座布団の置き方(使い方)について

先日、御前座布団についてお知らせしました。
そこで今回は座布団のサイズ、向き、裏表についてのお知らせ。

座布団は四角ですが、正方形ではありません。
小座布団などを除き、座布団は長方形です。
一般的にクッションは正方形です。
座布団との大きな違いになりますね。
他にも、座布団には四隅や真ん中に
とじ(房)があることも大きな違いです。

さて、座布団は長方形であるということは
使う時(座る時)には向きがあるんです。

座る時には、縦長にして座るようにしましょう。
そして、前(ひざの方)を座布団の側生地に
継ぎ目がないようにしましょう(下写真参照)。

座布団の前
座布団の前

また、座布団には裏表があります。
ちょっと分かりにくいですが
上記の継ぎ目のない、ひざの方になる一辺を除いた
三方の継ぎ目があるところを見てみましょう。
生地が上からかぶさっている方が上です(下写真参照)。

座布団の横
座布団の横の継ぎ目

座布団には前後、そして裏表があります。
御前座布団などで使う際には注意しておきましょう。

もし、自宅以外で座布団に座る機会があるとして
今回お知らせした前後や裏表が逆になっていて
間違っていることに気が付いても、そのまま座るようにしましょう。
わざわざ注意したり、これみよがしに指摘するのは野暮です。

最近ではふとん以上に、座布団の手作りが少なくなってきたようです。
下関市彦島の末次ふとん店、座布団も当店職人が手作りしています。

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