ロールスクリーンも間仕切りに使えます

先日、間仕切りについてお知らせしました。
カーテンによる間仕切り
アコーデオンドアによる間仕切り。

今回はこの他の間仕切りも紹介してみたいと思います。

それはロールスクリーンやハニカムスクリーンなど
上下開閉動作によるものの間仕切りです。
玄関脇のシューズクロークや階段などの狭い開口部分には
ロールスクリーンを選ばれる方が多く見られます。
寒さ対策だけではなく、お客様がいらっしゃった場合に
サッと目隠しできます。

目隠しという点では
押入れのふすまを外して、ロールスクリーンに
という方もいらっしゃいます。

上下開閉動作によるものは開けている時のたまり部分が
上部にあるため、空間を邪魔することがありません。
操作方法によっては、操作するチェーンやひももないため
見た目がすっきりします。


なお、上下動作によるもののデメリットとしては
頻繁に出入りするような場所に使うと
通りづらくなってしまうことが挙げられます。
カーテンの場合は、左右からカーテンをサッとよけて
通り抜けることができますが
ロールスクリーンなどはそうはいきません。
これは掃き出し窓などにも同じことが言えますので
注意が必要です。


数回、間仕切りについてお知らせしてきましたが
間仕切りをされると、その効果を感じることができ
喜びの声が多く聞かれます。

寒い、暑い、重い、などちょっとした不満を感じる時が
何かしらを変える、買い替える時かもしれません。
ふとんもカーテンなどインテリア製品も
何か思ったことがありましたら
お気軽にご相談ください。

下関市彦島の末次ふとん店。
ふとん店ですが、ふとんだけではなく
オーダーインテリア製品も地域一番に挑戦しています!

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