遮光カーテンの注意点について先日お知らせしました。
遮光カーテンだけでは部屋は真っ暗にはなりません、と。
カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。
遮光カーテンでも、等級によっては明るい昼間
窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。
もちろん遮光1級の方が2級、3級よりも遮光性が強く
1級の中でも細分化されています。
遮光の感じ方には個人差があるため、難しい判断にはなりますが
当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。
当店では多くの方が、厚地は遮光性のものをお求めになります。
が、遮光性のあるものの生地にお好みのものがない場合や
気に入ったデザインの生地があるものの遮光性がない・・・
ということもあります。
そんな時には、裏地をつけることで遮光カーテンに変わります。
裏地がつくことで、カーテンが長持ちしたり
空気層ができることにより断熱効果が高まるなどのメリットがあります。
が、一方でデメリットとしてお値段が上がってしまうこと
重さがあるため、取り付けるカーテンレールがしっかりしていなければいけないこと
などが挙げられます。
また、すでに使っているカーテンに後付で裏地を取り付けることもできます。
裏地をつけることで、薄手のカーテンでもしっかりしたものに見え
見栄えもよくなります。
下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。
カテゴリーアーカイブ: カーテン
遮光といえども
カーテンを新しくする際にはサンプル帳を見ていただきます。
サンプル帳には数多くの生地(柄)が掲載され
各メーカーが数冊ずつサンプル帳を出しており
多すぎて悩んでどうしよう・・・なんていう状態にも。
ではカーテンを選ぶ際に何を基準にして選ぶのか・・・
厚地(ドレープ)カーテンについて。
多くの方がまず重視するのが、遮光性。
そしてデザイン、柄です。
最近は柄のない無地を選ぶ方も多くなっています。
なお、無地にもいろいろあるんですよ。
遮光生地のものが厚くしっかりしているように見えるためか
遮光のカーテンがよく出ています。
サンプル帳には遮光性のあるカーテンとして
遮光1級~3級が表記されています。
遮光率が
99.99%以上のものが遮光1級
99.80%~99.99%未満が遮光2級
99.40%~99.80%未満のものが遮光3級
です。
この遮光率99.99%以上、ほぼ100%だから
真っ暗に・・・って思いますよね?
ところが、カーテンの遮光1級であっても
「えっ?これで1級?」と感じるかもしれません。
完全遮光というわけではないため、誤解無きようご注意ください。
同じ遮光1級でも
1級(A++)
1級(A+)
1級(A)
1級(B)
1級(C)
と5段階に細分化されています。
この1級(C)の下に遮光2級、3級と続きます。
遮光1級(A++)は生地の裏面に
ラミネートコートなど特殊加工がされています。
一般的なカーテンでは遮光1級(A+)、遮光1級(A)あたりが
最高レベルになります。
ただ、気をつけなければいけないことがあります。
遮光なんだからと、暗幕のようなものを想像される方もいますが
遮光カーテンでは部屋は真っ暗になりません。
遮光の感じ方については個人の感覚によるところもありますので
難しいところもありますが、部屋が真っ暗とはいきません。
カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。
明るい昼間でしたら、窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。
当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。
多くの場合、そこまで問題にはなりませんが
例えば三交代制などで、昼間にお休みになる方で
遮光生地を選ばれる際にはお気を付けください。
下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。
掛け替えカーテン、一窓からでもお気軽に
早いもので、もう3月。
暖かい日もあれば、少し冷える日もある。
もう冷え込むことはないかもしれませんが油断はできません。
気温差には特に気をつけましょう。
さて前回、当店は新築よりも掛け替えの方が多いとお知らせしました。
既存のカーテンやブラインドなどを掛け替えると
新品になり気分一新、お部屋も明るくなりますよ。
オーダーカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなど
オーダーのインテリアだからと遠慮することなく
お気軽にご相談ください。
例えば、破れてしまった窓だけでも
洗ってもきれいになった感じがしなくなった場所だけでも
レースだけでも、一窓だけでも。
数回に分けてオーダーされる方もいらっしゃいます。
どんなお店か分からないから、前回はとりあえず一窓だけで様子を見た
などと2回目にお伺いした際に、おっしゃられる方も。
ただ数回に分けた場合、同じカーテンを選ぼうと思われても
時期によってはサンプル帳の更新時期に当たって
廃番商品になってしまっている場合もありますので、注意が必要です。
また当店では、ご相談、採寸から取付工事まで
お客様との対応はすべて末次ふとん店が行っております。
カーテンはお客様のお宅に上がっての作業になります。
地域密着、長年下関市彦島でふとん店として営業してまいりました。
末次ふとん店に安心しておまかせください。
「ふとん店」ですが、カーテンも!
末次ふとん店、名前は「ふとん店」ですが
カーテン、ブラインド、ロールスクリーンなど
地域一番店を目指してインテリア製品も取り扱っております。
当店では掛け替えの需要の方が多いですが
おかげさまで新築やリフォームされるお宅のご注文もいただいております。
今の時期は、新年度を前にして引っ越しなども多く
カーテンを必要とする方も多くいらっしゃることでしょう。
最近の家は窓の大きさが特殊なことも多く
既製品にぴったりサイズのものがなく
妥協して使ってバランスが悪くなったり
見栄えも悪くなってしまう場合もあります。
そんな窓であってもオーダーならサイズぴったりで安心です。
全部屋をオーダーカーテンにする必要もありません。
例えば、1階のお客様がお見えになる部屋だけ
「オーダーでカーテンを作ってみよう」
など、1部屋からでもお気軽にご相談ください。
さて、なぜ新築のカーテンが少ないのか・・・
建築費の中にカーテンの価格を組み込んだりすることで
カーテン自体のお値段が分かりにくくなっていたり
知らないうちにカーテンも決まっていたという話も耳にします。
建築屋さんとの関係から、カーテンを断りにくい場合
カーテンレールだけ取り付けてもらって
カーテンは自分たちでゆっくり取り付けますから・・・
という方法をとることもできるでしょう。
また家という大きな買い物の前で
比べると安価になるカーテンの金額に麻痺している可能性もあります。
カーテンという単体で見た場合
当店にお任せいただければ、価格をより抑えることができるでしょう。
まず一度、末次ふとん店での
見積を考えてからでも遅くありません。
図面や他社の見積書などをお持ちいただければ
概算見積を出すこともできます。
採寸、お見積りは無料にて承っております。
お気軽にご相談ください。
カーテンの用途は窓周りだけ?
カーテンはどこで使いますか。
えっ、窓でしょ?と思われたかもしれません。
確かにカーテンは窓のすぐ側で、外からの視線を遮るために使う
というのが一般的な目的でしょう。
カーテンを掛けることで、プライバシーを確保できるのはもちろんのこと
外からの寒気を抑え、部屋の暖気の逃げ道を防ぐこともできます。
窓からの寒気、暖気を防ぐのにカーテンは大きな役割を果たしています。
と、ここまでは、あくまでも窓周りに使う場合のカーテンです。
その他の使い方はどうでしょう。
間仕切りとして使うことを考えてみませんか。
冬、寒い家の中で人がいる場所だけを効率的に暖めたい。
無駄なく暖めたい。という場合は
間仕切りを作ってあげることで暖房効率を上げることができます。
夏も、同じようなことが言え効率的に冷やしたい場合にも使えます。
例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など使う場所は様々。
カーテンであれば、たたんだ時もコンパクトに
使わない時には簡単に外すことができ、洗濯も簡単です。
末次ふとん店は、ふとん店ですが
カーテンも地域一番価格、地域一番サービスなど
地域一番店に挑戦しています。
お気軽にご相談ください。