台風9号が過ぎ去ったと思ったら、もう10号がやってきます。
それも近年にはない勢力で・・・。
比較対象として、私の世代では?
名前だけは知っている伊勢湾台風が挙げられています。
台風の襲来は避けられないとして
せめて被害が出ないように通過してほしいものです。
みなさんも台風に備えて、しっかり準備しておきましょう。
さて、昨日9月3日は「睡眠の日」でした。
そして「睡眠の日」を中心とした前後1週間は「睡眠健康週間」です。
そこで眠りと切り離すことができない
おふとんのことも考えてみませんか?
例えば今の時季なら、冬を前にふとんのお手入れのこと。
古いおふとんも仕立て直すと
ふっくらふんわりおふとんに生まれ変わります!
どうぞ、お気軽にご相談ください。
では、なぜ睡眠の日が9月3日なのか?
「グッ(9)スリ(3)」の語呂合わせから、この日が選ばれました。
睡眠健康推進機構が睡眠学会と協力して制定した日本独自のものです。
こういう記念日はだいたい語呂合わせのものが多いですよね。
「秋の睡眠の日」ということは「春の睡眠の日」もあります。
「春の睡眠の日」は3月18日です。
この日は、世界睡眠医療学会が
「世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デイ)」と定めている日です。
こちらは欧米でも知られている睡眠の日のようです。
語呂合わせではなさそうです・・・。
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ふとんは頭も守れます。
今日は二百十日。明日は防災の日。
台風9号が非常に強い勢力で日本に近づいています。
ここ下関でも水曜日から木曜日にかけて影響を受けそうです(次回ブログでも触れると思います)。
今のうちに、台風に備えておきましょう。
地震の時など、ふとんを頭からかぶって身を守るようにしましょう。
頭からかぶるというイメージから掛布団をイメージしていませんか?
頭をしっかり守るためには敷布団の方が良いかもしれません。
掛布団は夏場は肌布団やタオルケットのような薄いもの
冬場は羽毛ふとんの方が多いでしょう。
それよりは中身のしっかり詰まっている敷布団の方が頭を守れるでしょう。
ただし、非常に重い敷布団などではかぶることも難しく
しなやかさがないと扱いも大変かもしれません。
そんな時は小さくなって、掛布団や枕でしっかり頭を体を守りましょう。
と、本当はそんなことが起こらないことが一番ですが
もし起こってしまった際には
ふとんをかぶるという選択肢が頭にあるようにしておきましょう。
昼寝で作業効率をアップさせましょう。

たった15分の昼寝
お昼からの活動の効率が上がります。
暑い日が続きますね。
寝苦しい暑い夜は睡眠時間が短くなってしまったり
夜中に目が覚めてしまうこともあるでしょう。
その影響で日中に眠くなってしまって、集中力が落ちたり・・・。
ましてや運転中の事故なんてことにならないように
昼寝をして眠気予防をしましょう。
ただし昼寝の寝過ぎは禁物です。
15分程度にとどめておきましょう。
眠りをあまり深くさせないように眠る方が良いでしょう。
寝る前にコーヒーを飲んでおくと
起きた時にカフェインが作用して、目覚めやすくなるようです。
雨はふとんの天敵
九州を中心とした豪雨。
被害が拡大しないように祈るばかりです。
被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。
雨は湿気をもたらすため、ふとんの天敵と言えますが
ふとんの配達にとっても天敵と言えます。
雨が上がっても、雨上がりすぐは要注意。
車から玄関までの間には植木などがある家も多く
雨は降っていないのに
葉には雨の時のしずくが残っていて一層の注意が必要になります。
中には来客や仕事などスケジュールの都合で日にちを変えられず
雨でも配達してと言われる方もいらっしゃいますが・・・。
もちろん濡れないようにビニール袋に入れて
十二分に気をつけて配達いたします。
これもすべて気持ち良くお休みいただくため
みなさんの寝顔を笑顔にするため。
ただし、雨の日は積極的に配達はいたしません。
止まない雨はない、と言います。
雨上がりの晴れた日を見計らって配達いたしますので
しばらくお待ちください。
昼寝の注意点は2つ
1.時間
15分を目安に考えてください。
長く寝てしまうと、睡眠が深くなってしまい、目覚めが悪くなり
眠いままの状態でお昼からの作業をしなければならなくなります。
また、寝過ぎると、夜の睡眠に影響を及ぼすことにもつながりますので
15分程度を目安にしてくださいね。

2.寝方(姿勢)
昼寝は夜の睡眠と違い、あまり快適性を求めない方が良いかもしれません。
快適に気持ち良く眠ってしまうと、睡眠が深く、長くなる可能性が高くなります。
椅子に座る、何かにもたれかかるなど、眠りを深くさせないように眠るのが良いかもしれませんね。
上手な昼寝が、暑い一日を乗り切るのに大きな役割を果たすかもしれません。
少しの時間を見つけて、昼寝してみてはいかがですか?