春秋用が重宝されます

下関の夏は、馬関まつりと共に終わる。
はずですが、まだまだ暑い夏は続きそうです。

一時期のような酷暑は過ぎ去ったかもしれませんが
寝る時はまだまだ熱帯夜かもしれません。

ここ数年は春秋用のふとんが重宝されています。
冬用の厚いふとんは冬本番に活躍していますが
春秋用の少し薄めのふとんが意外に長期間活躍します。

言葉通り、春秋に使うのはもちろんのこと
夏、エアコンを一晩中使って寝ることもあり
夏用よりも少し厚めの春秋用のふとんが重宝されています。
となると、春夏秋と3シーズンにわたり使うことになります。

羽毛ふとん比較冬・合掛・肌掛
奥:冬用 中:合掛 手前:ダウンケット

羽毛ふとんの場合、冬用のものをリフォームする際に
薄めのものを2枚に仕立て直したり
ダブルサイズのものを、シングルサイズに
またシングルサイズの冬用と薄めの1枚づつに仕立て直したりと
今使っているものと同じものに作り替える必要はありません。

生活環境の変化や使いやすさをしっかりと考え
これからの生活で使いやすいものに
快適に、そして快眠できるものに仕立て直しましょう。

綿わたふとんも羽毛ふとんも仕立て直す際には
サイズ変更などいろいろなパターンを考えてみましょう。

下関市彦島の末次ふとん店。
綿わたふとん、羽毛ふとんも自店で仕立て直しています。
安心、安全、確かな品質。
地域密着の当店におまかせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA