月曜日、毎年恒例の「今年の漢字」が発表されました。
2021年の「今年の漢字」は「金」でしたね。
オリンピックの年には、この「金」が上位にランクインされます。
前回の夏季五輪(2016年)の時も「金」が第一位でした。
もちろん選ばれる理由は五輪の「金」メダル獲得というだけではありません。
大谷翔平選手、松山英樹選手、藤井聡太棋士などによって
多くの「金」字塔が打ち立てられたこと。
また給付金など、お「金」にまつわることも理由となります。
が、やはり一番はオリンピックがあったからだと思います。
金メダルの印象は強く、特に今回の東京五輪では
史上最多の金メダルを獲得しています。
さて、夏季オリンピックは今年は例外ながら
4年に1度行われています。
4年に1度、ふとんについて何をすると良いでしょう?
それはふとんの見直しです。
わたふとんは
掛布団は、約5年
敷布団は、約3年
が打ち直し時期の目安と言われています。
4年に1度、わたふとんを気にしてみると良いでしょう。
日に干しても、ふんわり戻らなくなってしまった。
ふとんが硬くなってきた。
などのお悩みを感じるようになったら、打ち直しのタイミングです。
![わたふとん打ち直し](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2020/05/00b984f6449ce18f1741a6969f7747b3-300x300.jpg)
かなり古くなってしまったわたふとんでも、打ち直すことはできます。
ただ、あまりにカッチカチに硬くなってしまったものは
打ち直した後でも、ふんわり感の復活の程度が劣ってしまいます。
そんな時には、通常の打ち直しの料金に加えて
足し綿代をいただくことになりますが、
新しい綿を多めに足して打ち直すことで
ふんわり感を取り戻すことができます。
わたふとんのことでお困りごと、お悩みごとがありましたら
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください。
末次ふとん店では、今でも自店の製綿工場で
わたを自らの手(機械)で打ち直し
当店職人が1枚1枚、丁寧に手作りしています。
なお、12月15日時点で、まだ打ち直しの年内納品を承っていますが
年の瀬が迫るにつき、年内納品が難しくなってきます。
年内に打ち直しをご希望される方は、お早めにお願いいたします。