遮光カーテンの注意点について先日お知らせしました。
遮光カーテンだけでは部屋は真っ暗にはなりません、と。
カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。
遮光カーテンでも、等級によっては明るい昼間
窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。
もちろん遮光1級の方が2級、3級よりも遮光性が強く
1級の中でも細分化されています。
遮光の感じ方には個人差があるため、難しい判断にはなりますが
当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。
当店では多くの方が、厚地は遮光性のものをお求めになります。
が、遮光性のあるものの生地にお好みのものがない場合や
気に入ったデザインの生地があるものの遮光性がない・・・
ということもあります。
そんな時には、裏地をつけることで遮光カーテンに変わります。
裏地がつくことで、カーテンが長持ちしたり
空気層ができることにより断熱効果が高まるなどのメリットがあります。
が、一方でデメリットとしてお値段が上がってしまうこと
重さがあるため、取り付けるカーテンレールがしっかりしていなければいけないこと
などが挙げられます。
また、すでに使っているカーテンに後付で裏地を取り付けることもできます。
裏地をつけることで、薄手のカーテンでもしっかりしたものに見え
見栄えもよくなります。
下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。