新年度がスタート!

今日から新年度。
月曜日スタートのため、一週間まるまるあります。

新年度、新生活をスタートされる方も多く
新しい環境下においての生活では
体調をしっかり整えることも重要です。
体調を整えるには睡眠が非常に重要な役割を果たします。

寝具を替えることで睡眠環境を整える方もいらっしゃるでしょう。
寝具をまるまる一式替えた、という方も。
体には慣れが必要となる場合も多く
寝具に体が慣れないうちは、今までの寝具の方が良いと感じるかもしれません。
ただ、良いものをお選びになっている場合には
体も慣れていき、すっきりと朝を迎えることができるでしょう。

お使いの寝具を長く使っていて
「へたってしまった」ものを使っていませんか。
毎日目にして、ずっと使っているもののため
意外にへたりに気付かないこともあります。

例えば、敷寝具。
長く使ってへたってしまっていると、薄くなって
体をしっかりと支えることができなくなります。

体を支えるに十分でなければ
どこか支えてくれるところはないかと
ゴロゴロ寝返りを打ち続け、浅い睡眠に
そして寝相が悪いと感じるようになるかもしれません。

へたってしまう期間は、物によっても変わりますが
どんなに高価な、どんなに良い寝具であっても消耗品です。
購入時に比べて
薄くなった(へたった)なぁ・・・
硬くなったなぁ・・・
汚れたなぁ・・・
と思ったら買い替えサインです。

寝具を見直したくなった時には
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
あなたにぴったりの寝具選びをお手伝いいたします。

2024年度も末次ふとん店をよろしくお願いいたします。

カーテンレールにも目を向けて

カーテンを掛けているカーテンレールについて考えたことはありますか。

カーテンについては悩むことが多くても
カーテンレールについてはあまり気にしない方が多いのではないでしょうか。

毎日開け閉めしているカーテン。
その動きを支えているのがカーテンレールです。
上にありますが、縁の下の力持ち的存在。

力を入れて引っ張って開け閉めしていませんか。
無理な力はカーテン生地を傷めることにつながります。

カーテンレール

カーテンレールを替えると、毎日の開け閉めがラクラク
動きの軽さにびっくりするかもしれません。
カーテンレールは長く使うものです。
しっかりとした良いものを使うことで
長く快適な動きを維持することができますよ。

当店ならカーテンと同時購入の場合に限り
カーテンレールの取り付けも取付料金無料にて承っています。
他店では真似のできないサービスの取付無料。
カーテンを新しくする際には、カーテンレールのことも少し考えてみませんか?

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

レースは視線カットが一番人気

厚地のカーテンを選ぶ際には遮光性を重要視
では、レースのカーテンを選ぶ際には何を重視するのでしょう。

遮熱レース

それは外から中が見えにくい視線をカットするもの。
ミラーレースやウェーブロンと呼ばれる機能性。
もちろんデザインを重要視される方もいらっしゃいますが
最近はシンプルなレースを選ばれる方が多くなりました。

外から中が見えにくいものは、中からも外が見えにくくなりやすいため
安易に外から見られないものだけで選んでしまうと
部屋が狭く感じたり、防犯上も不安になってしまいます。
外は適度に見えた方が良いのではないでしょうか。

今の時季は花粉カーテンも注目されます。
このカーテンの特長は、花粉をキャッチして室内に入れないこと。
花粉症にお悩みの方にはうれしい機能かもしれません。
ただ、このカーテンは花粉を除去するわけではないため
カーテンにずっと花粉がとどまった状態です。
シーズン後に洗濯しなければ、逆に花粉に悩まされる心配もあります。

そもそも花粉の時季に窓は開けない場合、関係ないのかもしれません・・・。

これから暑くなる季節に人気があるのは遮熱カーテン。
室内の温度上昇を抑制する機能性があり
UVカット性能の優れたものと共に人気があります。

他にも制菌加工や抗ウイルス加工、消臭機能、抗カビ加工など
いろいろな機能性があるものもあります。

機能性重視も良いですが
柄、デザインで悩んだ際には
機能性がその選択の後押しになるのかもしれません。

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

カーテンに裏地をつけて遮光性を高める

遮光カーテンの注意点について先日お知らせしました。
遮光カーテンだけでは部屋は真っ暗にはなりません、と。

カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。
遮光カーテンでも、等級によっては明るい昼間
窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。

もちろん遮光1級の方が2級、3級よりも遮光性が強く
1級の中でも細分化されています。
遮光の感じ方には個人差があるため、難しい判断にはなりますが
当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。

当店では多くの方が、厚地は遮光性のものをお求めになります。
が、遮光性のあるものの生地にお好みのものがない場合や
気に入ったデザインの生地があるものの遮光性がない・・・
ということもあります。

そんな時には、裏地をつけることで遮光カーテンに変わります。
裏地がつくことで、カーテンが長持ちしたり
空気層ができることにより断熱効果が高まるなどのメリットがあります。
が、一方でデメリットとしてお値段が上がってしまうこと
重さがあるため、取り付けるカーテンレールがしっかりしていなければいけないこと
などが挙げられます。

また、すでに使っているカーテンに後付で裏地を取り付けることもできます。
裏地をつけることで、薄手のカーテンでもしっかりしたものに見え
見栄えもよくなります。

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

枕にも寿命が

最近、かなり目にする枕についての情報。
「殿様枕症候群」という名前がつけられた
高い枕に要注意という説が提唱されたことが要因でしょう。
高い枕は避けるようにしましょう。

というわけで、枕に関心が集まっていますが
今、お使いの枕。何年使っていますか。
そして枕の素材は何でしょうか。

「枕が変わると寝られないから、長年同じ枕」
という方も、かなり多いのではないでしょうか。
一方で、枕難民と呼ばれることもあるくらい
枕選びに悩み、いろいろと試している方もいらっしゃいます。

頻繁に交換している場合は問題ありませんが
枕にも寿命、耐用年数があります。
ここでの問題は自分にぴったりかどうかということではありません。

頭は体重の10%を占めると言われ
体重が60kgであれば、約6kg。
そんな重い頭を毎日支えているため
枕の中身がへたってしまったり
古くなることで、硬さや肌触りが変わってしまいます。

目安としては
最近の主流とも言えるパイプ枕の場合は4~5年。
低反発などウレタン系の枕は2~3年。
が、寿命と言われています。
もちろん使い方によって、その期間は前後します。

パイプ枕は中身のパイプが劣化してしまうと
柔軟性が落ちて硬くなり、破れて粉々に。
そして粉が口に・・・なんて心配も生まれるかもしれません。

パイプ枕割れ

下関市彦島の末次ふとん店では
枕も素材いろいろ、豊富に品揃えしています。

枕については、またお知らせしたいと思いますが
オーダー枕で全ての悩みが解決するわけではありませんので
そのことだけは頭の片隅に置いておいてください。