今日から4月、新年度。
新生活を迎えた方、新しい環境には馴染めていますでしょうか。
異動による環境変化もあることでしょう。
明日の生活を支えるのは、今日の睡眠です。
そして睡眠を支えるのは、寝具(ふとん)です。
つまり生活を支えているのは、ふとんなんです。
しっかりとした睡眠が一日の疲れをリセット。
気持ち良く、また新たな一日を迎えることができます。
寝具を一気に変えるのは難しいですが
まずは1つからでも変えてみませんか。
最初に1つだけ替えるとすれば、敷ふとんを替えることをおすすめします。
敷ふとんは寝ている間の体を支える大切な寝具です。
枕よりも敷ふとんを先に替えましょう。
敷ふとんにも素材がいろいろあり、選択肢は様々です。
![Bodydoctor](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2021/02/498b16e9c0cd390404f4ba8f591e7f60-286x300.jpg)
ここ最近では体圧分散に優れているなど
高機能の敷寝具が人気になっています。
機能性の面だけではなく
綿わたふとんのように頻繁に干さなくて良い、など
お手入れの手軽さもあって選ばれる方が多いようです。
ただ、何らかのお手入れは必要ですのでお気をつけください。
![手作りわたふとん](https://blog.suetsugufutonten.com/wp-content/uploads/2019/04/28c2008846af9015cd94883557f34972-300x192.jpg)
日本の気候にぴったりで、一年中使える敷ふとんは
綿わた敷ふとんではないでしょうか。
冬は暖かさに優れています。
そしてこれからの季節、吸湿性にも優れているため、気持ち良く使えます。
最近ではだんだん綿わたふとんが少なくなっていて
手放している方も多くいるようですが
綿わたふとんを捨てるのは非常にもったいないことです。
ベッドの生活になったことも、綿わたふとん離れの一因ですが
ベッドでも綿わたふとんの活躍の場はあります。
また後日、お知らせしたいと思っていますので
それまでは綿わたふとんを捨てないようにしませんか。
綿わたふとんは打ち直すことで、へたってしまっても新品同様によみがえります。
そして新しく購入するよりもお求めやすく、お財布にもやさしい綿わたふとん。
丸々ごみにならず、最近多くとりあげられるSDGs
地球にとっても優しいおふとんです。
末次ふとん店では、昔ながらの綿わたふとんだけではなく
高機能性の敷布団も素材もいろいろ品揃えしています。
下関市彦島の末次ふとん店。
実際に試し寝できるベッドもご用意していますので
お気軽にご来店いただきお試しください。