前回、レースのカーテンを洗濯することで
花粉などの汚れを落としましょうとお知らせしました。
繊細なものなどは注意が必要になりますが
基本的にレースのカーテンはご家庭の洗濯機で洗うことができます。
これからやってくる梅雨を前に
洗濯は晴れた日を選択・・・選ぶようにしましょう。
カーテンを洗う際は、フックを外してから。
フックを付けたままだと、洗濯中にカーテンを傷めてしまいます。
また、最近のカーテンフックはプラスティック製のため
洗濯中に無理な力が加わると破れてしまうかもしれません。
カーテンの洗濯の脱水時間はわずか
1分以内で大丈夫だと思います。
カーテンから水が垂れなければ良し、としましょう。
そして乾かすのは
通常の洗濯の際に使う物干し竿ではなく
掛けていたカーテンレールに戻して乾かしましょう。
カーテンのしわを最小限に抑えることができ
縮みを防ぐこともできます。
水が垂れる心配がある場合は
下にタオルなどを敷いておくと安心です。
また濡れたカーテンが窓や網戸について汚れることを避けるため
洗濯中に窓など、掃除しておきましょう。
レースのカーテンは意外に汚れています。
洗濯することで白さを取り戻すことでしょう。
洗っても落ちない、洗ったら破れてしまった・・・
など、お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。
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