あなたと眠りの架け橋に・・・

関門橋

関門橋が1973年11月14日に開通し
昨日で開通50年でした。
関門海峡に橋が架かっていない時の景色を写真で見ると
殺風景な感じがしますね。
そして今では観光スポットとしてもさることながら
本州と九州を結ぶ大動脈として日本経済を支えています。


寝具はかつて綿わたふとんが主流でした。
50年前、嫁入りふとんとして綿わたふとんを用意していたようです。
羽毛ふとんは50年前は、まだ普及する前です。

そして現在では寝具の種類も素材も様々です。
が、寝具がなくなることはありません。
寝具が睡眠を支え、明日の生活を支えています。

関門橋もメンテナンスをしているように
50年前の嫁入りふとんもメンテナンス(打ち直し)をして
仕立て直すことができます。


あなたと眠りの架け橋が築けるように
当店は寝心地の良いおふとんを提供してまいります。

そして、あなたと当店の架け橋が築けますように・・・。

「ふとんのことなら末次ふとん店」
がすぐに思い浮かぶように頑張ってまいりますので
今後ともよろしくお願いいたします。

「あら?カーテンもしているのね」
カーテンもよろしくお願いいたします。

電気毛布はつけっぱなしで寝てはいけません

グッと冷え込みました。
羽毛ふとんの話をしたいところですが
今回は電気毛布のことを。

冬、電気毛布を使っている方もいるでしょう。
電気毛布は基本的には使わない方が良いでしょう。
その理由は簡単に言うと
体温調節ができなくなるから。

人間は就寝前や寝ている間には体温を下げて
深い眠りにつくようになっています。
そうすることで無駄なエネルギーを使わず
体の疲れをとるようにしています。

それを電気毛布を使って
強制的に暖め続けていると
体温を下げようとして休息することができず
疲れをとることができません。
疲労は蓄積され、体の不調の原因にもなります。

同じような理由から
こたつで寝ることも体への負荷が大きくなるため
やめておきましょう。
こたつで寝るのは気持ち良いですけどね・・・。

また、電気毛布で暖め過ぎて、汗をかいて水分不足になってしまう。
長時間同じところが暖め続けられるため
低温やけどや、最悪火災の心配もあります。


ふとんに入った時のひんやり感を避けるために
電気毛布を使っている、という方は
寝る前に電気毛布でふとんを暖めておいて
ふとんに入る時にスイッチをオフにして寝るようにしましょう。
また電気毛布は寝具としては優れているわけではないので
寝る時に外すことも考えましょう。

冷え性などで、どうしてもつけっぱなしでないと寝られないという方は
電気毛布ではなく、遠赤外線効果のある温熱電位の敷布団がおすすめです。
電気毛布に比べると、かなり値は張りますが
暖かく気持ち良く、お休みいただけます。


電気毛布という人工的なものではなく
天然繊維を用いた自然の暖かさが快適な眠りをもたらせます。
寒さが本番を迎えてもこわくない寝具選び。
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

扱いやすい小さめサイズのふとん

明日11月11日は「いい日いい日」の語呂合せから
厚生労働省が2008(平成20)年に制定した「介護の日」。

介護用ベッド

介護ベッドや二段ベッドなど
転落防止の柵などがついているものや
通常のベッドよりも幅が狭いベッドでは
通常サイズのふとんでは、ふとんの端がだぶついてしまいます。
特に冬の厚手の掛布団では不快に感じてしまうかもしれません。

そんな時にはふとんのサイズを変えることで
ちょっとした不満を解決できるかもしれません。

当店では、綿わたふとんは
オーダーサイズ対応いたしますので
ベッドにぴったりサイズでお仕立ていたします。

また、羽毛ふとんについても
介護ベッド用の一回り小さいサイズの
側生地をご用意しています。

新しい綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
今お使いのふとんを仕立て直して(リフォームして)
小さくサイズ変更することもできます。


さらに少し小さめサイズのふとんのメリットとして
通常のものよりも軽くなることで、扱いも楽になります。
そのため、ベッドをお使いの方だけではなく
小柄な方にも使い勝手の良いものになります。

下関市彦島の末次ふとん店。
当店でお買い上げいただいたあなたに
「いい買い物をしたなぁ」
と思っていただけるような寝具、サービスをお届けいたします!

羽毛ふとんのリフォームで洗わない・・・

羽毛ふとんのリフォーム、仕立て直しをお考えの際に
ご自身でクリーニング屋さんに出した直後だから
と、そのまま側交換による仕立て直しをされる方
また、時間やご予算の都合から
全く「洗わない」という選択肢をとる方もいらっしゃいます。

そもそも羽毛ふとんのリフォーム、仕立て直しには
3つの方法があります。
1.側生地のみ交換(羽毛は全く洗わない)
2.側生地交換+ふとん丸洗い(間接洗浄)
3.側生地交換+中身の羽毛だけを直接洗浄(プレミアムダウンウォッシュ)

羽毛ふとん仕立て直しコース

金額、時間ともに1<2<3の順番になりますが
おそらく長くお使いの羽毛ふとん、今後も長く使うものですので
プレミアムダウンウォッシュをまず第一にお考えください。


さて、全く洗わないという選択肢の場合
現在お持ちの羽毛ふとんから羽毛を取り出して
そのまま新しい側生地に羽毛を吹き込む(入れなおす)。
という、いわば羽毛の横移動になります。

羽毛を取り出す、吹き込む際に
2度の簡易除塵をし、目減り分+の羽毛を足すため
出来上がり直後は少しふくらみを持っていますが
羽毛を洗浄していないため
少し使っていくうちに、ほぼ以前のふくらみになると思われます。

側生地は新しくなるため
お持ちの羽毛ふとんのふくらみに不満がない場合や
あまり使っていないのに側生地が破れてしまった場合などには
側交換のみコースで十分と言えます。


そもそも今お持ちの羽毛ふとんをリフォームした方が良いのか
新しく買い替えた方が良いのか
というお悩みもあるでしょう。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

羽毛ふとんのことなら
下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房に
安心しておまかせください。

冬も快適パシーマ

寝具選びに悩む時季は過ぎたかもしれません。
が、まだ冬ふとんを使っていないという方もいらっしゃるでしょう。

ふとんの衣替えは面倒だと言う方は
パシーマを使ってみましょう。

パシーマ

パシーマは特に冬場は一枚で使う主寝具にはなりませんが
それでも一年中使える万能寝具です。
夏はタオルケットの代わりでサラサラ快適。
冬は毛布の代わりにぬくぬく快適。
さらに、敷パッドの代わりにもなる万能さ。

気温変化の影響は関係なく使うことができるため
収納場所の確保の必要もありません。

パシーマは使ってみるとその快適性から
リピーターが続々、手放せない寝具になっています。

パシーマを気持ち良く、快適に使うコツは
体に一番近い所で使う。
冬は羽毛ふとんの下で使うようにしましょう。
そして、洗濯をこまめにすることです。

体に一番近い所で使うため、洗濯が重要になりますが
パシーマは洗濯後の乾燥も早く、清潔に保つことができます。

夏が主と思われがちですが
意外に?冬も快適に使うことができるパシーマ。
化学繊維の毛布にはない心地よさが快適です。

下関市でパシーマのことなら
彦島の末次ふとん店におまかせください。
店頭にないパシーマ製品も、お取り寄せ対応いたします。