2023年も12月、歳末感謝セール!

2023年も「あっ」という間に12月。
令和になり、12月の祝日がなくなりましたので
大掃除など、土日を上手に使わなければいけません。

カーテンの洗濯など、大きくて少し手がかかるものは
時間を見つけて、早めに済ませておきましょう。
レースカーテンはご家庭でも意外と簡単に洗えると思います。

洗濯方法などは以前にもお知らせいたしましたが
カーテンはレールにかけて乾燥させると良いので
天気には左右されにくいかもしれません。
じめっとした雨の日に洗濯したくないかもしれませんが・・・。

もし破れてしまっても、まだまだ年内納品はゆっくり間に合います。
大掃除の一環として、カーテンの掛け替えはいかがですか?

ふとんの仕立て直しも、年内納品はまだ間に合います。
が、羽毛ふとんのリフォーム、プレミアムダウンウォッシュのみ
少し早めに年内納品の受付を締め切りますのでお早めにお願いいたします。

綿わたふとんも、中旬頃には締め切ることになると思いますので
お早目にお願いいたします。

なお、現在末次ふとん店では
当店手作りの「わたふとん」「羽毛ふとん」と
「オーダーカーテン」を
歳末感謝価格にてご提供しております。

またご来店いただきますと
来店感謝価格の寝具各種もご用意しております。

しかも、今なら彦島商店会にて発売されました
「大好き!ひこしまお買物券」をお持ちであれば
よりお得感がアップしますよ。

もちろん彦島以外の方も
歳末感謝セール特価にて対応させていただきますので
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください!

手作りの暖かいふとん

近年、11月中頃になると目にするようになった
ブラックフライデー。

元はアメリカで11月第4木曜日の感謝祭翌日の金曜日のこと。
アメリカとは文化が異なるため、正直ピンときません・・・
が、いろいろなお店がブラックフライデーセールをしています。

販売側は、何らかの名称があった方が販売しやすい。
消費者としては、安くなるならありがたい。
といったところもあるのかもしれません。

時季的に、寝具のブラックフライデーの対象商品には
羽毛ふとんや、毛布、敷パッドなど
暖かい寝具がメインとなっているはず。
ただ、対象商品が良いものかどうかは別問題。

羽毛ふとんに関しては特に注意が必要です。
見た目の価格を抑えるために
暖かさや快眠を軽視したものが多く見られます。

これまでのブログでもお知らせしてきましたが
また今シーズンも何度もお知らせさせていただきます。
「もう知っているよ」
と言われるほど、しつこく・・・。
簡単に言えば、側生地の品質と中身の量。
詳しくは別の機会に。

さて、ちょっとブラックフライデーセールっぽく便乗。
ただ安いだけではない、暖かく手作りの温もりもあるふとんのご紹介。

ブラックフライデー

手作り羽毛掛ふとん
綿100%の側生地に、中身の羽毛が1.4kgたっぷり入っています。
量販店などでは、全くと言っていいほど目にしない
側生地綿100%の暖かく、快適な羽毛掛ふとん。
手作りの暖かい羽毛掛ふとんで寒い冬を乗り切りましょう。

手作り綿わた敷ふとん
綿わたの敷ふとんは、冬暖かいふとんです。
量販店などでは、販売されていないため
なかなか新しく使う機会が見られなくなりましたが
今なお人気のある、当店の手作り綿わた敷ふとん。
手作りの暖かい綿わた敷ふとんはいかがですか?

羽毛ふとんも綿わたふとんも
仕立て直すことで、新品同様に生まれ変わります。
仕立て直しは新しく購入するよりも断然お得です!
良いふとんを買って、仕立て直しながら長く使うことが
地球にも家計にも快眠にも優しく
近年何かと話題のSDGsにもつながってきます。

下関市彦島の末次ふとん店。
綿わたふとんも羽毛ふとんも当店手作りで
暖かく快眠をもたらすふとんを提供し続けてまいります!
どうぞお気軽にご相談、ご来店ください。

扱いやすい小さめサイズのふとん

明日11月11日は「いい日いい日」の語呂合せから
厚生労働省が2008(平成20)年に制定した「介護の日」。

介護用ベッド

介護ベッドや二段ベッドなど
転落防止の柵などがついているものや
通常のベッドよりも幅が狭いベッドでは
通常サイズのふとんでは、ふとんの端がだぶついてしまいます。
特に冬の厚手の掛布団では不快に感じてしまうかもしれません。

そんな時にはふとんのサイズを変えることで
ちょっとした不満を解決できるかもしれません。

当店では、綿わたふとんは
オーダーサイズ対応いたしますので
ベッドにぴったりサイズでお仕立ていたします。

また、羽毛ふとんについても
介護ベッド用の一回り小さいサイズの
側生地をご用意しています。

新しい綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
今お使いのふとんを仕立て直して(リフォームして)
小さくサイズ変更することもできます。


さらに少し小さめサイズのふとんのメリットとして
通常のものよりも軽くなることで、扱いも楽になります。
そのため、ベッドをお使いの方だけではなく
小柄な方にも使い勝手の良いものになります。

下関市彦島の末次ふとん店。
当店でお買い上げいただいたあなたに
「いい買い物をしたなぁ」
と思っていただけるような寝具、サービスをお届けいたします!

今の時季は合掛ふとんです

真夏のピークが去ったと思ったら
朝晩は少し肌寒さも感じる日もあり
寒暖差が大きく、体調管理には気をつけましょう。

日中の暖かさから寝具選びを考えてしまうと
痛い目、いや寒い目にあうかもしれませんね。

今の時季の掛布団は何を使いましょうか。
暑い夏はタオルケット、寒い冬は羽毛ふとんなど
夏ふとんと冬ふとんをお持ちのことでしょう。

はっきりと暑い、寒い時季であれば問題ありませんが
今の時季は暑くもなく、かと言ってそれほど寒いわけでもない。
そんな季節変わりの時季です。

そんな時には、春秋用のふとんがあると非常に便利です。
合掛(あいがけ)ふとんと呼ばれるふとんです。
今の時季と春、長い期間使えることもあって
かなり重用されるふとんになることでしょう。

羽毛ふとん比較冬・合掛・肌掛
奥:冬用 中:合掛 手前:ダウンケット

羽毛ふとんで言えば、中身が0.7kg~0.8kg程度入った
厚過ぎず、薄過ぎず、適度なふくらみのある羽毛ふとんです。

少し薄めの綿わた掛ふとんもおすすめです。

最近は、おかげさまでカーテンのご注文を多くいただいていますが
当店は今もふとん店です。
寝具のことでお悩みのことがありましたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

敬老の日に綿わたふとん

来週の月曜日は9月の第三月曜日。
そう「敬老の日」です。
プレゼントに手作りの綿わたふとんはいかがですか?

手作りわた組ふとん

昔ながらの綿わたふとん、お年を召した方にはより身近な存在かもしれません。
天然繊維の綿わたを使ったふとんは、体をやさしく支えてくれ
吸湿性などにも優れ、日本の環境にも適していて、寝環境を整えてくれます。

が、天日干しをしなければいけない、ダニの温床だ
など、取扱いの不便さばかりが注目され
だんだん綿わたふとん離れが起こっています。
ダニに関しては、綿わたふとんに限らず寝具全般に言えることです。
日に干すことができたり、打ち直したりと
しっかりお手入れすることができるのは綿わたの非常に優れた点です。

話がそれました。
数年前の話になりますが、掛ふとんには重みが必要だという説?が見られました。
しかも重さ7kg程度のものが良い、などといろいろと言われているようです。
ただあまりにも重いものは体への負荷や寝返りのしにくさから避けるべきです。

重さで言えば実際に
「羽毛ふとんは軽すぎて、重みを感じないと寝られない」
という方もいらっしゃいます。
当店の手作りの綿わた掛ふとんであれば
ある程度の重みも感じることができます。

最近の綿わたのふとんは
昔使っていたような、ずっしりとした掛ふとんの重さではありません。
ふんわり、意外に軽いと思われるかもしれませんよ。

使っていくうちにへたってしまった綿わたふとんは
打ち直すことで、ふっくら新品同様に仕立て直すことができます。
新しく買うよりもお得に復活させることができます。

綿の暖かさ、快適さをご存知の方は
綿わたふとんを打ち直して、長く大事に使われています。
今でも多くの方が綿の打ち直しをご利用になられています。

敬老の日のプレゼントとして
「今お使いのふとんを仕立て直してあげる」
というのも一つの選択肢かもしれません。

綿わたふとんは今でも当店で1枚1枚職人が手作りで仕立てています。
手作りのぬくもり、天然繊維のやさしい暖かさを感じてみませんか?

下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。