ベッドマットレスが敷布団の方

ベッドでお休みになるということが
敷布団=ベッドマットレス
ということにつながり
敷布団をお求めになる方が少なくなってきているようです。

当店ではおかげさまで今でも新しい綿わたの敷布団も
打ち直して復活した綿わたの敷布団をお使いになる方も
多くいらっしゃいます。

さて、敷寝具として使われるベッド。
マットレスが自分に合っていない場合は
毎日の睡眠の質が低下している可能性もあります。

そんな場合、ベッドを、ベッドマットレスを買い替えるには
金額的負担が大きく、我慢して使い続けるかもしれません。

ベッドを購入する際には敷寝具を別にするもの
ベッドフレームのみを購入するということも考えてみませんか。
当店で言えば「組子ベッド」のような
今お使いの敷布団がそのまま使えるようなものを。

組子ベッド

それでも今お使いのものがある場合には
オーバーレイ、トッパーと呼ばれる
マットレスの上に置いて使うものを新たに用意しましょう。
薄いものですが、寝心地はグッと改善されるでしょう。

またマットレスは基本的に汗などを吸わないので
吸湿性に優れた天然素材のパッドなどを敷いて使いましょう。
オーバーレイではなく、敷パッドを敷くだけでも改善するかもしれません。
ポリエステルなど化学繊維のものではなく天然繊維のものを。

当店ではパシーマをおすすめします。
吸湿性にも優れ、洗濯もご家庭でお手入れ簡単
清潔に保てるため、ベッドの方にもおすすめです。

下関市彦島の末次ふとん店。
あなたの快適な眠りのお手伝い。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。

ふとんのことを考えたベッド「組子ベッド」

先日お知らせした、9月3日は「秋の睡眠の日」。
そして明日までが「秋の睡眠健康週間」。

さらに9月3日は、全日本ベッド工業会が
ベッドによる心地良い睡眠を広くアピールすることを目的に制定された
「ベッドの日」にもなっているようです。

古くからある日本家屋には「寝室」という部屋がないため
ベッドは使わず、畳の部屋にふとんを敷いて寝る
起きたらふとんを押入れなどにしまう
というのが日常でした。

しかし、毎日のふとんの上げ下ろしをしなくてすむ
寝るまでの動作、立ち上がりが楽
というベッドの利点は非常に大きく
今後ますますベッドは増えていくことは間違いないでしょう。

当店では、ふとんのことを考えたベッド
今まで使っているふとんをそのまま使えるベッドとして
「組子ベッド」の取扱いをしております。

当店手作りの綿わたふとんとの相性もバッチリです。

組子ベッド

組子ベッドシリーズの1つ
HASHBEDを店内に展示しております。
お気軽にご来店いただき、実際にご覧ください。

組子ベッドは日本の伝統の技で高機能で美しい総桐のベッドです。
他のベッドにはない、目でも楽しめるベッドになっています。
もちろん美しさだけではなく、ふとんのことを考えたベッドです。
組子の通気作用により乾燥した状態を保つ
ふとんとの接地面積を減らし、カビの心配を減らすなど
組子ベッドは非常に優れたベッドです。

下関市近郊で組子ベッドのことなら
末次ふとん店におまかせください。

寝具は湿度、湿気と上手に向き合いましょう

寝室という部屋がなかった時代。
毎日、朝夜、ふとんを上げ下ろしし
畳の部屋だったこともあり
ふとんとの接触面の湿気もたまりにくく
湿気は上手に逃がされていました。

よほど万年床の状態にならなければ
湿気、カビに対して、知らずに対策をとっていたことになります。

近年は寝室ができ、ベッドを置き
寝具は敷きっぱなし、万年床の状態に。
湿気対策を考えなければいけません。

スプリングベッドなどで、敷寝具を使っていないかもしれません。
ベッドマットも長く使うコツとして
裏返したり、上下を入れ替えたりすると良いと言われています。
が、実際は重さもあったり、面倒だったりで
そのまま使っていることが多いのではないでしょうか。

湿気もたまりやすい状態になっているかもしれません。
スプリングベッドなどを処分する際に
中を破って見てみると、カビだらけだったという話も聞きます。

湿気を逃がすために、すのこベッドや畳ベッドが販売されています。
が、それでも注意は必要です。

畳ベッドの畳の中身がウレタンで湿気の発散がうまくいかない。
すのこベッドのすのこ部分がすぐにカビてしまった。
というお悩みもあるため
油断せず、湿気の発散をさせる必要があります。

組子ベッド

当店では総桐の「組子ベッド」と呼ばれるベッドの取扱いをしています。
組子ベッドはすのこベッドよりも、寝具の設置面積を少なくし
湿気がたまりにくく、ふとんがカビにくくなっています。

また、組子という見た目の美しさも優れ
思わず見せたい、見ていたいことからふとんをたたむという
行動を起こしやすくなり、湿気も発散!

夏は涼しく、冬は暖かい、総桐の組子ベッド。
当店では組子ベッドのラインナップの一つ
「HASHBED(ハッシュベッド)」を店内展示しています。
ぜひ一度、高機能で美しい組子ベッドをご覧いただければと思います。

梅雨時季、湿気対策がますます重要に。
上手に湿気と向き合って、さわやか快眠を。

下関市彦島の末次ふとん店。
ふとんとあわせて、組子ベッドもおまかせください。

ベッドの日、組子ベッド

先日お知らせした、9月3日は「秋の睡眠の日」。
そして「睡眠の日」を中心とした前後1週間(8月27日~9月10日)が
「秋の睡眠健康週間」でした。
冬を前にして、睡眠また寝具について考えてみましょう。

さて、9月3日「ぐっすり」の語呂合わせから選ばれたようですが
ぐっすりが「秋の睡眠の日」だけではなく
「ベッドの日」にもなっているようです。

「ベッドの日」
ベッドによる心地良い睡眠を広くアピールすることを目的に
全日本ベッド工業会が制定した日。

日本ではかつて寝る場所として畳の部屋が使われ
寝る時にふとんを敷いて、朝起きればふとんを押入れにしまうことで
日中は普通に寝室以外の用途でその部屋を使っていました。

最近ではベッドを置いて、その部屋が寝室として
確立されていることが多くなりました。

確かに一度ベッドの便利さに慣れてしまうと戻れないかもしれません。
ふとんの上げ下ろしからの解放
寝起きする時の立ち上がり、座りやすさが
床に寝る時とは格段にしやすくなります。

一般的なベッドのイメージとして
コイルマットレス、スプリングマットレスが思い浮かびます。
そのようなベッドは廃棄の際の環境負荷も高く
また日本の高い湿度の環境下には適していない面もあります。

畳ベッドやすのこベッドなど
従来の寝具をそのまま使え、ふとんにやさしいとうたわれるものもあります。

当店では、長い間ベッドの取扱いはしていませんでしたが
ふとんのことを考えたベッド
今まで使っているふとんをそのまま使えるベッドとして
「組子ベッド」の取扱いを始めました。

組子ベッド

組子ベッドは日本の伝統の技で
高機能で美しい総桐のベッドです。
組子の通気作用により乾燥した状態を保つ
ふとんとの接地面積を減らし、カビの心配を減らす
など、組子ベッドはふとんのことを考えた
ふとんのための非常に優れたベッドです。

組子ベッドの一種である
ハッシュベッドは当店店内に展示中です。
ぜひ一度ご自身の目で、その美しさもご覧ください。

またつい先日、組子の優れた機能性を受け継ぐベッドとして
ドットデザインの総桐ベッドで組子ベッド以上の通気性を誇ると言われる
DOT(ドット)ベッドが新登場しました。


寝具、ならびにベッドを見直して
快適な睡眠を実感してみませんか。

下関市近郊で組子ベッドのことなら
末次ふとん店におまかせください。

ベッドでも湿気対策を

前回の続きとも言える内容を。
なお、前回は簡単にまとめてしまうと
寝具と湿度、湿気は上手に向き合うことが重要
というような内容でした。

寝室というものがなかった時代。
ふとんを上げ下ろししていたため、湿気を上手に逃がしていました。

最近では寝室にベッドということが多く
寝具は敷きっぱなし。ベッドはスプリングベッド。

スプリングベッドは金属コイルが用いられているものが多く
処分の際に環境負荷が高く、次第に少なくなってくるかもしれまん。
また海外から入ってきたベッドであるため
湿気を逃がすことがあまり上手ではありません。
海外は日本ほど湿度が高くないため
ベッドの湿気対策は重要視されていないように思われます。

スプリングベッドなどを処分する際に中を破って見てみると
カビだらけだったという話も聞きます。

そこで、すのこベッドや畳ベッドなどが販売されています。
なお、畳ベッドに用いられる畳には中身がウレタンだったりと
通常の昔ながらの畳ではないこともあり
湿気の発散という点では劣ってしまいます。

すのこベッドの場合でも、すのこの部分がカビてしまった
というお悩みも・・・。
すのこベッド、畳ベッドだからと油断せず
たたみかえたり、立てかけたりと湿気の発散が必要になります。

組子ベッド

当店では総桐の「組子ベッド」と呼ばれるベッドの取扱いをしています。
組子ベッドはすのこベッドよりも、寝具の設置面積を少なくし
湿気がたまりにくく、ふとんがカビにくくなっています。
また組子という見た目の美しさも優れ
思わず見せたい、見ていたいことからふとんをたたむという
行動を起こしやすくなるかもしれません。

夏は涼しく、冬は暖かい、総桐の組子ベッド。
当店では組子ベッドのラインナップの一つ
「HASHBED(ハッシュベッド)」を店内展示しています。
ぜひ一度、高機能で美しい組子ベッドをご覧いただければと思います。

梅雨に入り、湿気対策がますます重要に。
上手に湿気と向き合って、さわやか快眠をもたらしましょう。

下関市彦島の末次ふとん店。
雨にも負けず、営業中!よろしくお願いいたします。