ふとん屋の奮闘~下関市彦島から寝顔を笑顔に

その飛沫防止シートは防炎品ですか?

飛沫防止シート

新型コロナウイルスの終息がいまだ見えず
店舗などでは感染防止対策として
レジ回りなど飛沫防止シートを下げているところが非常に多くなりました。

薄いビニールを下げているところ
アクリル板を置いているところなど
お店によってそれぞれです。

不特定多数の人が出入りする施設や病院、高齢者福祉施設等では
防炎物品の使用が義務付けられています。

その防炎性能は外見では確認することができないため
防炎物品とそうでない物品とを容易に判断するために
防炎物品には「防炎ラベル」が付けられています。

その「防炎ラベル」が付いていない
飛沫防止シートを使っているところが多数見られるようです。

新型コロナウイルス対策として
まだまだ長く使わなければいけないであろう飛沫防止シート。
消防法などの検査は大丈夫でしょうか・・・。

オーダーサイズの透明ロールスクリーン(防炎)

当店では「防炎ラベル」付の
透明のビニールカーテンや、透明のロールスクリーン
透明のタペストリーの取扱いもしておりますので
お気軽にご相談ください。

ロールスクリーンには規格サイズのものもありますが
オーダーサイズでもお作り致しますので
あなたにぴったりのサイズです。

表現方法で伝わるものも伝わらない。

新型コロナウイルス感染者の増加が見られ
第2波が到来しているとも言える現在
自然災害は新型コロナに関係なく襲ってきます。

局地的な豪雨による驚くような被害が出ています。
被害に遭われお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

50年に1度の記録的な大雨などの表現がされていますが
場所が違うため毎年のように
いや一年間に数度その表現を目にしているような気がします。
「生命に関わる大雨」など表現方法を変えた方が良いのかもしれません。

表現方法を変えた方が相手によく伝わる。
ふとんにしてもそうです。
おそらく、どんなことでも同じようなことがあるのではないでしょうか。
業界人には当たり前のことも、一歩離れれば全く伝わらない。
専門用語の難しさもあります。

例えば、プレミアムダウンウォッシュ。

これは羽毛ふとんの洗浄方法。
業界でも最上位と言える洗浄方法で
羽毛ふとんの中身の羽毛を取り出して羽毛だけを洗浄する方法です。

プレミアムという形容詞から高級なイメージはあると思いますが
実際にどんな方法か、などは伝わりません。

果たして、どんな表現が良いのか・・・。

当店では、実際にお客様とお話する際には手順も含め説明しています。
ただ字だけで表現する場合には
羽毛の直接洗浄、完全洗浄や羽毛を取り出して洗う
などを極力併記するようにしています。


わたふとんの打ち直し。

これもまた伝わらなくなる言葉の一つになるかもしれません。
昔からあるわたふとんと切っても切れない関係ですが
わたふとん離れから打ち直しという言葉も使われなくなってきました。

お客様には表現方法を考えながら
分かりやすく伝えられるように努めなければいけませんね。

当店では、昔ながらのわたふとんを軸にしながらも
羽毛ふとんや最新の高機能敷布団など
幅広く寝具を取り揃えています。

ふとんのことなら末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

ふとんとカビ。対策をとれば怖くない。

先日、ふとん干しのことについて書きましたが
特に敷布団は熱がこもらないようにしなければいけません。
寝る時に蒸れたりして「暑い」と感じてしまいます。

ベッドなど、ふとんを敷きっぱなしにしている方。
窓辺にベッドがある方は特に
日中の太陽の熱をため込んでこもってしまいますので注意が必要です。
敷きっぱなしにしてしまうと
床との接触面にカビが生えます。

そのカビ対策にはどうすればよいのでしょう?
答えは簡単です。

敷布団を毎日上げる。
または立てかける、です。

床との接触面を乾燥させてあげれば、カビの心配は激減します。
今の季節は梅雨で外に干せない。
真夏は外に干すと熱をため込んで蒸れる
そして寝る時に暑いので、室内または陰干しでも十分です。

とにかく湿気をため込まないことです。
長く快適にお使いになるには
やはり手を加えてあげなければいけません。

どんな高級な敷布団でもです。
そんな手入れは難しいとなると
その場合は、除湿シートやふとん乾燥機。
すのこマットなどを用いると良いでしょう。

そして寝ている間にも対策はできます。
寝ている間の汗を吸って蒸れを防ぐように
吸水性・吸湿性に優れ、ジャブジャブ洗える敷パッドなどを
敷布団の上に使いましょう。

ウレタンを用いた敷布団など
化学繊維の敷布団だけではなく
天然繊維のわた敷布団をお使いの方でも
より快適にお休みいただけることでしょう。

上の条件にあてはまる夏に最適な敷パッドはパシーマです。
敷専用のパシーマキルトケットもありますが
通常のパシーマキルトケットでも問題なく
敷パッドとしてお使いいただけます。
掛も敷もパシーマに挟まれるのが気持ち良いかもしれませんね。

パシーマも取扱い
天然繊維のわたふとんを手作りしている
末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

2020年下半期もよろしくお願いいたします

取り扱い品目

新型コロナウイルス一色の2020年
早いもので半分が過ぎました・・・
今日から7月、下半期のスタートです。

改めて、当店の取り扱い商品をざっくりとご紹介させていただきます。

夏ふとんにはタオルケットやガーゼケットなどを含めていますが
他にもここに書いていない商品の取り扱いもありますし
新しく取り扱いを始める予定のものもあります。

みなさまの睡眠環境をより良く改善できるように
寝顔が笑顔になるように、寝具全般取り揃えています。
ご相談だけでも、お気軽にどうぞ。

羽毛ふとん、破れチェック、絹側。

側生地が破れていないかについては先日書きましたが
側生地破れに関して気を付けていただきたい羽毛ふとんがあります。

絹を使った羽毛ふとんです。

絹を使うことによって、光沢が出て高級感があり
肌触りも良いのですが、実際に使うときにはカバーをつけるので
あまり意味がないとも言えます・・・。
実際綿カバーとの相性もいまいち・・・。

この絹を使った羽毛ふとん最大の欠点と言えるのが
側生地の強度です。

綿100%のものに比べて、耐久性が劣ります。
そのため、擦れることによって生じる破れが非常に多く見られます。

また、上記の絹側の生地の弱さを考えて
絹の側地(下の写真で言えば、青い絹地)の下に
ポリエステルなどで二重になっているものも見られます。

羽毛の吹き出しは防げますが、通気性や重さなど
絹のメリットを活かしきれていないものもみられます。

絹側、二重側の羽毛ふとん

一般的に絹生地の羽毛ふとんは中身の羽毛は良質なものも多く
仕立て直すことで、ふんわり長く
気持ちよくお使いいただけることでしょう。

末次ふとん店では、羽毛ふとんも自店で作っています。
他の多くの店のように、羽毛ふとんのすべての作業を丸投げしているわけではなく
1枚1枚手作業でお作りいたしますので、安心しておまかせください。