寒さ対策は、背中を暖かく

来週、冷え込むことが予想されます。
寝ている間の寒さ対策はいかがでしょうか。
多くの方が寒い時には掛けるものに目が行きがちです。

もちろん掛けるもの、掛布団も重要ですが
背中側、敷布団を重視するようにしてみましょう。
寒い夜にお休みになる場合は
背中を暖かくすることがポイントです。

寒いからと掛布団や毛布を何重にも掛けたいかもしれません。
以前、毛布を3枚重ねている、なんて方もいらっしゃいました。

暖かさの前に重さを感じてしまい
寝苦しく、寝返りも打ちづらくなってしまいます。
また、朝まできれいに3枚の毛布が体の上にあるとも思えません。

そんな時には、掛けるものを減らす。
掛布団と毛布を1枚づつにして
残りの毛布を体の下、敷布団の上に敷いてあげることで
今まで以上に暖かくお休みになれるはずです。
掛布団も軽くなり、体への負荷も軽くなって寝心地改善です。


今日、お伝えしたいこと。
寒い時には
掛布団をないがしろにしても良いわけではありませんが
敷布団を考えることで、より暖かくお休みになることができます。


まだまだ寒さが厳しくなる時季がやってきます。
寒い夜、寝具のことでお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

気持ち良い睡眠は自然繊維が左右する

冷えますね~
週末からはまた少し気温は上がるようですが
朝晩、暖かいと感じるほどではないでしょう・・・。

ふとんの中にいる時、寒さを感じていませんか。
寝ている間、寒さを感じてしまうと
体が縮こまって、変に力が入り、ゆっくり休むことができません。
年末の忙しい時季、疲れが取れにくくなってしまいます。

暖かいふとんが質の高い眠り、快適な睡眠には欠かせません。
暖かいふとんだと、寝ている間に力が抜けて
ふわ~っとリラックスした状態になります。
起きる時も、ぐっすり寝られたことですっきり起きられます。

この起きた時にすっきり起きられる。
というのも非常に大事なことです。
良い睡眠が取れているか・・・
朝起きた時に気持ち良く起きられるかどうかで判断してみましょう。

気持ちの良い睡眠には自然繊維のものが欠かせません。
寝具、パジャマ選びの際には
綿など自然繊維のものが使われているか
確認してから購入するようにしましょう。

特に体に一番近いところにあるものは
自然素材のものにしましょう。

羽毛ふとん

下関市彦島の末次ふとん店。
自然繊維の綿わたふとんをはじめ
綿100%側生地の羽毛ふとんも数多く品揃えしています。
2024年を気持ち良く迎えるためにも
今年のうちに寝具を見直してみませんか。

電気毛布はつけっぱなしで寝てはいけません

グッと冷え込みました。
羽毛ふとんの話をしたいところですが
今回は電気毛布のことを。

冬、電気毛布を使っている方もいるでしょう。
電気毛布は基本的には使わない方が良いでしょう。
その理由は簡単に言うと
体温調節ができなくなるから。

人間は就寝前や寝ている間には体温を下げて
深い眠りにつくようになっています。
そうすることで無駄なエネルギーを使わず
体の疲れをとるようにしています。

それを電気毛布を使って
強制的に暖め続けていると
体温を下げようとして休息することができず
疲れをとることができません。
疲労は蓄積され、体の不調の原因にもなります。

同じような理由から
こたつで寝ることも体への負荷が大きくなるため
やめておきましょう。
こたつで寝るのは気持ち良いですけどね・・・。

また、電気毛布で暖め過ぎて、汗をかいて水分不足になってしまう。
長時間同じところが暖め続けられるため
低温やけどや、最悪火災の心配もあります。


ふとんに入った時のひんやり感を避けるために
電気毛布を使っている、という方は
寝る前に電気毛布でふとんを暖めておいて
ふとんに入る時にスイッチをオフにして寝るようにしましょう。
また電気毛布は寝具としては優れているわけではないので
寝る時に外すことも考えましょう。

冷え性などで、どうしてもつけっぱなしでないと寝られないという方は
電気毛布ではなく、遠赤外線効果のある温熱電位の敷布団がおすすめです。
電気毛布に比べると、かなり値は張りますが
暖かく気持ち良く、お休みいただけます。


電気毛布という人工的なものではなく
天然繊維を用いた自然の暖かさが快適な眠りをもたらせます。
寒さが本番を迎えてもこわくない寝具選び。
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

ちょっと早めでも冬物寝具で暖かく!

朝晩が急に冷え込んできましたが
もう寝具の衣替えはお済みでしょうか。

お年を召した方に多いようですが
冷え込んできたけど、まだ10月だから
「冬ふとんには早い」
「羽毛ふとんを出すにはまだ少し早い」
など、寝具はそのままの方がいらっしゃいます。

冷え込んできたと肌で感じながらも
10月だから、と時季的なことを理由にして
寝具の衣替えをしない。
これは体調不良を招く可能性もあります。

衣服など外に出ていく場合
早々冬物コートなどを着ていたら
ちょっと視線が気になることがあっても
寝室は完全にプライベートゾーン。
誰かに寝具を見られて
「もう羽毛ふとんを使っている」
なんてことを言われる心配もありません。

暖かい寝具で体をのばしてゆっくり眠ることで
体調も整えることができるでしょう。

そして早めに寝具を替えることで
冬本番に耐えられる寝具か判断することもできます。
冷えを感じたら、少し早めでも冬物寝具を使ってみませんか。

そして今お使いのふとんが綿わたふとん、羽毛ふとんであれば
仕立て直すことで、新品同様によみがえり
また暖かくお使いになることができますよ。

下関市彦島の末次ふとん店。
冬物寝具、続々入荷しています。

冬物寝具の準備はお早めに

一気に冷え、寒さを感じるようになりました。
日中はいざ知らず、朝晩はもう暑さを感じることはないかもしれません。
となると、冬物寝具の出番です。
先日の連休に、慌てて引っ張り出した方も多いようです。

春から夏にかけて、しまいこんだ冬物。
しっかりと乾燥などをさせておかないと
湿気でカビが生えてしまっていたりすることもあります。
圧縮袋に入れてなおしていても、カビたりすることも。

安心してください。
本格的な冬まではもう少し時間があるはずです。
綿わたふとんも、羽毛ふとんも仕立て直すことで
新品同様によみがえります。

ただお預かりする期間が長くなる時季になりますので
お早めのお手入れをおすすめします。

また、末次ふとん店は綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
毛布、敷パッド、枕、カバーなど、寝具全般取り扱っています。
パシーマ、機能性敷布団、組子ベッドなど
取り扱い店が少ない寝具もいろいろと品揃えしています。

カーテンを取り付けている際に
「ふとんも扱っているの?」なんてお声も・・・。
カーテン屋さんの一面も持っていますが
れっきとしたふとん店です。

あなたの寝具選びをお手伝いいたします。
下関市彦島の末次ふとん店。
お気軽にご相談ください。