寝ている間の頭を支えてくれる枕。
今、お使いの枕。何年使っていますか?
「枕が変わると寝られないから、長年同じ枕を使っているよ」
という方も、かなり多いのではないでしょうか?
枕にも寿命、耐用年数があります。
頭は全体重の10%を占めると言われています。
体重が60kgであれば、約6kg。
そんな重い頭を毎日支えているため
枕の中身がへたったりして高さが低くなります。
また古くなることで、硬さや肌触りも変わってしまいます。
目安として
一般的な枕でよく見られるパイプ枕の場合は4~5年。
低反発などウレタン系の枕はは2~3年。
が、寿命と言われています。
もちろん使い方によって、その期間は前後します。
パイプ枕は中身のパイプが劣化して
柔軟性が落ちて硬くなり、破れてしまうこともあります。
わたの掛ふとんを打ち直そうと思った時にパイプ枕を。
わたの敷ふとんを打ち直そうと思った時にはウレタン系枕を
見直してみませんか。
下関市彦島の末次ふとん店では
枕も素材いろいろ、豊富に品揃えしています。