ベッドの柵対策には小さめサイズの掛布団

11月11日は「介護の日」。
厚生労働省が2008(平成20)年に
「いい日いい日」の語呂合せから制定しました。

寝具と介護。

介護用ベッド

介護ベッドには転落防止の柵などがついています。
通常のベッドの場合
ふとんの端は垂れ下がることで、何ら問題なく使えますが
介護ベッドの場合
柵などにより、幅が狭くなっているため
通常サイズのふとんでは、ふとんの端がだぶついてしまいます。

夏物の薄い掛布団では気にならないかもしれませんが
冬の厚手の掛布団では、ごわつきなど不快に感じてしまうかもしれません。

そんな時にはふとんのサイズを変えることで
不快なこと、ちょっとした不満が解決されます。

一般的な掛布団のサイズは
夏物は少し短めのものも見られますが
150cm×200~210cmのものが多く
羽毛ふとんは、ほぼ100%、150cm×210cmです。

当店では、綿わたふとんは
オーダーサイズ対応いたしますので
ベッドにぴったりのサイズでお仕立ていたします。
綿わたの敷布団も手作りしていますので
ぴったりサイズ対応いたします。

また、羽毛ふとんについても
介護ベッド用の一回り小さいサイズの
側生地をご用意しています。

新しい綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
今お使いのふとんを仕立て直して(リフォームして)
小さくサイズ変更することもできます。

仕立て直しは今と同じものに仕立てる必要はありません。
一度バラバラにするため、あなた好みに仕立て直します。

下関市彦島の末次ふとん店。
当店でお買い上げいただいたあなたに
「いい買い物をしたなぁ」
と思っていただけるような寝具、サービスをお届けいたします!

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