圧縮袋にはデメリットもあります

前回の続きとも言える内容になりますが
ふとんの収納についてのお知らせ。

そろそろ、夏物を収納する時季です。
冬物はカサが出るため収納場所に困ることがあります。
そこで多くの方が利用すると思われる圧縮袋。

圧縮袋に入れて、空気を抜くとぺちゃんこになるため
収納スペースの確保につながり、非常に便利。
ですが、使い方を間違えるとふとんを傷めることにつながります。

まず圧縮袋に入れるものとして
綿のふとんや羽毛ふとんは適していません。
綿わたのふとんは圧縮した場合、再度使う場合に
元通りのふっくら感がなくなっていることが多く見られます。
羽毛ふとんの場合は、中身の羽毛のフェザー部分の芯が
ぺちゃんこになった際に側生地を突き破るおそれがあります。
という点から、綿ふとんと羽毛ふとんについてはおすすめしません。

そんなことを言われても、圧縮袋を使わないとどうしようもない。
という方もいらっしゃることでしょう。
どうしても圧縮袋を使わざるを得ない場合には
まずふとんをしっかりと乾燥させておくこと。
そして圧縮の度合いを緩くしておくことです。

カッチカチまで空気を抜きたくなる気持ちは分かりますが
そこまで圧縮せずに、少し空気を残した状態でやめておきましょう。
その方が、再度使う際のふっくら感が良くなります。

そして圧縮袋の中に、専用の防虫剤や防ダニ剤、脱酸素剤のようなものを
入れておくと良いでしょう。

春に圧縮して冬までそのまま・・・ではなく
途中に袋から出して乾燥させるなどのお手入れをする方が良いですよ。

圧縮袋から出してみたら、汚れが大きくなっていた
なんてこともあるようです。
清潔な状態で袋に入れましょう。

といろいろと書きましたが、
圧縮袋を使わずにすむ場合には使わないで収納しましょう。

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