すべらないパシーマ

大学入学共通テストが実施されました。
いよいよ受験シーズンに突入するということで
例年のごとく、すべらない話、すべらない寝具のご紹介。

一度使うと手放せない快適さ!
実際に使われた方がどんどんリピーターになっていくことからも
その使い心地が証明されているパシーマ。

パシーマキルトケットは
一年中使うことができ、掛けても敷いても使うことができます。
毛布の代わりに、タオルケットの代わりに、敷パッドの代わりにも
使える万能タイプの寝具です。

パシーマはふとんとの相性が良くて、不思議とすべらないんです。
敷パッド代わりに使った時にもすべりません。

敷専用のパシーマパットシーツもあります。
一般的な敷パッドにはついている四隅のゴム
パシーマパットシーツにはついていませんが、やはりすべりません。


パシーマは脱脂綿とガーゼで蒸れることもなく快適さを保つので
夜中に蹴飛ばしたり、ずれ落ちてしまうこともありません。

顔までかけて寝ることで埃を吸わない、また乾燥を防ぐという点でも有効です。
また、ご家庭で簡単に洗えるため、いつも清潔に保てます。

ものによっては、生地が傷むからと洗濯を控える方もいらっしゃいますが
パシーマに関しては、洗濯をしないと快適さを維持することができません。
お使いになって、気持ち良さを感じない場合は洗濯していないことが原因です。
そして洗えば洗うほど気持ち良くなると言われています。
1週間に1度のお洗濯を目安にジャブジャブと洗濯してください。

なお、パシーマは2023年3月1日より
価格改定が予定されています。
今後品薄状況になることも予想されますので
お早めにお買い求めになることをおすすめします。

パシーマのお求めは、下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。
下関市内(主に旧市内)配達も承りますのでお気軽にどうぞ。

ふとんの中の蒸れ対策も必要です

前回、ひんやり寝具の注意点として
部屋の温度がある程度低くないと、ひんやり感を感じにくいこと。
その多くが化学繊維を使っているため、汗を吸いづらいこと。
を挙げ、ひんやり感の感じにくさについてお知らせしました。
そして汗を吸いづらいことについては
以前のブログをご覧ください、としていましたが
改めて汗吸いについてお知らせしたいと思います。


まず、快眠をもたらす目安として、寝床内環境
温度を33℃(プラスマイナス1℃)、湿度を50%(プラスマイナス5%)
に維持する必要があると言われています。

寝床内環境とは、ふとんの中の状態(体と寝具の間の空間)のことです。

人は寝ている時に汗をかいています。
その汗を吸わない寝具を使っていると蒸れてしまいます。
蒸れてしまうと、寝床内の湿度が高くなります。

寝汗でべとべとになっている・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな状態では、快適に眠ることができません。

蒸れから不快を感じ、無意識にふとんを蹴飛ばして
ふとんから飛び出していることもあるでしょう。
お子さんがふとんを蹴飛ばすことも蒸れが要因の一つです。
そしてその状態でエアコンに当たると、体が冷えてしまいます。
体の冷えは体調不良につながります。

その解消方法として、自然素材(天然素材)の寝具を使うことです。
自然素材は汗をしっかりと吸ってくれます。
そして寝床内環境を整えてくれます。

蒸れて体を冷やす。
体が冷えを感じて、夜起きてトイレに行く。
ということも起こっているかもしれません。
実際にパシーマを使いだしてから
夜、トイレに行かなくなった。回数が減った。
という声もいただきます。

蒸れ、ということに関しては
夏だけではなく冬にも考えられることです。
パシーマは毛布の代わりになるなど
一年中快適に使える万能寝具のため、冬の蒸れ対策にもバッチリです!

寝ている間の無意識な行動は
対策を講じることで対処することができます。
病気などの場合を除いて、寝具で対処できる場合には
しっかりと睡眠環境を整えることで快眠が得られますよ。

残暑厳しい熱帯夜でも快眠を得られますように。
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

暑くても、何かを掛けて寝る

8月13日~15日は、お休みさせていただきます。
また、11日の山の日もお休みさせていただきます。


毎日暑い日が続いていますが
毎年のように、今年の暑さは異常だと感じるのは
年をとってきたせいなのか・・・。

今年は梅雨も短く、6月から猛暑となったために
暑い時季が長く、残暑という感じがないように思いますね。

こうも暑い日が続いてしまうと
ふとんのことなんて考えたくなくなります。

ただ、暑くても寝る時には体に何か掛けるようにしましょう。
吸湿性に優れた綿などの天然繊維のもの
タオルケットなどがおすすめです。

暑いからと言って、何もかけないで寝ると
寝ている間にかく汗を吸収できなかったり
エアコンの状態や風向きによっては体を冷やしすぎてしまう
という恐れもありますので、気をつけなければいけません。

近年人気のある冷感の素材も良いのですが
冷感素材の多くは吸湿性などが悪い化学繊維のものが多く
寝ている間に、ムレなどから不快に感じてしまうおそれもあります。

当店の一押しとしては、やはりパシーマです。
オールシーズン使える万能性は
暑かろうが寒かろうが使えるため、非常に便利ですよ。
そしてご家庭でジャブジャブ洗えるため、清潔に保てます。
パシーマを使う際には体に一番近いところで使いましょう。

暑い夏、熱帯夜でも快眠を得られますように。
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

ひんやり寝具への過信・・・

前回、お子さんのふとんを見直しませんか?
ということをお知らせしましたが
お子さんだけではなく、もちろん大人も見直すことは重要です。

連日の暑い夜。
ひんやり寝具をお使いの方もいらっしゃるでしょう。
ここ数年、ひんやり寝具の人気が非常に高く
当店でも「ひんやり寝具」を指定される方が多く見られます。

ひんやり寝具の注意点は、部屋の温度がある程度低くないと
ひんやり感を感じにくいこと。
販売されている店内はエアコンが効いていて
室温が低いため、ひんやり寝具の表面も冷えています。
同じひんやり感を夜に求めてしまうのは少し厳しいです。

そして最大?の問題点は
ひんやり寝具の多くは化学繊維を使っているため
汗を吸いづらいことが挙げられます。
寝ている間に汗をかきます。
その汗を寝具が吸ってくれなければ快適に眠ることができません。

ひんやり寝具にしてから、睡眠が浅くなった
なんてお悩みも見られるようです。

確かにひんやり寝具は、ふとんに入った時には
気持ちが良いものです。
ただ睡眠にとって重要なのは
朝、目が覚める時に「あ~よく寝た」と
気持ち良く起きられるか、ではないでしょうか。

夏の寝具選び。
ひんやり寝具一辺倒ではなく
汗を吸う、などにも注目して選んでみてはいかがですか。
当店では、汗吸い抜群のパシーマ、大人気です!

夏物寝具も下関市彦島の末次ふとん店に
安心しておまかせください。

お子さんのふとんを見直しませんか

夏休みに入ってから一週間が経ちました。
連日、暑い日が続いていますが
夜はしっかりと寝られているでしょうか。
ふとんを蹴ってないですか?

子供たちがぐっすり寝られるように
ふとんを整えてあげましょう。
毎日のようにふとんを蹴っている場合は
快眠ではない可能性もあります。

子供は代謝が良く、多くの汗をかきます。
汗をしっかり吸ってくれる寝具は自然素材のものです。
寝ている間に、ふとんを蹴ってしまっているのも
ふとんの中が蒸れている不快な状態を解消しようとする無意識の行動です。

ふとんを替えてあげると
ふとんを蹴る行動も落ち着くかもしれません。

わたふとんなど自然素材の寝具や
吸汗性に優れたパシーマなどの副寝具などもあります。
パシーマは汗をしっかりと吸ってくれ
洗濯もご家庭でジャブジャブ洗えるので
清潔に保つことができます。

わたふとん(子供用)

お子さん向けのかわいらしい柄を使った
わたふとんもあります。

お子さんのふとんも
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。