前回、ブラインドやロールスクリーンなど
インテリア製品のひもやコードの危険性についてお知らせしました。
クリップなどで子供の手が届かないようにすることを提唱しています。
クリップなどがない場合には
床からの高さが1030mm以上あるようにしなければいけません。
周りに何もない場合には手が届かなくても
部屋の模様替えなどによっては状況が変わったりします。
ベッドの上に乗ったり、棚に足をかけて上ったりした場合には
高さの壁を簡単にクリアしてきます。
ひもやコードには前回お知らせしたように
一定の負荷がかかると、つなぎ目が外れるようになっており
安心してお使いただけます。
が、予想外なことが起こることもあります。
接続部が変形してしまって、外れにくくなっていた
何らかの拍子に安全対策の効果がなかった
ということが絶対に起きないことはありません。
窓には何もつけない、というわけにはいかず・・・
となってくると
ひもやコードを使わないことが最も単純な解決方法でしょう。
棒一つで上下の動きを操作するものがあります。
通常のひもやコードによる操作方法に比べると
お値段が少し上がりはしますが、安全性は確実です。
![](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2024/04/ad89fc0280991182077ae25a348c75c8-300x300.jpg)
ニチベイの「スマートコード式」
対象製品も増えており
安全性を考えて、ひも付きのものが選択肢から外れていた場合でも
スマートコード式を選ぶことで安心してお使いいただけます。
下関市彦島の末次ふとん店。
ブラインドやロールスクリーンなどのインテリア製品もおまかせください。
単一ではなく、多様なメーカーの取扱いがあるため
例えばブラインドはタチカワ、ロールスクリーンはニチベイなど
メーカー問わずお選びいただけます。
もちろんカーテンに関しても
厚地とレースとでメーカーを変えてお選びいただけます。
まずはご相談だけでもお気軽にどうぞ。