扱いやすい小さめサイズのふとん

明日11月11日は「いい日いい日」の語呂合せから
厚生労働省が2008(平成20)年に制定した「介護の日」。

介護用ベッド

介護ベッドや二段ベッドなど
転落防止の柵などがついているものや
通常のベッドよりも幅が狭いベッドでは
通常サイズのふとんでは、ふとんの端がだぶついてしまいます。
特に冬の厚手の掛布団では不快に感じてしまうかもしれません。

そんな時にはふとんのサイズを変えることで
ちょっとした不満を解決できるかもしれません。

当店では、綿わたふとんは
オーダーサイズ対応いたしますので
ベッドにぴったりサイズでお仕立ていたします。

また、羽毛ふとんについても
介護ベッド用の一回り小さいサイズの
側生地をご用意しています。

新しい綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
今お使いのふとんを仕立て直して(リフォームして)
小さくサイズ変更することもできます。


さらに少し小さめサイズのふとんのメリットとして
通常のものよりも軽くなることで、扱いも楽になります。
そのため、ベッドをお使いの方だけではなく
小柄な方にも使い勝手の良いものになります。

下関市彦島の末次ふとん店。
当店でお買い上げいただいたあなたに
「いい買い物をしたなぁ」
と思っていただけるような寝具、サービスをお届けいたします!

現在の仕立て直しの納期について

早いもので、2023年も11月を迎えました。
年々あっという間な気もします。
年齢を重ねてきたからなのでしょう・・・。

仕立て直し

さて、ふとんの仕立て直しについて
現時点での納期をお知らせいたします。

わたふとんの打ち直しは
およそ2週間~20日程度でのお渡しとなります。

冷えを感じるようになり、おかげさまで打ち直しのご依頼が増えており
今後さらに日数がかかるかもしれません。
余裕をもってご依頼いただきますと幸いです。

当店のわたふとんの打ち直しは
お預かりしたわたふとんをほぐすための打ち直しの機械と
側生地縫製のミシンを除いて、一切の機械を使っておりません。
1枚1枚職人の手作りにこだわって仕上げています。
大量生産ではない、手作りのぬくもりを感じるやさしさ。
日数がかかってしまうことをご了承ください。


次に羽毛ふとんの仕立て直しの納期について。
仕立て直しの納期は羽毛の洗い方によって異なります。

・プレミアムダウンウォッシュ(中身を取り出して洗う完全洗浄)は4週間程度
・丸洗い後側交換(お使いのふとんのまま丸洗いする簡易洗浄)は10日程度
・側交換(お預かりしたままの洗浄なし)は2~3日

プレミアムダウンウォッシュによる完全洗浄は
現在ご注文を多くいただき、お預かりする期間が長くなっています。
お渡しが、今なら11月末になることから
今よりもかなり涼しくなっていることでしょう。
お早めのリフォームをおすすめします。

日数はかかりますが、しっかりと洗浄する
プレミアムダウンウォッシュコースは
今後も長く使うことになる羽毛ふとんにはおすすめのお手入れ方法です。
羽毛ふとんの仕立て直し(リフォーム)に関しては
プレミアムダウンウォッシュコースをまず第一にお考えください。

羽毛ふとんも当店で手作業にて1枚1枚丁寧に仕上げています。

下関市彦島の末次ふとん店。
わたふとんも羽毛ふとんも手作りしています。
ふとんのことなら、安心しておまかせください。

羽毛ふとんの仕立て直しについて(言い方)

羽毛ふとんを仕立て直す。
羽毛ふとんをリフォームする。
羽毛ふとんを打ち直す。

どれもほぼ同じ意味で使われています。
が、打ち直すに関しては
綿わたを打ち直す。という今まで使っていた言葉から
分かりやすさを重視して使われているようです。

羽毛ふとんの場合は、羽毛を打つことはないので
打ち直すという言葉は正しくはありません。

いずれにしても、羽毛ふとんも綿わたふとんと同様に
側生地が新しく、新品同様に生まれ変わります。

両ふとん共に、簡単に価格の違いを言えば
側生地の種類(ランク)をどうするのか
そして羽毛ふとんの場合は中身の羽毛を洗浄するのか
また洗浄方法をどうするのか、などでお値段が変わります。

これに関しては、また別の機会にお知らせいたしますが
羽毛ふとんを仕立て直す際には
中身の羽毛を洗う、特に取り出して洗う
「プレミアムダウンウォッシュ」コースでの
お仕立て直しがおすすめです。
洗浄力が抜群で、仕立て直し後も長く快適にお使いいただけるでしょう。

羽毛ふとんのお仕立て直しも、綿わたふとんの打ち直しも
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください。

現在、時季的なこともあり、おかげさまで多くのご注文をいただいております。
当店では1枚1枚、職人が丁寧に手作業で仕上げているため
日数に余裕をもってお出しいただけると幸せます。

現在の仕立て直しの納期について

10月に入り、特に朝晩は日ごと涼しくなっていくでしょう。

今まで使わずにすんでいたふとんが必要になる季節がやってきます。
昨シーズン使っていたふとんのチェックはお済みですか。

仕立て直し

ふとんの仕立て直しについて
現時点での納期をお知らせいたします。

わたふとんの打ち直しは
およそ10日~2週間程度でのお渡しとなります。

体感的な冷えを感じるようになると
打ち直しのご依頼が増え、さらに日数がかかるかもしれません。
余裕をもってご依頼いただきますと幸いです。

当店のわたふとんの打ち直しは
お預かりしたわたふとんをほぐすための打ち直しの機械と
側生地縫製のミシンを除いて、一切の機械を使っておりません。
1枚1枚職人の手作りにこだわって仕上げています。
大量生産ではない、手作りのぬくもりを感じるやさしさ。
日数がかかってしまうことをご了承ください。


次に羽毛ふとんの仕立て直しの納期について。
仕立て直しの納期は羽毛の洗い方によって異なります。

・プレミアムダウンウォッシュ(中身を取り出して洗う完全洗浄)は4週間程度
・丸洗い後側交換(お使いのふとんのまま丸洗いする簡易洗浄)は10日程度
・側交換(お預かりしたままの洗浄なし)は2~3日

プレミアムダウンウォッシュによる完全洗浄は
現在ご注文を多くいただき、お預かりする期間が長くなっています。
お渡し時には、今よりもかなり涼しくなっていることでしょう。
本格的な冷えの前に、お早めのリフォームをおすすめします。

ただ日数はかかりますが、しっかりと洗浄する
プレミアムダウンウォッシュコースは
今後も長く使うことになる羽毛ふとんにはおすすめのお手入れ方法です。

羽毛ふとんの仕立て直し(リフォーム)に関しては
プレミアムダウンウォッシュコースをまず第一にお考えください。

羽毛ふとんも当店で手作業にて1枚1枚丁寧に仕上げています。

下関市彦島の末次ふとん店。
わたふとんも羽毛ふとんも手作りしています。
ふとんのことなら、安心しておまかせください。

打ち直せるかは「とじ」を見る

前回、わたふとんの打ち直しについてお知らせしました。
今回は、打ち直すことができる
わたふとんに見られる特長を挙げてみましょう。

ふとんに「和とじ」と呼ばれるものが見られるかどうか。
わたふとんの側生地と中身の綿がずれてしまわないように
とめている糸です。

わたふとん和綴じ

上の写真は、ふとんの面部分にある「とじ」。
面部分、寝る面部分です。
敷布団で言えば、1枚に10か所程度見られます。

次に

わたふとん和綴じ

こちらの写真のとじは、ふとんの四隅に見られます。

以上のような「和とじ」があれば
綿わたのふとんである可能性が高く
打ち直すことができるふとんだと思われます。

簡単に判断材料をお知らせしましたが
打ち直すことができるのかできないのか
という判断が難しい場合には
当店にお気軽にご相談ください。

わたふとんは、ふわふわのイメージをお持ちでしょう。
しかし長年使っていくと、どうしてもわたが締まって
購入当初、または打ち直し後のふわふわ感がなくなってしまいます。
そんな時には打ち直すことによって
新品同様に復活させることができます。

あまりにガチガチに固まってしまったふとんの場合などは
打ち直しの際に、追加料金をいただくことになりますが
多くの新しい綿を混ぜてあげることで
よりふっくらさせることができます。

綿わたふとんのことなら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
今も変わらず、1枚1枚丁寧に手作りで仕立てています。