お子さんにもパシーマ

11月15日は七五三。
七五三は、お子さんの健やかな成長を祈願する大事な行事。
最近では11月中の土、日、祝日に行うことが多いようですね。

お子さんの健やかな成長を祈願する七五三。
お子さんの健やかな成長に欠かせないのは、睡眠。
毎日の睡眠をしっかりとるために重要なのは寝具です。
お子さんの寝具選びは大人よりも注意が必要とも言えます。

子供は大人に比べると、体温調整が十分にできません。
そのため、寝返りを多くすることによって体温調整を行っています。

今の冷え込み始めた時季になると
厚着のパジャマを着せて、厚めのふとんに替えて・・・
と風邪を引いてしまうことを心配することでしょう。

ただ子供は体温が高く、代謝も良いため汗をよくかきます。
上に書いたように、多く寝返りも打ちますから
ふとんを蹴飛ばして、上下さかさまになっていたり。
寝汗をかいている状態で、ふとんを蹴飛ばして
気温の下がる朝方に、ふとんがかかっていなくて寒い思いをして
かえって風邪を引いたり、おねしょをしたりするおそれもあります。

とは言っても、どうしたら良いのか・・・悩ましいですよね。
パジャマとふとんの素材を考えてみませんか?

自然素材のものがおすすめです。
ふとんを蹴飛ばしたりするのは、寝返りを打った結果でもありますが
蒸れて暑さを感じているからともいえます。
なぜ蒸れるのか。
暖かさや厚さに目を向けるばかりに
ポリエステルなどの化学繊維を使った寝具やパジャマを使っているから。
一気に全部自然素材に替えるのは難しいですから
肌に触れるものから替えてみましょう。

子供さんだけではなく、全世代にもおすすめですが
パシーマです。

パシーマ
パシーマキルトケット

夏も冬も一年中、オールシーズン使える万能寝具です。
常に体に一番近い所で使いましょう。
夏はタオルケットの代わりに一枚だけで。
冬は毛布の代わりに、お使いの掛ふとんと一緒に。

羽毛ふとんの場合によく言われる
「毛布はふとんの上に置いて寝るようにしましょう」
これ、パシーマにはあてはまりません。
パシーマは常に体に一番近い所。
羽毛ふとんと一緒に使う場合なら
羽毛ふとんの下で使うようにしましょう。

汗吸いもよく、ふとん内の蒸れ対策にもつながるパシーマ。
洗濯も家庭で簡単にできますので清潔に保てます。
パシーマが気持ち良くないなぁ、と感じられる場合は
洗濯をしましょう。
パシーマは洗濯することで、よりふわふわ快適になります。
洗ったら傷むから・・・と考えるのは止めにして
パシーマはジャブジャブ洗うようにしましょう。

寝具も自然素材のものが少なくなってきました。
取り扱いやすく、お値段も安いものができる化学繊維ですが
まだまだ自然繊維の快適さには及びません。

パシーマも以前ほど、品切れの状態が少なくなってきました。
しかし、先日も「ヒルナンデス」で紹介されたりなど
メディアに登場すると、一気に品薄状態になることも考えられます。
店頭にない商品は、お取り寄せ対応になり、日数がかかりますのでご了承ください。

下関市でパシーマのことなら
下関市彦島の末次ふとん店におまかせください。

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