家電には例えば「ABC-123Z」など、製品には型番があります。
これによって同じ商品が簡単に見分けがつき
お店による価格の比較が容易にできます。
最近は例えば量販店などでは
本来の機種からある機能を外したり、別の機能を付けたりと
その量販店オリジナルの仕様にして
型番も末尾だけ異なるなど、同一商品ではなくなるため
比較できないようにしています。
一方ふとんはどうなのか。
柄番や品番などの記載があるものが見られるものの
あまり重要視されていないように思います。
例えば羽毛ふとんなどでは
柄が同じであっても中身の量が違ったりします。
他にも柄や色は同じでも
生地の種類(綿やポリエステル)が変わっていたり。
商品名が同じであっても
細かい所が異なるものがあります。
そうなると、同じ商品名なのに値段が違うのも当然です。
ただ名前が同じだけ。
一方は日本製なのに
もう一方は中国製なんてこともあります。
また寝心地が違うこともあったりします。
寝具とは一日の三分の一近くを共に過ごすものです。
クリック一つで簡単に購入するのではなく
実際に触れてみて、感触を確かめ
説明を受け購入するものでありたいですね。
末次ふとん店では、品揃え豊富に
あなたにぴったりの寝具をご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。