3月18日は「春の睡眠の日」。
その前後1週間、11~25日は「春の睡眠健康週間」。
睡眠についての正しい知識の普及と国民の健康増進への寄与を目的に
睡眠健康推進機構が日本睡眠学会との協力によって制定したものです。
なお、3月17日は、世界睡眠医療学会が
「世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デイ)」と定めている日。
毎年3月の第3金曜日(春分の日の前の金曜日)
欧米でも知られている睡眠の日のようです。
この機会に毎日の睡眠について考えてみませんか。
朝、気持ち良く起きられていますか。
一般的に、寝る時に気持ちの良い寝具がもてはやされがちですが
朝起きる時の気持ち良さを重視するようにしましょう。
例えば敷布団の影響が大きいことですが、朝起きる時に
「あいたたた・・・」となるようでは
快適な睡眠とは言えません。
寝返りが十分にうてていないのかもしれません。
CMや広告でよく目にする「低反発素材」は
体が沈み込みすぎて、寝返りしにくい素材です。
また夏は体に密着しすぎて、暑く寝苦しくなることもあります。
というようなことは、CMや広告では表現されず
分かっていても、わざわざデメリットを紹介するはずもなく
体圧が分散される、など良いと思われるところだけを
ピックアップして紹介しています。
当店では、手作りの綿わた敷布団を基本としつつ
あなたに適した素材のものがおすすめできるように
素材もいろいろ品揃えしています。
昔ながらの綿わたではないものもある
ということをお知らせするのが喫緊の課題かもしれません・・・。
ちなみに「睡眠の日」は春と秋の2回定められ
秋は9月3日(「ぐっすり」の語呂合わせから)です。
そのため「秋の睡眠の日」は日本独自のものです。
寝具、睡眠のことでお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
あなたの眠りがきっと変わります。