カーテンの洗濯は年末の大掃除に・・・
とお考えの方、少し早めのお洗濯はいかがですか。
レースカーテンは年に数回洗濯した方が長持ちします。
レースのカーテンは窓側(外側)にあり、窓の汚れに加え
外からの土汚れやホコリなどがつきやすく、汚れやすいものです。
汚れを落とさないと、その汚れからカーテンが朽ちてしまいます。
汚れを核にして、カビになったりすることも考えられます。
梅雨時季には結露などの心配や花粉の付着を落とすなど
洗濯におすすめの時季です。
また年末の大掃除の時に、カーテンを洗濯するのも良いですが
カーテンの乾燥は基本的にカーテンレールに掛けて行います。
その方が余計なシワがつかず、カーテンの縮みも最小限に抑えられます。
乾燥の際には少し窓を開けておくと、風が通ることで
乾燥も早くなりますが、年末は寒過ぎて窓を開けるのをためらいます。
今の時季であれば、暑くもなく寒くもなく
窓を開けておいても特に問題はないはずです。
さらに、万が一カーテンが破れてしまった場合でも
今ならカーテンの掛け替えも余裕を持って対応できます。
年末の場合、慌ただしい年の瀬が余計に忙しくなってしまいます。
というわけで、気候的にも今時季のお洗濯はいかがですか。
ちなみに、厚地のカーテンは室内のホコリが付着することが多く
日頃からハタキをかけたり掃除機をかけて、ホコリを落とすだけでも大違いです。
また、レースのカーテンをきれいにすることで
厚地のカーテンの汚れ具合も変わってきますよ。
オーダーカーテンのことなら、下関市彦島の末次ふとん店。
ふとん店ですが、カーテンもしっかり対応いたします。
安心しておまかせください。