今シーズンはまだまだ冷え込むことが予想されます。
寒さ対策はしっかりしておきたいですね。
寝具の寒さ対策は大丈夫ですか?
寝る時のふとんの寒さ対策について。
掛布団に関しては、羽毛ふとんは注意が必要です。
最近よく見られるポリエステル生地の減量されたものではなく
綿100%生地の中身たっぷり1.4kg入りの
当店手作りの羽毛ふとんであれば、まず問題ありません。
すでに今シーズン、他店(量販店)で新しい羽毛ふとんを買ってしまった・・・
という方は、せめてカバーは綿素材のものにしましょう。
体に触れる部分を天然素材のものにするだけでも
眠りは変わってきます。
真冬ですが、夏に使っているタオルケットを使うのも意外に?アリですよ。
続いて、敷布団ですが
寒さ対策には敷布団が非常に重要です。
寒い時には掛ける方にばかり目が向きがちですが
敷布団を替えると暖かくお休みいただけます。
![敷布団の高さ](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2020/01/32c016f6743c62e50e10cf5e48268e03.jpg)
敷布団には床からの冷えをカットしてもらわなければいけません。
そのためにはある程度の高さも必要になります。
薄いふとん1枚では寒さをカットできません。
敷布団の上や間に、使っている毛布などを敷いてあげると
寒さをカットしてくれるため
毛布を上ではなく、下で使うということも考えてみましょう。
また、薄いふとんでは寝ている体をしっかり支えることもできません。
しっかりと寝ている姿勢を保つことができるものを選びましょう。
当店では高機能の敷布団をはじめ
素材もいろいろ、お値段もいろいろと品揃えしています。
ご来店いただきますと、実際に横になって試し寝することもできます。
高機能敷布団は体圧分散などに非常に優れていますが
寝心地などお好みが分かれるものでもあります。
実際に横になって試してみることをおすすめしています。
寒さ対策はもちろんのことですが
毎日の睡眠を暖かくぐっすりとることができれば
体の免疫力もアップします。
また増加傾向にある新型コロナウイルスへの感染対策にもなります。
しっかりとした睡眠をとることで
知らないうち(寝ている間)に感染対策をしませんか。