先日のブログでは、寝具の寒さ対策についてお知らせしました。
今回は、部屋の寒さ対策について。
ここ数日、また一段と冷え込みました。
年末年始もかなり冷え込みましたし
今シーズンもまだまだ冷え込むことが予想されますね。
最近の新築住宅では、高気密・高断熱などをうたい
家全体を暖めることができるようになりました。
が、まだまだ全体の割合から言えば少数なので
やはり家の寒さ対策を考えなければいけません。
暖かい部屋から寒い廊下へ、などヒートショックを避けるために
家全体を暖めることも大事なことです。
また人がいる所を中心に、無駄なく暖めたいという考えもあります。
そんな場合は、部屋や廊下などを間仕切ることで
暖房効率を上げることができます。
例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など。
間仕切る時に何をつけると良いのか。
アコーディオンカーテンが一番考えられる方法かもしれません。
かなり、しっかりとした間仕切りですが
アコーディオンカーテンは開いた時、端にたまりが大きいなど存在感があります。
また下地がしっかりした所でなければつけることができません。
![間仕切り](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2020/12/d23f39f98b5e48c22a132e74ae82c2ff-217x300.jpg)
そこで考えられるのが、カーテンによる間仕切りです。
当店にもアコーディオンカーテンのご依頼があり
実際にお伺いして、いろいろとご相談していくうちに
カーテンによる間仕切りに変更される方も多く
窓以外の所にカーテンを取り付けるということが
思いがけないようで、喜ばれる方が多くいらっしゃいます。
カーテンにすると、たたんだ時も省スペースにまとまり
季節によっては外しておいて、暑い時や寒い時など必要な時だけ
取り付けることができます。
またカーテンですので、洗濯も簡単にすることができます。
末次ふとん店では、ふとんだけではなくカーテンやブラインド
間仕切りなどオーダーインテリア製品も取り扱っております。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。