新しい空気をしっかりと取り込む

羽毛ふとんをふんわり使うためには
やさしくふってあげましょう。
ということを前回お知らせしました。

今回は関連したことを。
羽毛ふとんは中身のダウンによって
空気をしっかり含むことでふんわりします。
ということは、羽毛ふとんの中には空気が含まれています。

その空気は入れ替えてあげることが必要です。
一晩使うだけでも、体から出る臭気などをため込むことになります。

前回お知らせしたふんわり感を出すために
やさしくふってあげることだけでも違いますが
もう少し本格的?な入れ替え方法をお知らせします。

朝起きた時に、羽毛ふとんをきれいにたたんで
(四つ折り、縦半分横半分で十分でしょう)
やさしくふとんを押しつぶして、広げてみましょう。

あくまでやさしく押しつぶす。
ひねったり、ねじったりしてしまうと
中身の羽毛を傷めることになりますので
平面で押しつぶすようにしましょう。

また、力を一気に加えて押してしまうと
ダウンがマス目からマス目へと移動してしまい
マスの中に羽毛がなくなることがありますので
あくまでやさしく押しつぶす。

というのはベッドをお使いの方。
毎日上げ下ろして収納されている方は
特別気にする必要はありません。

が、収納する順番を羽毛ふとんを下にして
その上に敷布団を収納すると
中身の空気が敷布団の重さによって押し出されます。

夜寝る時には羽毛ふとんを普段通り出すことで
新しい空気を含んで、気持ち良くお使いになれるでしょう。

羽毛ふとんを気持ち良く使うためには
新しい空気をしっかり含ませて
ふっくらとさせることが必要です。

空気を含ませたりしても
以前ほどふんわり感が出ない、もっとふんわり感がほしい。
というお悩みに直面した際は
羽毛ふとんの仕立て直し、リフォームのサインかもしれません。
シーズンオフに、時間をかけてしっかりとしたリフォーム
プレミアムダウンウォッシュをすることで
以前のふんわり羽毛ふとんに復活するでしょう。

羽毛ふとんも、綿わたふとんと同様に
側生地も新しく新品同様に復活させることができます。
ふとんのことでお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店、末次羽毛工房に
安心しておまかせください。

やさしくふって、かさ高を出す

先の寒波ほどではないにしろ、また寒い日が続くようです。
寒い夜はいかがお休みでしょうか。

羽毛ふとんの暖かさを活かためすには
しっかりと空気をふくませて
ふとんをふんわりさせて、かさ高を出すようにしましょう。

かさ高を出すためにはどうすれば良いのか。

羽毛ふとんの足元部分を持ち上げて
軽く、やさしくふってみましょう。
イメージはマスの中に羽毛が広がるように。

ふとんを毎日上げ下ろしされている方は
自然と分散されますが、ベッドなどでお使いの方は
特に羽毛がマスの中で片寄ってしまいます。

その片寄りを、ふって解消させることで
ふんわり感がアップします。

足元からふってあげることは
薄くなりがちな、えり元部分に羽毛がいきわたることになります。

羽毛ふとんに空気

写真は、色違いの生地で同じダウン、同じ内容量
空気をふくませたかどうかの違いだけで
ふんわり感の違いは一目瞭然です。

羽毛ふとんで、より暖かくお休みになるには
空気をふくませてあげることです。

もちろん羽毛の中身の量が少なかったら
暖かさは劣ってしまいます。
最近の羽毛ふとんは明らかに中身の量が少なくなっています。
ご注意ください。

羽毛ふとんのことでお悩み事がありましたら
下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房に
お気軽にご相談ください。

側生地と中身の量は関係性大です

先週、羽毛ふとんの気を付けたい点を
改めてお知らせしました。

非常に大事な点なので今後も何度もお知らせすることになりますが
もう分かったから・・・と言われるくらいになると
ふとん屋冥利に尽きます。

先週、寒い日が続きましたが
暖かくお休みになれたでしょうか。
買い替えも検討されているかもしれません。
原料価格の高騰は今後も続くものと思われます。
寝具は腐ったりするものではありません。
来シーズン以降も使えるため、今がお買い得と言えるでしょう。

さて、側生地、中身の量と品質が低下しているのは
原料価格の高騰が理由です。
以前と同じような価格で販売するためには
昔と同じ品質では絶対に無理、品質を落とすしかありません。
販売側の都合です。

側生地と中身の量は関係性が非常に深く
中身の量の減少は側生地がポリエステルになったことと
切っても切れない関係性があります。

ポリエステルの側生地は軽量のため、中身の羽毛が少なくても
ふっくらして良く見えるんです。
中身の量が同じで、側生地をポリエステルのものと綿のものとで比べると
見た目のふっくら具合は明らかに違うほどです。
見た目が良いから、ものが良く見える。というカラクリです。

最近では高気密、高断熱など住宅環境が優れており
室温が十分に保てるため、昔ほど保温力が必要ない
暑がりだから、そこまで暖かい必要もない、ということもあるでしょう。
そんな場合は1.4kg必要ないのかもしれませんが
側生地の綿100%というところは妥協しない方が良いでしょう。

下関市彦島の末次ふとん店では
今も綿100%、中身たっぷりの羽毛ふとんを販売しています。
他店では見られなくなりつつありますが
あなたにしっかりとした暖かさをお届けします。

羽毛ふとん選びはしっかり検討してお買い求めください。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

羽毛ふとんについて気を付けたい点(中身の量)

現在の冬の掛ふとんとしては不動の地位にある羽毛ふとん。
前回は、側生地についてお知らせしました。
前回と言わず、何度もお知らせしていますが・・・。

羽毛ふとん

今回は中身の量、羽毛ふとんの中身のダウン量について。
このダウン量は暖かさに影響を及ぼします。

近年販売されている羽毛ふとんの中身の量は1.0~1.1kgが主流。
増量とうたって1.2kgのものも見られるようにはなりました。
少なくし過ぎて、暖かさの不満が大きくなったのかもしれません。

ただ10年~15年以上前、一般に販売されていた羽毛ふとんは
側生地が綿100%はもちろん、中身も1.4kgが標準でした。

それが今では側生地はポリエステル100%、中身は1.0kg。
目で見る、耳で聞くだけでも品質が落ちていると分かりそうです。
実際に掛けてお休みいただくと実感。
今まで何の不満もなかったのに、いざ買い替えたら
寝心地が良くない、暖かくない、という不満を持つ方もいらっしゃいます。

販売側の売りやすい価格にするために
品質を落とした羽毛ふとんですので、注意が必要です。

下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房では
中身の羽毛たっぷり、暖かい羽毛ふとんを
当店にて1枚1枚丁寧に仕立てています。
他の羽毛ふとんとはレベルが違うといううれしいお声もいただいた
当店手作りの羽毛ふとん、いかがですか。

羽毛ふとんについて気を付けたい点(側生地)

羽毛ふとんは軽さと暖かさに優れているため
現在の冬の掛ふとんとしては不動の地位にあります。

羽毛ふとん

羽毛は天然繊維です。
吸湿性、放湿性に優れているため
気持ち良くお使いただけます。

ただここ数年、多くの羽毛ふとんの側生地に
ポリエステルが使われています。
ポリエステルの割合が増えていき
近年ではポリエステル100%のものも珍しくありません。

せっかく中身の羽毛が天然繊維であっても
周りを覆う生地がポリエステルでは素材の良さを活かしきれません。

当店では今も変わらず、綿100%の側生地をメインに販売しています。
ただ羽毛ふとんの側生地は中身の羽毛の吹き出しを防ぐために
高温高圧でプレスして、生地の目地をつぶしています。
ダウンプルーフ加工と呼ばれているもので
吹き出しを防ぐメリットもありますが
一方で通気性が悪くなってしまうデメリットもあります。
羽毛ふとんを不快に感じてしまう方は
その通気性の悪さを感じてしまう繊細さをお持ちかもしれません。

またダウンプルーフ加工は
洗濯などにより、落ちる、弱まることがあるため
羽毛が吹き出す原因にもなり
洗濯してはいけないと言われる理由となっています。
羽毛ふとんは洗うことよりもしっかりと乾燥させることの方が難しいのですが
それはまた別の話・・・。

と話がそれていきましたが
綿100%の羽毛ふとんは、量販店など
一般にふとんを目にしやすいお店では見られなくなってきました。

どんどん品質が落ちていく羽毛ふとん。
末次ふとん店では今でも
綿100%、中身の羽毛の量もたっぷり入った
品質を維持した暖かい羽毛ふとんを販売しています。

暖かい「羽毛ふとん」をお望みであれば
下関市彦島の末次ふとん店・末次羽毛工房におまかせください。
1枚1枚当店で仕立てた安心の羽毛ふとんも販売しています。