先日からカーテンの洗濯についてお知らせしてきました。
カーテンの洗い方は以前お伝えした通りですが
カーテンを洗う時には窓とレールもきれいにしましょう。
レースのカーテンが汚れる原因は外気によることが多いですが
窓が汚れていると、レースのカーテンにくっつくことでカーテンが汚れてしまいます。
レースのカーテンが汚れると、その汚れが厚地のカーテンについてしまいます。
厚地のカーテンの汚れは主にレースからつくことが多いので
レースのカーテンをきれいに保てていれば
厚地のカーテンもきれいに保つことができます。
厚地のカーテンの室内側はハタキや掃除機で汚れを落としておけば良いでしょう。
話がそれてしまいました。
レースのカーテンの汚れを防ぐには、窓をきれいにしておくことが大事。
また網戸もきれいにしておくことも重要です。
網戸との接触も汚れの一因です。
カーテンを洗っている間に窓ふきと網戸をきれいにしましょう。
もう一つ、見落としがちなのがカーテンレールの汚れです。
カーテンレールの上には埃がたまっていることが多いので
カーテンを外しているうちに掃除しましょう。
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特にポール式のカーテンレールの場合
ポールの上部をきれいにしておくと、滑りが大きく変わります。
ポールとリングランナーが接触しているのはポールの上のみ。
開閉する際、そこに汚れがあると開け閉めが重くなってしまいます。
ポールの上部に加えて、余裕があれば
リングランナーの内側もきれいにすると、より滑りが良くなりますよ。
カーテンレールは、基本的にカーテンの重量を支える強度しかありません。
そのため、カーテンレールに洗濯物を干したりすると
曲がったり、外れてしまったりします。
そうなると開閉作業に大きな影響を与えてしまうので
カーテンレールにはカーテン以外はかけないようにしましょう。
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