ふとんの寒さ対策には高さにも注目

暖かく眠れていますか?
暖かく眠るには、掛ふとんも大事ですが
敷ふとんも非常に重要です。

床からの冷えをしっかり敷ふとんで防ぐ必要があります。

背中を暖かく

今お使いの敷ふとんが薄いものでも
下にマットレスなどを敷いて高さを出すと
体感温度が変わってくるでしょう。

また、寒いからといって体の上に掛けるものばかり増やしては
重くて寝苦しくなり、快適な睡眠は得られないかもしれません。
そんな時には敷パッドを使うと良いですよ。

もし寒くて毛布を3枚使っている
という方がいらっしゃれば
そのうちの1枚を体の下
敷ふとんの上に敷いて(敷パッドの代わりに)使われますと
暖かく感じられるでしょう。

ただし、毛布はどうしてもずれる心配がありますので
敷パッドの方が安心してお休みいただけますよ。
敷パッドの四隅にはゴムがついていて
敷布団にセットすることができます。

ロングサイズで足元の冷えを解消

お使いのふとん、寒くないですか?
足先がふとんから出ていた、なども寒い理由です。

特に背が高い方は足を曲げて寝ているかもしれませんね。
また寝返りを打った際に、掛ふとんから背中が出ていた。

寒いにも関わらず、ふとんを蹴飛ばしていたことも・・・
これは、ふとんの素材が原因かもしれません。

簡単に言うと、ポリエステルなどの化学繊維を用いたふとんを使っていると
湿気がたまって不快に感じ、蹴飛ばしてしまいます。

寝相の問題ではなく
ふとんを変えると蹴飛ばさなくなる可能性は高いです!

ロングサイズ

当店では手作りですので、丈(長さ)を長く
幅を広くなどオーダーサイズ対応できます。

あなた好みのおふとん、お作りいたします。
もちろん綿100%生地の羽毛ふとんや綿ふとんです。

なお、羽毛ふとんを使って、さらに毛布を使って・・・
など寒い時には掛ける方に目を向けがちですが
体の下に敷くもの、敷ふとんを重要視しなければいけません。

次回お知らせします。

羽毛ふとんの、こんなチラシ見たことないですか?

今日は時々目にするチラシの見極めをご紹介。
説明文のところを見てみると・・・

まず重さを見てください。

重さは中身の羽毛が1.0~1.1kgと少ないのに
悟られないように?全体の重さを記載しています。

例えば約1.8kgや1.9kgなど
ふとんの側生地の重さと中身を足して記載しています。

暖かさに大事なのは中身の重さ(内容量)です。

なお、冬用の暖かい羽毛ふとんの中身は
1.3~1.4kgがおすすめです。

材質についても注意することが・・・。

これまでもお知らせしてきましたが
やはり綿100%のものを選びましょう。

チラシに記載がない、見つけられない場合は
ポリエステル混の側生地ですので注意が必要です。
快適性に大きな差が出ます。

下関市近郊の羽毛ふとんは
綿100%の羽毛ふとんの品揃え豊富な
末次ふとん店・末次羽毛工房におまかせください!

下関市のカーテンは末次ふとん店で!

おかげさまで、昨年も大変ご好評をいただきました
オーダーカーテン半額キャンペーン。
今年もやります!

採寸・見積・取付工事費も無料。
出張費も無料です。

特に出張費と取付工事費は、最終価格に差が出ます。
当店は無料ですので
その分でワンランク上のカーテンにグレードアップすることも。

ふとんのことだけではなくカーテンのことも
地元で安心の末次ふとん店までお気軽にご相談ください。

羽毛ふとん長持ちの秘訣はカバーにあり!?

羽毛ふとんを長くお使いいただくためには
カバーは必要です。

1.ふとんを清潔に保つため。
2.破れなどの傷を防ぐため。

カバーをかけると
気持ちよさが半減する。
ひんやりした感じ。
蒸れる。

などマイナス面を挙げる方もいらっしゃいますが
気持ち良いカバーもたくさんあります。

ぜひカバーをかけて、丁寧に長くお使いください。