破れてしまった羽毛ふとんは修復が難しく、側を交換するしかありません。
小さい穴などであれば、補修布を貼り付けるなどして対処しましょう。
補修しようと針を使って縫製していはいけません。
その針穴から羽毛が吹き出してしまいます。
先日、破れてしまった羽毛ふとんを袋に入れてお持ち込みの方が
綿100%の羽毛ふとんがない、とおっしゃいました。
おそらく買い替えをしようと他のお店を巡ったのでしょう。
その方はポリエステル製品を避けているようで
選ぶものがなかったところで、当店のリフォームが目に留まったようです。
当店には側生地が綿100%のものがあります。
同じ綿100%でも柄だけでなく超長綿の品質の違いなど、選べる綿100%。
羽毛本来の良さを活かすには側生地は綿100%を選ぶようにしましょう。
ただ羽毛が吹き出ないように目が詰んだ生地ですので
綿わたふとんの側生地のような通気性とまではいきません。
人によっては蒸れを感じることもありますが
その場合は、補助寝具を上手に使って解消しましょう。
または手作りの綿わたふとんのぬくもりを感じませんか。
結果として綿100%の側生地でリフォームされることになりました。
洗浄はもちろんプレミアムダウンウォッシュです。
羽毛を取り出して直接洗浄するため、側生地の破れなど関係なく
きれいに新品に近いところまで羽毛を復活させることができます。
ただ1枚1枚羽毛を取り出して、手間を惜しむことなく個別に洗浄するため
どうしてもお預かりする期間が長くなってしまいます。
現在、納品までおよそ1ヶ月いただいております。
1ヶ月先は、今よりもかなり涼しくなっていると思われます。
羽毛ふとんのリフォームをお考えの方はお早めにご検討ください。
下関市彦島の末次ふとん店、末次羽毛工房。
羽毛ふとんも1枚1枚、当店工房で手作業にて仕上げています。
中身の見えない羽毛ふとんですから
しっかり顔の見える、地域密着の当店に安心しておまかせください。