨とカビとレースカーテン
梅雨時季、ふとんの湿気対策だけではなく
カーテンにも湿気対策をしましょう。
レースカーテンがカビてしまうことは多々あります。
カビてしまったことが、掛け替えの一つの要因にも。
湿気対策をすることで、レースカーテンが長持ちします。
湿気がたまる原因に換気不足があります。
晴れた日であれば、窓を開けて換気、乾燥させることができますが
梅雨時季は窓を閉めっぱなしにすることが多く
換気不足からカビの発生原因につながります。
またカビは、ほこりなどのごみや汚れを養分にします。
カーテン周り、窓周りを清潔にしておかなければ
湿気がたまる梅雨時季は一層繁殖しやすくなります。
家具やベッドを置いて
窓とカーテンのすき間が十分ではない
完全に窓にくっついてしまっていることもあるでしょう。
カビが発生しやすい環境と言えます。
家具、ベッドを少しだけでも窓から離す、などして
カーテンと窓との間隔を確保して
少しでも換気ができるようにしておきましょう。
レースカーテン自体の汚れをなくすことも
カビの発生要因を減らすことになります。
季節変わりごとなど年に数回、の洗濯をするようにしましょう。
洗濯することで、汚れの付着がなくなり長持ちします。
レースカーテンがきれいになれば
厚地のカーテンも汚れにくくなります。
汚れがどうしても落ちない。
カビが気になる。
裂けてしまった。
など、お悩みは一窓からでもご相談ください。
ふとんのことも、カーテンのことも
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください。
インテリア製品も地域一番価格に挑戦しています。