先日、カーテンレールにも目を向けてとお知らせしました。
毎日の開け閉めの際に滑りが悪くイライラ
困っているという悩みはあるものの
まだ使えるなら使いたいし
カーテンレールを替える程じゃない気がする・・・
予算的にちょっと合わない・・・
ということもあるでしょう。
そんな時には今のレールはそのままに
中身の部品であるカーテンランナーを替えることで改善することがあります。
小さな部品ですが、大きな役割カーテンランナー。
多くのものにプラスティックが使われ
経年劣化などにより破損が見られることもあります。
壊れていなくても滑りの良くないランナーもあります。
当店でカーテンをお買い求めいただいた際
掛け替える時に破損しているものがあれば
数個程度でしたら無料にて部品を交換しています。
レールの中、全部を交換される場合などは
別途部品料金をいただいていますが
滑りが大きく改善するため、満足度は非常に高くなります。
さらに節約する場合には、レースのカーテンランナーはそのままにして
厚地の方のカーテンランナーだけを替えるという手もあります。
一般的にレースのカーテンはあまり開け閉めしないため
不自由さを感じにくいでしょう。
ただその差を歴然に感じて、やっぱり替えてほしいと言われる方が
いらっしゃるくらいに交換後は違います。
また自分で替えようと思って、ホームセンターや100円ショップで
お求めになっている方もいらっしゃいますが
カーテンレールの種類は非常に多く
取り扱いがないことや、同じ部品を探すのが困難な場合もあります。
合わないものを使うと、もちろん滑りが良くなるはずもなく・・・。
そして、カーテンレールは高所にあるため
脚立や椅子に乗って作業することになるでしょう。
高くないように思えますが、意外に少し高い。
高くないと思うその油断が落下や転倒につながり
ケガをしてしまうことも考えられます。
当店では様々な種類の部品を用意しているため
代替品で対応できる場合もあります。
カーテンの架け替えを検討する際には
レールやその部品についても考えてみましょう。
カーテンのことも、下関市彦島の末次ふとん店に
安心しておまかせください。
カテゴリーアーカイブ: カーテン
カーテンレールでイライラしない
昨日は「4月10日はインテリアを考える日」でした。
前回の最後に
当店のカーテンレールは軽い動き、滑りがまるで違います。
とお知らせしましたので、今回はカーテンレールについて。
カーテンレールは普段はあまり気にもされませんが
壊れてしまったら途端に不便になってしまいます。
毎日の開け閉めの動きにちょっとイライラ・・・
することはあっても、開けてしまえば夜まで何事もなく・・・。
当店で掛け替えをされる方、そのほとんどがレールはそのままです。
あまりに滑りが悪く、不自由に感じている。
レールが折れ曲がって見栄えが悪い。
1本のレールしかないから、厚地とレースの2本レールにしたい。
というようなお悩みの場合に、レールを交換されます。
もちろん新しく交換されると滑りが格段に良くなりますし
カーテン生地を無理に強く引っ張ることもなくなるため
カーテンが長持ちすることにもつながります。

また、かつてはステンレスのシンプルなものが多かったですが
最近のカーテンレールは色もいろいろ、形もいろいろ
おしゃれなレール、ポールがあり
好みやお部屋に合わせることができます。
カーテンの掛け替えを検討する際
レールについても考えてみましょう。
カーテンのことでお困りごとがありましたら
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください。
現在、カーテンと同時にレールを交換されますと
レールの取付工事費も無料にて承っております。
明日は「4月10日はインテリアを考える日」

明日4月10日は
「4月10日はインテリアを考える日」
です。
1994年、日本インテリアファブリックス協会によって
多くの方々にインテリアについて考えていただきたい
という願いを込めて制定されました。
「4月10日は」と記念日名に日付が入るところがおもしろいですね。
末次ふとん店は、現在でも手作りの綿わたふとんをはじめとして
高機能寝具や組子ベッドなど、各種寝具を取り扱うなど
名前こそふとん店ですが
カーテンやブラインド、ロールスクリーン
プリーツスクリーン、シェードなど
窓周りのオーダーインテリア商品も取り扱っており
アコーデオンカーテン(アコーディオンドア)などの
間仕切り製品も承っております。
末次ふとん店では、地域一番価格に挑戦しています。
カタログ記載のメーカー価格から割引をし
採寸、見積、標準取付工事費は無料にて承り
出張費も0円サービス継続中です。
そして採寸、見積、取付、ご相談など
他店、他社では見られる、他業者やメーカーに丸投げすることなく
当店自らが対応いたします。
見たことのあるいつものふとんの人です。安心しておまかせください。
オーダーインテリアでサイズもぴったり
お部屋を明るく一新、気分も明るく春を迎えましょう!
カーテン、インテリアのことなら
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。
一窓からでもお気軽にご相談ください。
カーテンと同時購入されますと
カーテンレールの取付工事費も無料にて承ります!
当店のカーテンレールは軽い動き、滑りがまるで違います。
ロールスクリーンとレースカーテン
以前は窓があれば、カーテンレールを2本つけて
外側(窓側)にレース、内側(室内側)に厚地のカーテンを
というのが、当たり前というか標準でした。
レースと厚地を逆に掛けるという流行りも一時期ありました。
これは毎日の開け閉めなどが不便なこともあるためか
最近はほとんど見られなくなった気がします。
最近増えてきたのが
ロールスクリーンとレースカーテンの併用パターン。
厚地のカーテンは日中は開けているため
両サイドのたまり部分が気になるという方がいらっしゃいます。
ダブルシェードにして、両方とも上下の開閉にする方法もありますが
レースカーテンは一日中閉めていることが多いことから
左右のたまりは気になりません。
そして、シェードのように1枚の布が下がっている状態よりも
レースカーテンでヒダをとって波を打っていた状態の方が
視線カットにも優れていると言えるでしょう。
ロールスクリーンは見た目もすっきり
チェーン操作で動きもラクラクです。
ただ大きい窓になると、チェーンを引く重さが気になることも。
ただ、すぐに慣れるため心配は無用です。
また2台に分けて並べて取り付ける場合には
2台のすき間にも注意が必要になります。
製品の構造上、どうしても4cm弱のすき間ができてしまいます。
下写真の赤い部分がロールスクリーン間のすき間です。

通常は真ん中などサッシのある所で分割するため
気になりにくいですが、斜めからの日差しや視線など
気になる場面があることも事実ですので、ご注意ください。
当店では見積時に、気になることは都度お伝えしています。
すっきり見えるロールスクリーンとレースカーテン。
ちょっと考えてみてはいかがですか。
下関市彦島の末次ふとん店。
名前はふとん店ですが、インテリア製品も取り扱っています。
オーダーカーテン、ブラインドやロールスクリーンなど
安心しておまかせください。
厚地は遮光性を重視?
レースのカーテンは見えにくさを重視される方が多い
ということをお知らせしましたが
厚地は何を重視されるのか。
厚地に関しては
遮光性を気にされる方が多くいらっしゃいます。
そしてデザイン、柄を気にされます。
最近では無地を選ばれる方も増えてきました。
柄のない無地でも、織目など表情の違いなどいろいろあります。
さて、遮光性ですが
サンプル帳には遮光性の基準として
遮光1級~3級の表記がされています。
遮光率が
99.99%以上のものが遮光1級
99.80%~99.99%未満が遮光2級
99.40%~99.80%未満のものが遮光3級
です。
99.99%以上ってほぼ100%
ということは、もう真っ暗。
ってお思いかもしれませんね。
実際はそうでもありません・・・。
遮光1級であっても「えっ?」というものも。
完全遮光というわけではありません。
メーカーもそこは認識されているため
同じ遮光1級でも
1級(A++)
1級(A+)
1級(A)
1級(B)
1級(C)
と5段階に細分化しています。
そして、この1級(C)の下に遮光2級、3級と続きます。

遮光1級(C)であっても
「生地全体は明るく見えるが」という説明があるように
光は透けて見えるということです。
なお、遮光1級(A++)は生地の裏、窓の方の面に
ラミネートコートなど特殊加工がされています。
一般的なカーテンでは
遮光1級(A+)遮光1級(A)が最高レベルと言えます。
カーテンの遮光性を重視しても
レールの上やカーテンの両サイド、下から光は入ってきます。
多くの場合、厚地を閉めるのは夜ですので
そこまで気にはならないかもしれませんが
三交代制や昼間にお休みにならなければならない場合
遮光生地を選ばれる際にお気をつけください。
下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。