寝ている間の冷えには気をつけましょう

台風が過ぎ去ってから、急に涼しくなりましたね。
小さい秋を見つけようとする前に、一気に秋がやってきたような気がします。
特に朝晩の冷え込みには気をつけなければいけません。

日中が、少し暖かかったからと
ふとんを薄いままにしていたりすると、体調を崩すことにも。
風邪を引いてしまうと、昨今のコロナ禍
いつもより冷たい視線を感じるかもしれません。

羽毛ふとん,普通と合掛
左が冬用の普通の羽毛ふとん
右が少し薄めの会掛羽毛ふとん

まだ冬本番のふとん、厚めの羽毛ふとんを使うには早すぎますね。
この季節変わりの時季には
合掛ふとんと呼ばれる少し薄めのふとんがおすすめです。

羽毛ふとんで言えば、中身が0.8kg入りくらいのもの。
使い勝手の良いふとんです。
なお夏用のダウンケットはさらに薄く、0.3kg入り程度のものです。

まだタオルケットで大丈夫だという方も
足元にふとんを準備しておきましょう。

厚めのふとんを使うのは早すぎると書きましたが
暑くなってしまうとふとんをはいだり蹴ったりして
ふとんなしの状態で寝てしまうことになりますので
逆に冷えてしまうことになります。
ご注意ください。

いつも快適な寝具で、質の高い睡眠をとるようにしましょう。

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