先日、間仕切りについてお知らせしました。
カーテンによる間仕切り
アコーデオンドアによる間仕切り。
今回はこの他の間仕切りも紹介してみたいと思います。
それはロールスクリーンやハニカムスクリーンなど
上下開閉動作によるものの間仕切りです。
玄関脇のシューズクロークや階段などの狭い開口部分には
ロールスクリーンを選ばれる方が多く見られます。
寒さ対策だけではなく、お客様がいらっしゃった場合に
サッと目隠しできます。
目隠しという点では
押入れのふすまを外して、ロールスクリーンに
という方もいらっしゃいます。
上下開閉動作によるものは開けている時のたまり部分が
上部にあるため、空間を邪魔することがありません。
操作方法によっては、操作するチェーンやひももないため
見た目がすっきりします。
なお、上下動作によるもののデメリットとしては
頻繁に出入りするような場所に使うと
通りづらくなってしまうことが挙げられます。
カーテンの場合は、左右からカーテンをサッとよけて
通り抜けることができますが
ロールスクリーンなどはそうはいきません。
これは掃き出し窓などにも同じことが言えますので
注意が必要です。
数回、間仕切りについてお知らせしてきましたが
間仕切りをされると、その効果を感じることができ
喜びの声が多く聞かれます。
寒い、暑い、重い、などちょっとした不満を感じる時が
何かしらを変える、買い替える時かもしれません。
ふとんもカーテンなどインテリア製品も
何か思ったことがありましたら
お気軽にご相談ください。
下関市彦島の末次ふとん店。
ふとん店ですが、ふとんだけではなく
オーダーインテリア製品も地域一番に挑戦しています!
投稿者アーカイブ: 末次ふとん店
寝具選びは、寝る時よりも起きた時の気持ち良さ重視で
昨日はバレンタインデー。
いつもよりチョコレートを目にする機会も多かったかもしれません。
チョコレートに含まれているポリフェノールや
カフェインなどの成分により疲労回復効果があると言われています。
なかでもカカオの含有量が高い
ハイカカオチョコレートにはより回復効果があるとか・・・。
疲れた時にはチョコレート、とは言っても
たくさん食べれば良いわけではなく、適切な量にとどめましょう。
チョコレートも良いですが、疲労回復には睡眠です。
体を休めることが一番です。
睡眠で体を休めるに当たって
同じ睡眠で疲労がより回復するのは寝具の影響を受けるでしょう。
どこでも、何でも寝られる、といって
寝具について全く気にすることなく
まさにお値段だけで寝具を選んでしまうと
長い目で見た場合に体に負担がかかっているかもしれません。
極端なことを言えば
ソファで寝てしまったことがあれば、その時のことを思い出してみましょう。
寝る時は気持ち良く、寝られたかもしれません。
いざ起きた時はどうでしょう。
体が痛いなど、すっきりとしなかったことはありませんか。
寝具が合わなければ、同じようなことが毎日起こっています。
正直なところ、1日2日寝るだけであれば
どんな寝具でも良いかもしれません。
しかし365日6~8時間近く使う寝具はそうはいきません。
購入時に少し意識して寝具を選ぶだけで
あとは(寝ているため)無意識で良い睡眠環境を得ることができます。
寝る時の気持ち良さで選ぶのではなく
起きた時にすっきり気持ち良く起きられる寝具を選ぶようにしましょう。
下関市彦島の末次ふとん店。
あなたの寝具選びをお手伝いいたします。
間仕切りと言えばアコーデオンドア
前回、寒さ対策(暑さ対策)で間仕切りをする場合に
カーテンも間仕切りとして使えることをお知らせしました。
カーテン「も」ということは他に「も」ある、ということです。
アコーデオンドア(アコーデオンカーテン)が
間仕切りとして多く使われています。
アコーデオンドアは、重量感のあるしっかりとしたものです。
そのため開いた時にはたまり部分が大きく存在感があります。
また、下地がしっかりした所でなければ取り付けることができません。
なお、当店のアコーデオンドアはオーダー製品であり
ホームセンターなどで販売されている、そのまま持ち帰られるものとは違い
素材も見た目も全く異なるものです。
ホームセンターなどのものは悪く言えば、ペラペラの薄いもの。
当店の扱うオーダー製品はしっかりとしたものです。
このアコーデオンドアは若い世代には馴染みがないようで
テレビ番組の懐かしのもののコーナーで紹介されていました・・・。
確かに、最近の家では間仕切りを必要としない間取りが多く
目にすることが少なくなっているのでしょう。
ちなみにアコーデオンカーテンとはタチカワブラインドの呼び名。
ニチベイではアコーディオンドア
トーソーではアコーデオンドア
と、会社によって呼び名がいろいろです。
末次ふとん店では、ふとんだけではなくカーテンやブラインド
間仕切りなどオーダーインテリア製品も取り扱っております。
地域一番価格・サービスに挑戦していますので
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
カーテンの用途は窓周りだけ?
カーテンはどこで使いますか。
えっ、窓でしょ?と思われたかもしれません。
確かにカーテンは窓のすぐ側で、外からの視線を遮るために使う
というのが一般的な目的でしょう。
カーテンを掛けることで、プライバシーを確保できるのはもちろんのこと
外からの寒気を抑え、部屋の暖気の逃げ道を防ぐこともできます。
窓からの寒気、暖気を防ぐのにカーテンは大きな役割を果たしています。
と、ここまでは、あくまでも窓周りに使う場合のカーテンです。
その他の使い方はどうでしょう。
間仕切りとして使うことを考えてみませんか。
冬、寒い家の中で人がいる場所だけを効率的に暖めたい。
無駄なく暖めたい。という場合は
間仕切りを作ってあげることで暖房効率を上げることができます。
夏も、同じようなことが言え効率的に冷やしたい場合にも使えます。

例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など使う場所は様々。
カーテンであれば、たたんだ時もコンパクトに
使わない時には簡単に外すことができ、洗濯も簡単です。
末次ふとん店は、ふとん店ですが
カーテンも地域一番価格、地域一番サービスなど
地域一番店に挑戦しています。
お気軽にご相談ください。
羽毛ふとん選び、外せないポイント
今シーズンはグッと冷え込むことはありましたが
暖冬傾向にあるようです。
ただ、まだ2月。
暖冬と言っても、特に朝晩は冷えを感じるでしょう。
暖かくお休みになっていますか。
動物性のアレルギー、やっぱり昔のふとんが良いなど
綿わたのふとんを使われている方も多くいらっしゃいますが
冬ふとんと言えば、今では羽毛ふとんがその主役です。

羽毛ふとんのイメージは何でしょう。
軽い、暖かい、高級寝具といったところでしょうか。
かつては高級寝具でした。
今ではかなり価格を抑えられたこともあって
普及が進んだと言えます。
もちろん、今でも高額な羽毛ふとんは多々あります。
が、超高級なものを使わずとも、暖かい羽毛ふとんはあります。
が、暖かい羽毛ふとん選びには注意が必要です。
羽毛ふとん=暖かい。
という言わば常識が通用しなくなっているものもあります。
中身のダウンの量が保温性に大きな影響を及ぼしますが
最近の羽毛ふとんはダウン量が減ってしまっているため
従来ほどの暖かさを得られなくなっているんです。
高級ではなく価格を抑えるために、品質を落としています。
価格という売りやすさを重視しているために
購入後の使いやすさには目をつぶっているんです。
購入後に目をつぶって使うふとん。
しっかりとした基準、ポイントを持って選びましょう。
当店の冬用の羽毛ふとんは中身のダウンの量がたっぷり入っています。
そして、さらに側生地は綿100%のものを取り揃えています。
夜から朝起きるまで快適、快眠をもたらす羽毛ふとん選びには
ダウン量、側生地の素材にはしっかりこだわるようにしましょう。
下関市近郊で羽毛ふとんのことなら
羽毛ふとんを自店で1枚1枚作ることができる
末次ふとん店・末次羽毛工房に安心しておまかせください。